ミステリガール

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評判

ミステリガールの評価:

2.67/5点 レビュー 9件。 D ランク

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平均点2.67pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1〜8 1/1ページ
No.8
(3pt)

前作の「二流小説家」と同じくストーリー以外の部分は面白い

前作の「二流小説家」同じ作者と思わせる作品である。ストーリーを追う本ではない。本書の中で繰り返される主人公の愚痴とか、サブカルチャーに関する薀蓄とか、妙な脇役との会話を楽しむ本である。
前作と同じく、結末あたりの部分は少し無理がある感じがする。まあ、ストーリーを楽しむ小説ではないので、そのあたりの無理は許せる範囲ではある。
ミステリガール (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: ミステリガール (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018723
No.7
(1pt)

こ、これはひどい

タイトル名に何か期待させるものを感じましたが、だらだらとしたお話が続きひどいです。『二流小説家』がおもしろかったので期待していたのですが、時間の無駄遣いに終わりました。
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4150018723
No.6
(3pt)

ミステリーというよりも

サスペンスって感じがします。
出だしが本当によかっただけに……中だるみがもったいない……。
何かにつけて自分のダメさ加減を掘り下げまくる主人公は好きです。
時折挟み込まれる独白が長く、展開もそんなにはやくないのでハラハラドキドキはあんまりしませんでした。
最後まで読んで「そ、そうだったのか!」とはなりませんが、へたれ男子が好きな方は楽しめるかもしれません。
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4150018723
No.5
(3pt)

可もなく不可もなく

まず大まかな感想から言うとそこそこ楽しめました。

「二流小説家」もそうだけどこの作者はメインストーリーよりも寄り道している部分が面白いですね。
今作も事件の真相ははっきり言って陳腐と紙一重な印象ですが、間にバンバン挿入される主人公の自分語りとか架空のB級ホラー映画とかこれまたB級テイストなエロシーンとかが面白い。
ただ今作は寄り道がかなり多くそこが冗長と評されてしまったりしているようですが、自分は章立てが短く区切ってあるせいかさほど気にならずにページを繰れました。

それから妻との関係について書かれている方がいらっしゃいますが、私はラストの段階では何も示唆されていないと感じました。 むしろそこよりも少し前の妻の独白部分の方が首尾一貫しておらず、本作前半の記述と照らし合わせても上手く重ならないようなのが気になりました。 まああまり辻褄を合わせようと考えない方が良いのかも知れません。

最後にこの人、ダグラス・ケネディの臭いがしませんか? 読みながら頭に浮かんできて終盤の展開とラストを読んでやっぱり似ているなと思いました。 思い返せば「二流小説家」にもそんな臭いがした気がします。
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4150018723
No.4
(1pt)

残念です。

著者の来日や映画化などの話題性はともかく、前作のできに期待して読んだが・・・・・残念の一語。翻訳は良いのだが、頻出する独白というか説明のような部分が冗長で退屈。それらをスルーしてやっとの思いで500ページを読み終えた。ハヤカワさん、お金はいい。時間を返してくれぃ。
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4150018723
No.3
(3pt)

奇人、怪人の物語

主人公の一人称でテンポよく物語りは進みます。探偵事務所に雇われた主人公が、事件に巻き込まれていくあたりは、推理小説としての展開を期待させますが、その後のストーリーは、どちらかといえば、ハチャメチャな感じがします。
 
登場人物のキャラクターが凄まじく強烈な印象を与えます。
言動はメチャクチャ、はっきりいって好き放題です。
 
この登場人物の掛け合いは、ヤミツキになりそうな怪しい魅力もはらむように思います。
 
ストーリーのハチャメチャぶりは、辟易するところもあるのですが、異様ともいえる登場人物のキャラクタの怪しい魅力は楽しめたかなあ、というところで、評価はギリギリの☆3つです。
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4150018723
No.2
(2pt)

プロットは面白いけれど。

出だしは非常にいい。期待に応えています。わくわくしました。
しかし今作は前回以上に過剰かつ冗長になっていて、後半になるにつれ、読み進めていくのがつらい。
『これからは書きたいことを全部書くぞ』となって、歯止めが利かなかったのでしょうか。退屈で物語に集中できなくなる場面が多々あります。翻訳も大変だったのでは?と、余計なことを考えさせられます。
(作者は非常に映画に思い入れがあります。一瞬、『フリッカー、あるいは映画の魔』を思い出したぐらいです。)

納得がいかないのは、ラスト近くでの『もしかしてコメディだった?』と思わせるメキシコでのあれこれ。これはメキシコの医療に失礼です。
登場人物も変人ぞろいと言いたいところですが、変人を書くのであればジョン・アーヴィングぐらいの域に達してほしい。
それに、妻との関係はカウンセリングを経て、お互いの想いが以前のようではないことを確認したはずではなかったのでしょうか?

これが第1作なら、次作は手に取らないと思います。残念。筆力はある作者なのですが。
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4150018723
No.1
(2pt)

プロットは面白いけれど・・・。

出だしは非常にいいです。
しかし、過剰かつ冗長な気がしました。
前作が成功したので、『これからは書きたいことを全部書くぞ』となって、歯止めが利かなかったのかもしれません。
翻訳も大変だったのでは・・・などと、いらないことを途中で考えさせる作品です。
作者が映画好きなのはわかりました。でも、カルトではないようです。

とくにラスト近くでは、もしかしてコメディだったのかも?と思わせる主人公のハチャメチャかげんが納得がいきません。
もう少し、ミステリーにしてくれていたら・・・。犯人も全く謎じゃないですよ。

映画化されたら、登場人物たちの変人さが生かされそうですが、後半部分はもっと整理してほしかった・・・。
これが第1作なら、次作は手に取らないと思います。残念。
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4150018723