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一夢庵風流記
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一夢庵風流記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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あくまでも私の好みの問題ですが、前田慶次への思い入れが強い印象。でも、おもしろかったです。 | ||||
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かぶき者、異相を好み、風雅を解し、権力者にも媚びず、豪胆で武人としても、無類の強さを持った男の物語。 女だけでなく男でさえも惚れる男を描きたかったのでしょうが、槍働きの場面が少なく、期待してたほど、面白くなかった。 | ||||
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漫画で読んだ事は有りましたが、改めて小説版を読んでみました。 朝鮮のくだりが一番面白いな。 | ||||
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戦国末期、天下の傾奇者として知られる男がいた。派手な格好と異様な振る舞いで人を驚かすのを愉しむ男、名は前田慶次郎という。巨躯巨漢で、一度合戦になるや、朱色の長槍を振り回し、敵陣に一人斬り込んでいく剛毅ないくさ人であり、当代一流の風流人でもあった。そして何より、自由を愛するさすらい人でもあった。故あって、妻子を置き旅に出た男の奔放苛烈な生き様を描く時代長編。 | ||||
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時代小説ではないけど歴史小説でもない。これをなんと呼んでいいのか分からないけど SF小説と呼ぶべきですかね・・・歴史として期待すると裏切られます。 そこらにあるスーパーヒーローものですm(_ _)m 私は合わんかったね。慶次が強すぎるから。爽やかなのも結構なんだけど、苦悩とかそういうのないし 存在それ自体が神なんだよね。死なないし無敵だし。 だから、歴史の中の前田慶次を知りたい欲求で読む人間は向かないんじゃないか??? SUPERHEROEが大活躍する物語として読めばいいし、これなら現代のるろうに剣心とそう変わらないんじゃないかな。 | ||||
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