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ドールハウスの人々



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【この小説が収録されている参考書籍】
【文庫】 ドールハウスの人々 (文芸社文庫)

ドールハウスの人々の評価: 4.00/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

ホラーを目指した様だが、底が浅くて幼稚園児レベルの愚作

有名人形作家の大学生の主人公及び人形作家仲間を登場人物とした物語でホラーを目指した様だが、底が浅くて幼稚園児レベルの愚作。人間と人形とを(僅かな例外を除いて)カタカナで表記している時点でアウトである。

自身を人間と思い込んでいる人形(作者があたかも人間の様に描いている)、人形と人間との区別が付かなくなっている人間達を描いて上述した様にホラーを創作しようとしたらしいが、最初からミエミエの設定・仕掛けで呆れ果ててしまった。幾ら何でももう少し工夫の仕方があって然るべきではないか。単に人形と人間とを(一見)渾然一体と描けば恐怖が滲むと考えているのは"浅はか"としか言い様がない。
【文庫】 ドールハウスの人々 (文芸社文庫)Amazon書評・レビュー:【文庫】 ドールハウスの人々 (文芸社文庫)より
4286138100

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