五分後の世界

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評判

五分後の世界の評価:

3.97/5点 レビュー 129件。 E ランク

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平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全253件 61〜80 4/13ページ
No.193
(1pt)

単純につまらない

164Pにて挫折
星一つも付けたくないくらいに【酷い】
無駄な表現が多く(村上春樹か?)読んでいて腹が立つ
リアリティーも糞もなく作者の空想世界に付き合わされている感しか感じなかった

このような作品に素晴らしい!よく出来ている!と言える人をレビュー欄で見て「嘘だろ…」と思いました、とても「つまらなかった」です
五分後の世界 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 五分後の世界 (幻冬舎文庫)より
4877284443
No.192
(1pt)

最悪

あまりにも酷すぎるのでレビューしてしまいました…
仮想現実としては興味引かれたので読んでみましたが途中で挫折…
酷すぎる
五分後の世界 Amazon書評・レビュー: 五分後の世界より
4877280049
No.191
(1pt)

最悪

あまりにも酷すぎるのでレビューしてしまいました…
仮想現実としては興味引かれたので読んでみましたが途中で挫折…
酷すぎる
五分後の世界 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 五分後の世界 (幻冬舎文庫)より
4877284443
No.190
(4pt)

地下に潜った日本。。。

圧倒的な迫力がある小説です。

コインロッカー・ベイビーズにも似た疾走感とリアリティがあります。

こんなパラレルワールドから、今の日本を振り返ってみるのも面白いと思いました。
五分後の世界 Amazon書評・レビュー: 五分後の世界より
4877280049
No.189
(4pt)

地下に潜った日本。。。

圧倒的な迫力がある小説です。

コインロッカー・ベイビーズにも似た疾走感とリアリティがあります。

こんなパラレルワールドから、今の日本を振り返ってみるのも面白いと思いました。
五分後の世界 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 五分後の世界 (幻冬舎文庫)より
4877284443
No.188
(5pt)

もっとも重要なのは生きのびていくこと。生き延びていくために必要なのは勇気とプライドだ。

もう何度も繰り返し読み返している本作は、村上龍作品の最高傑作かもしれません。
 「コインロッカーベイビーズ」「半島を出よ」など傑作と呼ばれる作品は少なくありませんが、本書は文庫本で300ページ足らずの分量の中にとてつもなく濃密で重量感ある情報が積み込まれている感があり、熱い言葉が溢れ、ラストの数行にカッチョイイと心もシビれ、読後感も半端なく充実します。
(村上龍は、ラスト数行がとてもクールで格好いいものが少なくありません。最近読んだ「オールドテロリスト」もナカナカのものでした。また、いろいろなもののネーミングの巧さも感じさせます。「コインロッカーベイビーズ」の「ダチュラ」しかり、「オールドテロリスト」の「オオトロ」しかり、本書では、地下栽培可能な稲の品種に「ホタル二号」と名付けています。)
 そして本書で描かれる「日本が生まれ変わる」という状況を疑似体験することで、自身もやり直すことができるという感を味わうことができます。

 「いかなる意味の差別もない国はアンダーグランドだけである」と言わしめる旧長野県の地下数百メートルに26万人の人工を持つ日本国アンダーグランドは、次の世代に大切な情報を確実に伝えていくため、今もアメリカを相手に戦争を続けている。
 何度も原爆を落とされたことで時空の歪みが生じたのか、そんな世界に飛び込んでしまった小田桐が、狂気に陥ることなく生きていけるのは、無意識のうちに、恐怖と死が自分に訪れるルートとシステムといったものを受け入れることができたからだ。
 
 小田桐は、この世界のしくみを、小学生の社会科の教科書で知ることになる。
 「なぜ、大日本帝国は消滅したのか。その原因は、戦争でもっとも大切とされる補給や情報や科学技術が無視されたこと、さらに大切である生命というものを尊重しなかったこと。そして日本人全部が無知でした」
 「周りを海で守られていたため他の民族と戦うことがなかった日本は、他の民族や国を理解することがいかに大切かを学ぶことができなかった。そして生命というものはそれを積極的に尊重しなければ守れないものだということも学ぶことができませんでした。」
 「もっとも重要なのは生きのびていくこと。世界中が理解できる方法と言語と表現で、われわれの勇気とプライドを示し続けること、それが次の時代を生きる皆さんの役目です」

 結局、沖縄を犠牲にして無条件降伏した現実の日本は、日米地位協定のもと基地問題も解決できないアメリカの奴隷状態にあることさえ多くの国民は気づいていない。
 「生きのびるぞ。オレも死なないし、こいつも死なせない。」
 ラストの小田桐の決意を胸に我々も生きていかねばならない。
五分後の世界 Amazon書評・レビュー: 五分後の世界より
4877280049
No.187
(5pt)

もっとも重要なのは生きのびていくこと。生き延びていくために必要なのは勇気とプライドだ。

もう何度も繰り返し読み返している本作は、村上龍作品の最高傑作かもしれません。
 「コインロッカーベイビーズ」「半島を出よ」など傑作と呼ばれる作品は少なくありませんが、本書は文庫本で300ページ足らずの分量の中にとてつもなく濃密で重量感ある情報が積み込まれている感があり、熱い言葉が溢れ、ラストの数行にカッチョイイと心もシビれ、読後感も半端なく充実します。
(村上龍は、ラスト数行がとてもクールで格好いいものが少なくありません。最近読んだ「オールドテロリスト」もナカナカのものでした。また、いろいろなもののネーミングの巧さも感じさせます。「コインロッカーベイビーズ」の「ダチュラ」しかり、「オールドテロリスト」の「オオトロ」しかり、本書では、地下栽培可能な稲の品種に「ホタル二号」と名付けています。)
 そして本書で描かれる「日本が生まれ変わる」という状況を疑似体験することで、自身もやり直すことができるという感を味わうことができます。

 「いかなる意味の差別もない国はアンダーグランドだけである」と言わしめる旧長野県の地下数百メートルに26万人の人工を持つ日本国アンダーグランドは、次の世代に大切な情報を確実に伝えていくため、今もアメリカを相手に戦争を続けている。
 何度も原爆を落とされたことで時空の歪みが生じたのか、そんな世界に飛び込んでしまった小田桐が、狂気に陥ることなく生きていけるのは、無意識のうちに、恐怖と死が自分に訪れるルートとシステムといったものを受け入れることができたからだ。
 
 小田桐は、この世界のしくみを、小学生の社会科の教科書で知ることになる。
 「なぜ、大日本帝国は消滅したのか。その原因は、戦争でもっとも大切とされる補給や情報や科学技術が無視されたこと、さらに大切である生命というものを尊重しなかったこと。そして日本人全部が無知でした」
 「周りを海で守られていたため他の民族と戦うことがなかった日本は、他の民族や国を理解することがいかに大切かを学ぶことができなかった。そして生命というものはそれを積極的に尊重しなければ守れないものだということも学ぶことができませんでした。」
 「もっとも重要なのは生きのびていくこと。世界中が理解できる方法と言語と表現で、われわれの勇気とプライドを示し続けること、それが次の時代を生きる皆さんの役目です」

 結局、沖縄を犠牲にして無条件降伏した現実の日本は、日米地位協定のもと基地問題も解決できないアメリカの奴隷状態にあることさえ多くの国民は気づいていない。
 「生きのびるぞ。オレも死なないし、こいつも死なせない。」
 ラストの小田桐の決意を胸に我々も生きていかねばならない。
五分後の世界 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 五分後の世界 (幻冬舎文庫)より
4877284443
No.186
(5pt)

こっちの未来のほうがよかった

まぁ、広島長崎に原爆落とされても降伏しないで戦い続けていれば(アメリカもそう何発も落とせなかったはず)人口は激減しても今みたいな情けない日本人ばかりにはなっていなかったと思う。
こんな腐った拝金主義の、外国人に生殺与奪の権限を握られた家畜のような、剥き出しの性器のように商業原発を沖縄以外に無防備に建てまくりの、人間だったら白痴としか言えないような国にはなっていなかっただろうな!
いじめはできても戦うことはできない欠陥人間ばかりのこんな国にはな!
五分後の世界 Amazon書評・レビュー: 五分後の世界より
4877280049
No.185
(5pt)

こっちの未来のほうがよかった

まぁ、広島長崎に原爆落とされても降伏しないで戦い続けていれば(アメリカもそう何発も落とせなかったはず)人口は激減しても今みたいな情けない日本人ばかりにはなっていなかったと思う。
こんな腐った拝金主義の、外国人に生殺与奪の権限を握られた家畜のような、剥き出しの性器のように商業原発を沖縄以外に無防備に建てまくりの、人間だったら白痴としか言えないような国にはなっていなかっただろうな!
いじめはできても戦うことはできない欠陥人間ばかりのこんな国にはな!
五分後の世界 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 五分後の世界 (幻冬舎文庫)より
4877284443
No.184
(1pt)

買ったからには読まなきゃ

買ったからには読まなきゃという思いだけで無理して最後まで読みした。五分後の世界って何なのですか。私には想像すらできなく意味不明です。分かる方が居たら教えてください。
作品が悪いと言っているわけではありませんが、私にはこの評価以外に考えられません。
五分後の世界 Amazon書評・レビュー: 五分後の世界より
4877280049
No.183
(1pt)

買ったからには読まなきゃ

買ったからには読まなきゃという思いだけで無理して最後まで読みした。
作品が悪いと言っているわけではありませんが、
私にはこの評価以外に考えられません。
五分後の世界 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 五分後の世界 (幻冬舎文庫)より
4877284443
No.182
(4pt)

「文筆家」としてのピーク

この小説は彼の後の作品に比べれば……起点からの展開、並びに物事の集約といういわゆる「物語としての責任」という観点から述べるとすれば……下の下もいいところだと思う。
しかし、この時点での村上龍の瞬間の描写の美しさ、並びに躍動感を捉える能力はピークだと思う。

最初の戦場での高揚感と薄皮一枚越しの死が訪れ、ギリギリのところで躱していくひりつく様な緊張感、現代的なポリリズムのバレエの美しさ、ワカマツによる音楽の演奏がもたらす熱狂、目を奪われ本当に時間を忘れるように読み進めてしまった。

もちろん、この作品全体から立ち上ってくる思想や彼自身のエゴイスティックな価値観に対し嫌悪感を抱くのは自由だ。だが、ストーリテラーとしてはさておき、この時点での村上龍の綴る文章の熱量と質量は圧倒的だ。それだけでも一読の価値はある作品だと思う。
五分後の世界 Amazon書評・レビュー: 五分後の世界より
4877280049
No.181
(4pt)

「文筆家」としてのピーク

この小説は彼の後の作品に比べれば……起点からの展開、並びに物事の集約といういわゆる「物語としての責任」という観点から述べるとすれば……下の下もいいところだと思う。
しかし、この時点での村上龍の瞬間の描写の美しさ、並びに躍動感を捉える能力はピークだと思う。

最初の戦場での高揚感と薄皮一枚越しの死が訪れ、ギリギリのところで躱していくひりつく様な緊張感、現代的なポリリズムのバレエの美しさ、ワカマツによる音楽の演奏がもたらす熱狂、目を奪われ本当に時間を忘れるように読み進めてしまった。

もちろん、この作品全体から立ち上ってくる思想や彼自身のエゴイスティックな価値観に対し嫌悪感を抱くのは自由だ。だが、ストーリテラーとしてはさておき、この時点での村上龍の綴る文章の熱量と質量は圧倒的だ。それだけでも一読の価値はある作品だと思う。
五分後の世界 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 五分後の世界 (幻冬舎文庫)より
4877284443
No.180
(3pt)

村上龍とは!

想定が面白いが、筆力がありすぎるのか、それとも足らないのか、グロに走りすぎ。
内容を深くした方が読者の満足感が得られる。
五分後の世界 Amazon書評・レビュー: 五分後の世界より
4877280049
No.179
(3pt)

村上龍とは!

想定が面白いが、筆力がありすぎるのか、それとも足らないのか、グロに走りすぎ。
内容を深くした方が読者の満足感が得られる。
五分後の世界 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 五分後の世界 (幻冬舎文庫)より
4877284443
No.178
(5pt)

現代日本文学の傑作!

後世まで評価され生き延びる作品とか作家は多くないが、村上龍は現代を代表する作家として後世でも読み続けられると思う。作風に好き嫌いが出やすいと思われるが、「5分後の世界」は傑作である。

まったく架空の世界を文章で書き、読み手に風景を感じさせ、まるで映像を見ているように物語が進んで行く文筆は、私小説とは比べ物にならない技術を要する。話のテーマを単純に要約すると、現代日本人の代表としてオダギリが、一つの日本人の理想としてのアンダーグラウンドと言う別次元の日本に紛れ込む。自堕落な生活をしていたオダギリは、生まれつき腐った人間では無かったので、アンダーグラウンドの経験の中でアンダーグラウンドに同化していくと言うものである。

外国で生活した人なら解ると思うが、自国と自国人がカッコよく、尊敬されていると言うことは、とてつもなく良い事である。日本とは、日本人とはと考えて憂鬱になった時、これを読むと力が湧いてくる作品である。

本小説の評価のバラツキを見ると、日本に思想管理委員会とか言うような物が存在するのではないかと思う。従順で、物を考えない、決められた事だけをすることが正しいと思い込みたい人間を作る委員会である。「五分後の世界」は、日本人の良いところとせこくて醜い部分を鋭く切りだしていると思うのだが、思想管理委員会のメンバーには、醜い部分が下腹のたるんだ自分の姿を鏡で見るようで耐えられないので嫌いなのではないかと思う。「ごんぎつね」「舞姫」「山月記」「こころ」を読むより、「五分後の世界」を読むほうが、現代社会に合っていると思うのだが。星一つの評価を与えたい人は、私はこんな小説が趣味とか一筆入っていると参考になる。
五分後の世界 Amazon書評・レビュー: 五分後の世界より
4877280049
No.177
(5pt)

現代日本文学の傑作!

後世まで評価され生き延びる作品とか作家は多くないが、村上龍は現代を代表する作家として後世でも読み続けられると思う。作風に好き嫌いが出やすいと思われるが、「5分後の世界」は傑作である。

まったく架空の世界を文章で書き、読み手に風景を感じさせ、まるで映像を見ているように物語が進んで行く文筆は、私小説とは比べ物にならない技術を要する。話のテーマを単純に要約すると、現代日本人の代表としてオダギリが、一つの日本人の理想としてのアンダーグラウンドと言う別次元の日本に紛れ込む。自堕落な生活をしていたオダギリは、生まれつき腐った人間では無かったので、アンダーグラウンドの経験の中でアンダーグラウンドに同化していくと言うものである。

外国で生活した人なら解ると思うが、自国と自国人がカッコよく、尊敬されていると言うことは、とてつもなく良い事である。日本とは、日本人とはと考えて憂鬱になった時、これを読むと力が湧いてくる作品である。
五分後の世界 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 五分後の世界 (幻冬舎文庫)より
4877284443
No.176
(1pt)

読みづらいし、内容も理解しがたい。

読み終えるのが苦痛でした。登場人物に個性がなく、場面説明も理解に苦しみました。何度、読むのを止めようとおもったことか・・・・。
 小説は好きなので、色々なジャンル、さほど著名でもない作家も読むようにしていますが、この作品にはがっかりしました。
五分後の世界 Amazon書評・レビュー: 五分後の世界より
4877280049
No.175
(1pt)

読みづらいし、内容も理解しがたい。

読み終えるのが苦痛でした。登場人物に個性がなく、場面説明も理解に苦しみました。何度、読むのを止めようとおもったことか・・・・。
 小説は好きなので、色々なジャンル、さほど著名でもない作家も読むようにしていますが、この作品にはがっかりしました。
五分後の世界 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 五分後の世界 (幻冬舎文庫)より
4877284443
No.174
(3pt)

5分後でしか通用しないサバイバル

日本人よサバイブせよっていうリューのメッセージwをどう受け取るか。

時空の狂った「5分後」は太平洋戦争が続いています。地下に潜って抵抗する日本兵がいて、占領に来ている国連軍のスパイになってる村があり、疫病が流行ったり、アフリカのどこかの最貧国みたいに滅茶苦茶にされています。占領にきたアメリカ軍がやさしくなかったら、このくらい悲惨な目にあっていてもおかしくなかった、世界はそんなに甘くないんですよ、みたいなメッセージがあまり文学的工夫などなしにゴロっと投げ出されているというか。

一歩間違うと「硫黄島戦線で勝っていたら」みたいなバブル期に大量にあった?三文の戦争IFものですが、コレは負けているので方向が180度違います。でも何となく図書館とかに置いてある戦記もの漫画とかにまじっておいてあってもバレなそうなノリ?ベクシルとかとかけあわせたらカリスマアニメが出来そうです。CGとか使って映画化とかされたらかなり笑います。

村上龍のサバイバルはちょっとたわごとというか、女流作家の「恋」みたいな感じで、サバイバルで未来が変えられると思うなら、直球で架空戦記を描けばいいのにと思いました。だいたい侵略されて精鋭が育つなら、アフガンとかベトナムとかアフリカとか精鋭兵だらけですが。

それでも村上龍は戦闘シーンとか文章がすごくうまいし、戦記物の専門家でもないのにこれだけリアルに描写するのはすごい。しかし豪華なキャストでカッコよく撮るほど笑えるというものもあります。これは実験作なんだろうと思います。大好きという人もいるけど、ないよwという人もいそうです。
五分後の世界 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 五分後の世界 (幻冬舎文庫)より
4877284443