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嘘つきのララバイ 心理検死官ジョー・ベケット3



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嘘つきのララバイ 心理検死官ジョー・ベケット3の評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

エヴァンより、好き

今回は、ホワイトハウス、大統領を巻き込んでの事件となります。

大統領の元妻で、歌手が死亡。
精神的に不安定だった彼女は、自殺なのか、事故なのか、殺人なのか。

誰もが怪しくて、でもやっぱり自殺だったのかと思いつつ、
捜査はなかなか進まず、そして、「国」からの圧力が次々と。

とっつきにくいと思っていた、エミリー・タング、彼女、なかなかかっこいい!!
そしてゲイブ、やっぱりかっこいい。

途中までが、まったり進んでいくけれど、後半は一気に話が進みます。
趣味のロッククライミングのスキルが活かされます。

スピード感があっていい作品です。
嘘つきのララバイ 心理検死官ジョー・ベケット  3 (心理検死官ジョー・ベケット) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:嘘つきのララバイ 心理検死官ジョー・ベケット 3 (心理検死官ジョー・ベケット) (集英社文庫)より
4087606635
No.1:
(4pt)

スケールアップしてます

ジョー・ベケットシリーズ三作目。
心理検死官という変わったお仕事の精神科医ジョーが、死者の死因を紐解いていきます。

今回も一気に読みました。
特別秀でたサスペンスではないかもしれませんが、面白く、秀作だと思います。
今回は、死者が元大統領夫人ということで、スケールの大きな話になってます。
陰謀の匂いもするし、危険もいっぱいでスリル満点。
脇を個性豊かなキャラクターが固めており、作品を面白くしています。
私は、ゲイブ・キンタナが好きで読んでるのもありますが、
今回もいい男だぜ…

次回作も必ず読むと思います。
嘘つきのララバイ 心理検死官ジョー・ベケット  3 (心理検死官ジョー・ベケット) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:嘘つきのララバイ 心理検死官ジョー・ベケット 3 (心理検死官ジョー・ベケット) (集英社文庫)より
4087606635

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