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夢幻花
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夢幻花の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 41~44 3/3ページ
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「連続通り魔事件」「朝顔市で出会った中学生男女の短い交流」「バンドマンの自殺」「花作りに勤しむ祖父と孫娘の交流」「別居中の警官の息子の万引き事件とそれを助けてくれた老人」「その死」「黄色い花」「秘密めいた家庭環境」とにかく多くの伏線が、時には無関係のように、時には繋がりながら段々を謎解きの輪を狭めていく。3分の2を読んでも全容が全く予想がつかない。面白さの中で読み進んだが、謎解きの解が以外、というか、そりゃないだろう〜という展開と無理繰り合わせの感が強く、最後は萎んでしまう内容。東野圭吾もっとやれる! | ||||
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多作の作者の本、段々と魅力を感じなくなって、文庫化されるまで読まなくなりました。平積みにされている装丁がとても綺麗だったのと、本屋さんのキャプションで、書くまでに非常に時間をかけたとあったので思わず久しぶりに手にとりました。 ちょっと期待外れです。ポスト311の空気感、若者たちの未熟だけど嘘のない世界、科学、社会の象徴としての警察組織、家族の定義などなど、テーマが分散して多すぎて、一つ一つが軽くなってしまった。 東野さんは元エンジニアで、どうしても説明したくなるんだろうな。色々なことを同時に。でも、もっと曖昧でもいいと思う。その方が読んだあとに香るものがあります。アサガオのように。 | ||||
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いろんな登場人物が出てきて、どう繋がっていくんだろって楽しみに読み進む やっぱり東野圭吾だと思いつつ読んでいった これ以上は言わないほうがよさそう | ||||
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刑事が解明するロジックには唸った。『大好きだった東野圭吾が帰って来たよ!』と思い、嬉しくなりました。 それでも ミステリーを収束するだけのような話で残念です。 説教くささ、最近の予定調和なハッピーエンドに『又かよ』と感じたのは期待しすぎだったからでしょうか… | ||||
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