七瀬ふたたび

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評判

七瀬ふたたびの評価:

4.41/5点 レビュー 78件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.41pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全135件 81〜100 5/7ページ
No.55
(4pt)

心に残ります

「家族八景」からは思いもよらない展開でした。
七瀬は、ますます魅力的な女性に成長していて、一気に読みました。
読み終った後、これはSFであると認識しましたが、存在感や現実感があり、心に残ります。
七瀬ふたたび (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (新潮文庫)より
4101171076
No.54
(4pt)

読んでみたいと思いながら、やっと達成しました

筒井康隆の小説は、読みたいと思いながら数冊しか読んでいませんでした。Kindleでたまたま見つけ、読みかけると、楽しくて没頭しました。読み終わるのがもったいない気がする本でした。
七瀬ふたたび (1975年) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (1975年)より
B000J95LD8
No.53
(4pt)

読んでみたいと思いながら、やっと達成しました

筒井康隆の小説は、読みたいと思いながら数冊しか読んでいませんでした。Kindleでたまたま見つけ、読みかけると、楽しくて没頭しました。読み終わるのがもったいない気がする本でした。
七瀬ふたたび (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (新潮文庫)より
4101171076
No.52
(5pt)

思春期の僕が一番影響を受けた小説

中学3年生の時に読んで、大影響を受けた小説です。
南武線の車内で、ハラハラしながら結末まで読んで
呆然とした状態で、駅に降り立ちましたっけ。
詳しく書くとネタバレになってしまうので書けませんが、読後も、1年位は、憑かれた状態でした。
当然、七瀬3部作の『家族八景』、『エディプスの恋人』も読みましたが、
正直、あまり気に入りませんでした。
あれから、もう30年以上経ってしまいましたが、
この作品が、思春期の僕に最も影響を与えた小説だと思います。
七瀬ふたたび (1975年) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (1975年)より
B000J95LD8
No.51
(5pt)

思春期の僕が一番影響を受けた小説

中学3年生の時に読んで、大影響を受けた小説です。
南武線の車内で、ハラハラしながら結末まで読んで
呆然とした状態で、駅に降り立ちましたっけ。
詳しく書くとネタバレになってしまうので書けませんが、読後も、1年位は、憑かれた状態でした。
当然、七瀬3部作の『家族八景』、『エディプスの恋人』も読みましたが、
正直、あまり気に入りませんでした。
あれから、もう30年以上経ってしまいましたが、
この作品が、思春期の僕に最も影響を与えた小説だと思います。
七瀬ふたたび (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (新潮文庫)より
4101171076
No.50
(5pt)

何とも言えない切なさ

超能力者が命を狙われるというシチュエーションの作品。その名作である。

筒井康隆氏の作品にしては珍しく終始一貫シリアスな展開の作品。

七瀬という女性の主人公が、テレパス能力者であることを隠して暮らしているが、徐々に同じ様な境遇にある人に出会い、仲間となって行く。しかしながら、仲間達との穏やかな生活は超能力者を抹殺しようとする組織によって見つかり・・と言う話。

切なさと深い余韻を残すクライマックス。名作である。

なお、本作の主人公、七瀬が登場する作品として、他に前作『家族八景』、続編『エディプスの恋人』があるので、気に入った人は是非読んで貰いたい。
七瀬ふたたび (1975年) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (1975年)より
B000J95LD8
No.49
(5pt)

何とも言えない切なさ

超能力者が命を狙われるというシチュエーションの作品。その名作である。

筒井康隆氏の作品にしては珍しく終始一貫シリアスな展開の作品。

七瀬という女性の主人公が、テレパス能力者であることを隠して暮らしているが、徐々に同じ様な境遇にある人に出会い、仲間となって行く。しかしながら、仲間達との穏やかな生活は超能力者を抹殺しようとする組織によって見つかり・・と言う話。

切なさと深い余韻を残すクライマックス。名作である。

なお、本作の主人公、七瀬が登場する作品として、他に前作『家族八景』、続編『エディプスの恋人』があるので、気に入った人は是非読んで貰いたい。
七瀬ふたたび (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (新潮文庫)より
4101171076
No.48
(5pt)

好きな本です

昔、ハードカバーで読んだのですが、また読みたくなって買いました。KIndleで読む電子版は七瀬に合っていて、楽しめます。
七瀬ふたたび (1975年) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (1975年)より
B000J95LD8
No.47
(5pt)

好きな本です

昔、ハードカバーで読んだのですが、また読みたくなって買いました。KIndleで読む電子版は七瀬に合っていて、楽しめます。
七瀬ふたたび (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (新潮文庫)より
4101171076
No.46
(5pt)

よみたかったので

30年以上まえに子供のころTVで見た時から、気になっていました。
何となく読んでみたいと思い購入しました。
なつかしさで、感動してます。
七瀬ふたたび (1975年) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (1975年)より
B000J95LD8
No.45
(5pt)

よみたかったので

30年以上まえに子供のころTVで見た時から、気になっていました。
何となく読んでみたいと思い購入しました。
なつかしさで、感動してます。
七瀬ふたたび (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (新潮文庫)より
4101171076
No.44
(4pt)

サービス精神はあるけれどエンターテイメントに徹し切ってはいない(ネタバレ含む)

たしかずいぶん昔にテレビドラマをやっていたのを観た記憶がある。
七瀬は水野真紀で、恒夫が筒井道隆というキャストだったと思うが、
読み終わった今、良いキャスティングだったのだなと思う。
そういうわけで、上記二人の顔がちらつきながら読んだわけだけれど、
いま読んでも楽しめた。
いや、今だからこそ楽しめたのかもしれない。
なぜなら、現在ならもうウンザリするほど見飽きたよという超能力者バーサス「組織」の
構図の中で、超能力者の描かれ方が、今(ライトノベルなど)の視点から見れば新鮮に映ったからだ。

その描かれ方とは、心を覗かれることをひどく恥ずかしがる恒夫や、際限なく品のない透視能力者などの
卑近な心理描写である。最終章をのぞきヒロイックになることは少なく、ひたすら身近で俗っぽい考え方をする「小市民」的な超能力者たち。
そこが一番の読みどころだ、と個人的には思ったし、この著者の比類なきところなのかもしれない。

読みやすさとしては、ぞろぞろ出てくる端役の男たちの心内で、七瀬が何度も裸にむかれることを指摘しておけば、その対象レベルがわかると思う。
ただそのようなサービス精神はあるのだが、エンターテイメントの構成という面から見れば、少々疑問が残る。
個人的に一番引っかかったのは、本書のヒロイン? であり予知能力者である恒夫の死にざまである。
恒夫は七瀬を助けようとして殺されてしまうわけだが、その危険をおかした理由は七瀬が好きだったからということになっている。
しかし、読み手にはその好意があまり伝わってこない。
なぜなら、ちょっと電車であって、ちょっと電話したくらいしか、二人の接点はないからである。
ただ、若い男と女の超能力を持った登場人物が偶然出会った、というぐらいしか、説得力を与えるものがない。
もうちょっとまともなエンタメなら、死ぬ前に一度ぐらいは共闘し、その中で好意を示しあうエピソードの一つもいれるだろう。
その点は惜しい気もし、そうすれば「衝撃的なラスト」ももっと栄えが出たのではないだろうか。

(あとで調べたところ、水野ドラマ版恒夫は筒井道隆ではなく、袴田吉彦だったようです。なぜこんな勘違いをしたのかわからないけれど、道隆の方がはまり役な気がするのは変わりない)
七瀬ふたたび (1975年) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (1975年)より
B000J95LD8
No.43
(4pt)

サービス精神はあるけれどエンターテイメントに徹し切ってはいない(ネタバレ含む)

たしかずいぶん昔にテレビドラマをやっていたのを観た記憶がある。
七瀬は水野真紀で、恒夫が筒井道隆というキャストだったと思うが、
読み終わった今、良いキャスティングだったのだなと思う。
そういうわけで、上記二人の顔がちらつきながら読んだわけだけれど、
いま読んでも楽しめた。
いや、今だからこそ楽しめたのかもしれない。
なぜなら、現在ならもうウンザリするほど見飽きたよという超能力者バーサス「組織」の
構図の中で、超能力者の描かれ方が、今(ライトノベルなど)の視点から見れば新鮮に映ったからだ。

その描かれ方とは、心を覗かれることをひどく恥ずかしがる恒夫や、際限なく品のない透視能力者などの
卑近な心理描写である。最終章をのぞきヒロイックになることは少なく、ひたすら身近で俗っぽい考え方をする「小市民」的な超能力者たち。
そこが一番の読みどころだ、と個人的には思ったし、この著者の比類なきところなのかもしれない。

読みやすさとしては、ぞろぞろ出てくる端役の男たちの心内で、七瀬が何度も裸にむかれることを指摘しておけば、その対象レベルがわかると思う。
ただそのようなサービス精神はあるのだが、エンターテイメントの構成という面から見れば、少々疑問が残る。
個人的に一番引っかかったのは、本書のヒロイン? であり予知能力者である恒夫の死にざまである。
恒夫は七瀬を助けようとして殺されてしまうわけだが、その危険をおかした理由は七瀬が好きだったからということになっている。
しかし、読み手にはその好意があまり伝わってこない。
なぜなら、ちょっと電車であって、ちょっと電話したくらいしか、二人の接点はないからである。
ただ、若い男と女の超能力を持った登場人物が偶然出会った、というぐらいしか、説得力を与えるものがない。
もうちょっとまともなエンタメなら、死ぬ前に一度ぐらいは共闘し、その中で好意を示しあうエピソードの一つもいれるだろう。
その点は惜しい気もし、そうすれば「衝撃的なラスト」ももっと栄えが出たのではないだろうか。

(あとで調べたところ、水野ドラマ版恒夫は筒井道隆ではなく、袴田吉彦だったようです。なぜこんな勘違いをしたのかわからないけれど、道隆の方がはまり役な気がするのは変わりない)
七瀬ふたたび (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (新潮文庫)より
4101171076
No.42
(4pt)

超能力者の悲哀・・

主人公は、火田七瀬という女性。
彼女は、精神感応能力者(テレパス)であり、他者の思考(心)を読むことが出来る。

彼女は、本作の中で、同じ精神感応能力者や予知能力者、透視能力者、念動力者、時間旅行者(時間を遡れる)たちに出会うこととなる。

基本的には、七瀬を含めた超能力者たちが普通者に自分たちの能力を悟られることを恐れる心情が描かれる。
また、時には危機を逃れるため、超能力を使用する場面がスリリングに描かれもする。

展開は早く手に汗を握るような場面もあり、読み応えがある。
超能力という普通と異なる能力を持つが故に迫害を受ける場面は、人間の醜さを表現させている。

ただし、七瀬を通し、一般男性のエロチックな思考を、汚らわしいものとして、また何度も描く所は鼻についた。
七瀬ふたたび (1975年) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (1975年)より
B000J95LD8
No.41
(4pt)

超能力者の悲哀・・

主人公は、火田七瀬という女性。
彼女は、精神感応能力者(テレパス)であり、他者の思考(心)を読むことが出来る。

彼女は、本作の中で、同じ精神感応能力者や予知能力者、透視能力者、念動力者、時間旅行者(時間を遡れる)たちに出会うこととなる。

基本的には、七瀬を含めた超能力者たちが普通者に自分たちの能力を悟られることを恐れる心情が描かれる。
また、時には危機を逃れるため、超能力を使用する場面がスリリングに描かれもする。

展開は早く手に汗を握るような場面もあり、読み応えがある。
超能力という普通と異なる能力を持つが故に迫害を受ける場面は、人間の醜さを表現させている。

ただし、七瀬を通し、一般男性のエロチックな思考を、汚らわしいものとして、また何度も描く所は鼻についた。
七瀬ふたたび (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (新潮文庫)より
4101171076
No.40
(4pt)

いいですね

一気に読めました!面白かったです。続編が欲しいですね
ぜひどうぞ
七瀬ふたたび (1975年) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (1975年)より
B000J95LD8
No.39
(4pt)

いいですね

一気に読めました!面白かったです。続編が欲しいですね
ぜひどうぞ
七瀬ふたたび (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (新潮文庫)より
4101171076
No.38
(5pt)

3部作の中で一番好き

30年ぶりに筒井作品を読み直している。これは火田七瀬シリーズ三部作の2作目。でも三部作の中でこれが一番好き。一作目の家族八景を読んでいなくても十分に楽しめる。筒井康隆のドタバタもハチャメチャもすべて好きだけれど異色に感じるこの作品は私にとって全作品中TOP3に入る。筒井康隆って誰?って人に是非読んでほしい本。
七瀬ふたたび (1975年) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (1975年)より
B000J95LD8
No.37
(5pt)

3部作の中で一番好き

30年ぶりに筒井作品を読み直している。これは火田七瀬シリーズ三部作の2作目。でも三部作の中でこれが一番好き。一作目の家族八景を読んでいなくても十分に楽しめる。筒井康隆のドタバタもハチャメチャもすべて好きだけれど異色に感じるこの作品は私にとって全作品中TOP3に入る。筒井康隆って誰?って人に是非読んでほしい本。
七瀬ふたたび (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (新潮文庫)より
4101171076
No.36
(5pt)

超能力者の非日常の中の唯一の日常

七瀬3部作のうち「家族八景」「エディプスの恋人」に比べると本作はあまり好きではありません。「家族八景」は各家族を通して人間関係の複雑さを、「エディプス」では神の存在を描いたのに対して本作はエンターテイメント性は高いがメッセージ性にかける気がしたからです。しかしその分登場する七瀬の理解者たちは非常に魅力的に書かれており、前半2/3ぐらいは3部作通してもっとも安心して読んでいられました。

ところで本書が問題提起している「なぜ神は超能力者を生んだか」と言う命題は投げっぱなしな印象を受けますがその回答は「エディプス」に持ち越されます。そういった意味では3作は全く性格は違いますが順番に全て読まなくては全体は見えてきません。
七瀬ふたたび (1975年) Amazon書評・レビュー: 七瀬ふたたび (1975年)より
B000J95LD8