ローカル線で行こう!

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

ローカル線で行こう!の評価:

3.76/5点 レビュー 34件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全66件 61〜66 4/4ページ
No.6
(2pt)

何だか安っぽい気がする

ローカル鉄道の再生物語としては、うまく行き過ぎているせいか、何だか軽い感じがした。その話を掘り下げれば、もっと楽しかったのだが…。

その上に、途中から結論が分かりそうな安っぽいミステリーがまぶされて、そのままラストへ。

こんなに話を盛らなくても、1つ1つの物語は掘り下げれば十分楽しめる作品と思うだけに残念。
ローカル線で行こう! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう! (講談社文庫)より
4062933926
No.5
(2pt)

何だか安っぽい気がする

ローカル鉄道の再生物語としては、うまく行き過ぎているせいか、何だか軽い感じがした。その話を掘り下げれば、もっと楽しかったのだが…。

その上に、途中から結論が分かりそうな安っぽいミステリーがまぶされて、そのままラストへ。

こんなに話を盛らなくても、1つ1つの物語は掘り下げれば十分楽しめる作品と思うだけに残念。
ローカル線で行こう! Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう!より
4062182173
No.4
(3pt)

地方の創意工夫は重要だ

舞台は三セクの廃線瀬戸際のローカル線だけど、シチュエーションはとほぼ同じ。そこにミステリーの要素をまぶしている。

ヨミモノとしては楽しいし、国や県の横暴に対峙していく件はエモーショナルな感情さえ覚える。地方の創意工夫は重要だ。

しかしながら、実態としては、地方の疲弊は国全体の経済の低迷と都市への人口集中によるところが大きく、「何かを勝ち取った」ようなエンディングに多くの共感を得ることができるとは思い難い。

加えて、東北を舞台に放射能の話をするのにはもう少し気配りがあっていい。ヨミモノで軽く扱うことに反感を覚える人も少なくないだろう。
ローカル線で行こう! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう! (講談社文庫)より
4062933926
No.3
(3pt)

地方の創意工夫は重要だ

舞台は三セクの廃線瀬戸際のローカル線だけど、シチュエーションは県庁の星とほぼ同じ。そこにミステリーの要素をまぶしている。

ヨミモノとしては楽しいし、国や県の横暴に対峙していく件はエモーショナルな感情さえ覚える。地方の創意工夫は重要だ。

しかしながら、実態としては、地方の疲弊は国全体の経済の低迷と都市への人口集中によるところが大きく、「何かを勝ち取った」ようなエンディングに多くの共感を得ることができるとは思い難い。

加えて、東北を舞台に放射能の話をするのにはもう少し気配りがあっていい。ヨミモノで軽く扱うことに反感を覚える人も少なくないだろう。
ローカル線で行こう! Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう!より
4062182173
No.2
(3pt)

地方に対する著者の思いが込められた小説

破綻寸前の赤字ローカル戦を、鉄道経営の素人が立て直すという話を軸に、ちょっとしたミステリーを絡めた物語。主人公は二人。社長にスカウトされた元新幹線のカリスマ販売員と県から鉄道会社に副社長として出向してきた若手の職員。後者がけっこう活躍するので、著者の初期作品、小役人シリーズを思い出した。新社長が打ち出すアイデアは次々に成功する。そんなにうまくいくのかという感想もあるだろうけれど、まぁそれは小説だから。著者も、そう簡単にいかないことは承知しているだろう。それでも、ローカル線、いやさびれていく地方都市に、工夫しだいでまだまだがんばれるんじゃないかと言いたかったのだろう。実際、破綻の危機を回避したローカル戦もあるのだし。できすぎたお話だからこそ、いいってこともあるのだと思う。
ローカル線で行こう! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう! (講談社文庫)より
4062933926
No.1
(3pt)

地方に対する著者の思いが込められた小説

破綻寸前の赤字ローカル戦を、鉄道経営の素人が立て直すという話を軸に、ちょっとしたミステリーを絡めた物語。主人公は二人。社長にスカウトされた元新幹線のカリスマ販売員と県から鉄道会社に副社長として出向してきた若手の職員。後者がけっこう活躍するので、著者の初期作品、小役人シリーズを思い出した。新社長が打ち出すアイデアは次々に成功する。そんなにうまくいくのかという感想もあるだろうけれど、まぁそれは小説だから。著者も、そう簡単にいかないことは承知しているだろう。それでも、ローカル線、いやさびれていく地方都市に、工夫しだいでまだまだがんばれるんじゃないかと言いたかったのだろう。実際、破綻の危機を回避したローカル戦もあるのだし。できすぎたお話だからこそ、いいってこともあるのだと思う。
ローカル線で行こう! Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう!より
4062182173