鹿男あをによし

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鹿男あをによしの評価:

4.36/5点 レビュー 179件。 A ランク

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平均点4.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全536件 481〜500 25/27ページ
No.56
(4pt)

次はどう出る?

この人は、飄々とした登場人物を描くのが上手いですね。今作の藤原君や重さんがそうだし、前作『鴨川ホルモー』の高村もそうです。藤原君と主人公の会話が織り成すコントラストがこの作品の明るさを象徴しています。そしてやはり今作も女性の登場人物に妙がありました。何を考えているのかわかりにくく、無愛想ですがとてもひたむきでかなりスーパーな存在。それから、ありえない話ながら、決して突飛ではなく感じられるストーリー。これは古くからの言い伝えを根底にした物語作りになっているので読者に違和感を与えないのでしょう。こうして『鴨川ホルモー』と比較すると良く似ています。ただ、バカバカしい面白さや小爆発する笑いの連続性、物語の展開は『鴨川ホルモー』の方が上だと思います。というふうに比較すると『鴨川ホルモー』の秀逸さが際立ってしまいますが、独立した小説としては面白い作品に仕上がっています。しかし、作者の次回作がどうなるか。もう同じようなテは使えないとおもいますが、実はそれが一番楽しみであったりします。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.55
(4pt)

次はどう出る?

この人は、飄々とした登場人物を描くのが上手いですね。今作の藤原君や重さんがそうだし、前作『鴨川ホルモー』の高村もそうです。藤原君と主人公の会話が織り成すコントラストがこの作品の明るさを象徴しています。そしてやはり今作も女性の登場人物に妙がありました。何を考えているのかわかりにくく、無愛想ですがとてもひたむきでかなりスーパーな存在。それから、ありえない話ながら、決して突飛ではなく感じられるストーリー。これは古くからの言い伝えを根底にした物語作りになっているので読者に違和感を与えないのでしょう。こうして『鴨川ホルモー』と比較すると良く似ています。ただ、バカバカしい面白さや小爆発する笑いの連続性、物語の展開は『鴨川ホルモー』の方が上だと思います。というふうに比較すると『鴨川ホルモー』の秀逸さが際立ってしまいますが、独立した小説としては面白い作品に仕上がっています。しかし、作者の次回作がどうなるか。もう同じようなテは使えないとおもいますが、実はそれが一番楽しみであったりします。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.54
(5pt)

「坊ちゃん」を踏まえているのに負けていない

読み物の面白さとはこういうことなのだろう。ただし、おそらく、あとに何も残らない消耗品としての「読み物」だけれど。

「坊ちゃん」を踏まえた描写がいろいろとあり、しかも「マドンナ」まで出てくるのに「坊ちゃん」に巻かれていないのは素晴らしい。さらに、優柔不断な人物を主人公にしてここまで書けるのは素晴らしい筆力である。

読後に振り返れば、荒唐無稽な話なのだけれど、読んでいる最中はそう感じさせないのも、卓越した筆力ゆえか。そういう意味では、読んでいる間にすべてを楽しまなければならない本で、読後感とか、読み直しとかは意味を成さない、ライブ読みきり消耗品読み物である。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.53
(5pt)

「坊ちゃん」を踏まえているのに負けていない

読み物の面白さとはこういうことなのだろう。ただし、おそらく、あとに何も残らない消耗品としての「読み物」だけれど。

「坊ちゃん」を踏まえた描写がいろいろとあり、しかも「マドンナ」まで出てくるのに「坊ちゃん」に巻かれていないのは素晴らしい。さらに、優柔不断な人物を主人公にしてここまで書けるのは素晴らしい筆力である。

読後に振り返れば、荒唐無稽な話なのだけれど、読んでいる最中はそう感じさせないのも、卓越した筆力ゆえか。そういう意味では、読んでいる間にすべてを楽しまなければならない本で、読後感とか、読み直しとかは意味を成さない、ライブ読みきり消耗品読み物である。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.52
(5pt)

「坊ちゃん」を踏まえているのに負けていない

読み物の面白さとはこういうことなのだろう。ただし、おそらく、あとに何も残らない消耗品としての「読み物」だけれど。

「坊ちゃん」を踏まえた描写がいろいろとあり、しかも「マドンナ」まで出てくるのに「坊ちゃん」に巻かれていないのは素晴らしい。さらに、優柔不断な人物を主人公にしてここまで書けるのは素晴らしい筆力である。

読後に振り返れば、荒唐無稽な話なのだけれど、読んでいる最中はそう感じさせないのも、卓越した筆力ゆえか。そういう意味では、読んでいる間にすべてを楽しまなければならない本で、読後感とか、読み直しとかは意味を成さない、ライブ読みきり消耗品読み物である。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.51
(4pt)

本屋で立ち読みして

ユーモアがあってたいへんおもしろく、特に中盤からの話の流れがテンポよくてよかったです。普段本を読まない人でもこれなら抵抗なく読めるんじゃないでしょうか。
本当は星5つつけたいんですが最後の最後の展開にちょっとひいてしまったので・・・

でもおもしろかった。次回作に期待です。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.50
(4pt)

本屋で立ち読みして

ユーモアがあってたいへんおもしろく、特に中盤からの話の流れがテンポよくてよかったです。普段本を読まない人でもこれなら抵抗なく読めるんじゃないでしょうか。
本当は星5つつけたいんですが最後の最後の展開にちょっとひいてしまったので・・・

でもおもしろかった。次回作に期待です。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.49
(4pt)

本屋で立ち読みして

ユーモアがあってたいへんおもしろく、特に中盤からの話の流れがテンポよくてよかったです。普段本を読まない人でもこれなら抵抗なく読めるんじゃないでしょうか。
本当は星5つつけたいんですが最後の最後の展開にちょっとひいてしまったので・・・

でもおもしろかった。次回作に期待です。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.48
(4pt)

期待がでかい故の減点

大学にで働く主人公は教授からの「君は神経衰弱だから」の言葉と共に,遠く離れた奈良女学館高等学校へ。常勤講師として理科の教員として2学期の間働くことになる・・・

『鴨川ホルモー』に続く作者の第2弾の物語。前作同様に奇抜なアイディアとユーモアにあふれていて,思わず「にやり」と笑ってしまうシーンが数々あった。よくこんな話を思いつくと感動していまう。しかも,最終的には現実離れしているものの,色々な現象や言葉などに関して,物語の中で説明・決着を付けてくれる点が嬉しいし,その決着の付け方がまた痛快である。大変面白い本であったが,ホルモーのインパクトが私には大きすぎて,期待が大きすぎて,少し物足りない気がした。でも,面白かった・・・
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.47
(4pt)

期待がでかい故の減点

大学にで働く主人公は教授からの「君は神経衰弱だから」の言葉と共に,遠く離れた奈良女学館高等学校へ。常勤講師として理科の教員として2学期の間働くことになる・・・

『鴨川ホルモー』に続く作者の第2弾の物語。前作同様に奇抜なアイディアとユーモアにあふれていて,思わず「にやり」と笑ってしまうシーンが数々あった。よくこんな話を思いつくと感動していまう。しかも,最終的には現実離れしているものの,色々な現象や言葉などに関して,物語の中で説明・決着を付けてくれる点が嬉しいし,その決着の付け方がまた痛快である。大変面白い本であったが,ホルモーのインパクトが私には大きすぎて,期待が大きすぎて,少し物足りない気がした。でも,面白かった・・・
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.46
(4pt)

期待がでかい故の減点

大学にで働く主人公は教授からの「君は神経衰弱だから」の言葉と共に,遠く離れた奈良女学館高等学校へ。常勤講師として理科の教員として2学期の間働くことになる・・・

『鴨川ホルモー』に続く作者の第2弾の物語。前作同様に奇抜なアイディアとユーモアにあふれていて,思わず「にやり」と笑ってしまうシーンが数々あった。よくこんな話を思いつくと感動していまう。しかも,最終的には現実離れしているものの,色々な現象や言葉などに関して,物語の中で説明・決着を付けてくれる点が嬉しいし,その決着の付け方がまた痛快である。大変面白い本であったが,ホルモーのインパクトが私には大きすぎて,期待が大きすぎて,少し物足りない気がした。でも,面白かった・・・
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.45
(4pt)

健筆ますますさかん!?

2作目は手堅くまとめたなって感じで、直木賞候補にものこり、譬えそれが人気取りであったにせよ、作者の実力がそれだけ無視出来ないものだったと評価したいです。
感想は、前作ではヒロインの『鼻』の描写にこだわっていましたが、今回は『離れた目』と前回で何がうけたのかしっかりマーケティングして書いてる辺り早くも老練さを感じさせますね。言い換えれば手堅い反面、冒険しない性格なのでしょうか。前作を超えるとまではいかないが、期待を裏切らない書きっぷりに次作はどんな作品を世に送り出すのか興味津々です。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.44
(4pt)

健筆ますますさかん!?

2作目は手堅くまとめたなって感じで、直木賞候補にものこり、譬えそれが人気取りであったにせよ、作者の実力がそれだけ無視出来ないものだったと評価したいです。
感想は、前作ではヒロインの『鼻』の描写にこだわっていましたが、今回は『離れた目』と前回で何がうけたのかしっかりマーケティングして書いてる辺り早くも老練さを感じさせますね。言い換えれば手堅い反面、冒険しない性格なのでしょうか。前作を超えるとまではいかないが、期待を裏切らない書きっぷりに次作はどんな作品を世に送り出すのか興味津々です。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.43
(4pt)

健筆ますますさかん!?

2作目は手堅くまとめたなって感じで、直木賞候補にものこり、譬えそれが人気取りであったにせよ、作者の実力がそれだけ無視出来ないものだったと評価したいです。
感想は、前作ではヒロインの『鼻』の描写にこだわっていましたが、今回は『離れた目』と前回で何がうけたのかしっかりマーケティングして書いてる辺り早くも老練さを感じさせますね。言い換えれば手堅い反面、冒険しない性格なのでしょうか。前作を超えるとまではいかないが、期待を裏切らない書きっぷりに次作はどんな作品を世に送り出すのか興味津々です。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.42
(5pt)

直木賞もんです

とにかく面白い、本が好きな人にも面白い、歴史が好きな人にも面白い、そして何にも知らない人にも面白い。これは驚異のエンターテイメント小説である。
 最近の傾向であるどうでもいい小さな自分の世界を描いていない小説である。これがデビュー2作目というのであるから恐るべし万城目学。
 登場人物の名前が「藤原」「福原」「長岡」「大津」とかという昔都があった名前であるというユーモアもいいし、「坊ちゃん」のパロディ部分があるのもいい。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.41
(5pt)

直木賞もんです

とにかく面白い、本が好きな人にも面白い、歴史が好きな人にも面白い、そして何にも知らない人にも面白い。これは驚異のエンターテイメント小説である。
 最近の傾向であるどうでもいい小さな自分の世界を描いていない小説である。これがデビュー2作目というのであるから恐るべし万城目学。
 登場人物の名前が「藤原」「福原」「長岡」「大津」とかという昔都があった名前であるというユーモアもいいし、「坊ちゃん」のパロディ部分があるのもいい。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.40
(5pt)

直木賞もんです

とにかく面白い、本が好きな人にも面白い、歴史が好きな人にも面白い、そして何にも知らない人にも面白い。これは驚異のエンターテイメント小説である。
 最近の傾向であるどうでもいい小さな自分の世界を描いていない小説である。これがデビュー2作目というのであるから恐るべし万城目学。
 登場人物の名前が「藤原」「福原」「長岡」「大津」とかという昔都があった名前であるというユーモアもいいし、「坊ちゃん」のパロディ部分があるのもいい。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.39
(5pt)

万城目はいま、一番勢いのある作家であることが証明された作品

鴨川ホルモーでいちやく有名になった作者。

ストーリーとしては相変わらずの妖怪系SF。

もちろんコミカルな笑いあり、感動ありの王道を極めている。

先が気になって眠れないほどの中毒性を、万城目作品は持っている。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.38
(5pt)

万城目はいま、一番勢いのある作家であることが証明された作品

鴨川ホルモーでいちやく有名になった作者。

ストーリーとしては相変わらずの妖怪系SF。

もちろんコミカルな笑いあり、感動ありの王道を極めている。

先が気になって眠れないほどの中毒性を、万城目作品は持っている。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.37
(5pt)

万城目はいま、一番勢いのある作家であることが証明された作品

鴨川ホルモーでいちやく有名になった作者。

ストーリーとしては相変わらずの妖怪系SF。

もちろんコミカルな笑いあり、感動ありの王道を極めている。

先が気になって眠れないほどの中毒性を、万城目作品は持っている。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X