鹿男あをによし

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鹿男あをによしの評価:

4.36/5点 レビュー 179件。 A ランク

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平均点4.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全536件 461〜480 24/27ページ
No.76
(2pt)

詰め込みすぎ

地震を起こす「ナマズを鎮める」ための宝物「サンカク」をめぐる物語。
その構想の規模は壮大で、出てくる人物はボッチャン。うん、なかなか、受ける設定である。が、しかし、ボッチャン的な雰囲気をつくるために紙面をつかいすぎた。それぞれの人物に深みや現実味を持たせるべきだ。いろいろなアイディアがいっぱい詰め込まれているが、詰め込みすぎである。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.75
(3pt)

よく出来た面白さ

この力の抜けるような、それでいて先を読ませる面白さ。
神話に歴史にと、大きな背景を持っていながら、結局は主人公とその周りで話が完結する分かりやすさ。
物語の場面場面が目の前に浮かんで来ます。
教頭について、少々・・・な点もありますが。
イトちゃんのキャラクターも魅力的。
まさしくエンターテインメントだと思います。
ただ、鴨川ホルモー、鹿男と、不思議なものたちに翻弄(?)される主人公(男)の話が2冊続いたので、次は違う作品が読みたいですね。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.74
(3pt)

よく出来た面白さ

この力の抜けるような、それでいて先を読ませる面白さ。
神話に歴史にと、大きな背景を持っていながら、結局は主人公とその周りで話が完結する分かりやすさ。
物語の場面場面が目の前に浮かんで来ます。
教頭について、少々・・・な点もありますが。
イトちゃんのキャラクターも魅力的。
まさしくエンターテインメントだと思います。
ただ、鴨川ホルモー、鹿男と、不思議なものたちに翻弄(?)される主人公(男)の話が2冊続いたので、次は違う作品が読みたいですね。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.73
(3pt)

よく出来た面白さ

この力の抜けるような、それでいて先を読ませる面白さ。
神話に歴史にと、大きな背景を持っていながら、結局は主人公とその周りで話が完結する分かりやすさ。
物語の場面場面が目の前に浮かんで来ます。
教頭について、少々・・・な点もありますが。
イトちゃんのキャラクターも魅力的。
まさしくエンターテインメントだと思います。
ただ、鴨川ホルモー、鹿男と、不思議なものたちに翻弄(?)される主人公(男)の話が2冊続いたので、次は違う作品が読みたいですね。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.72
(4pt)

なんか不思議で面白い

鴨川ホルモーを読んですぐ、立て続けに読んだ。
面白い。鴨川より、いっそう面白い。
近鉄沿線の景色を思い浮かべながら、読んだ。
この人のこれからの作品がますます楽しみ。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.71
(4pt)

なんか不思議で面白い

鴨川ホルモーを読んですぐ、立て続けに読んだ。
面白い。鴨川より、いっそう面白い。
近鉄沿線の景色を思い浮かべながら、読んだ。
この人のこれからの作品がますます楽しみ。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.70
(4pt)

なんか不思議で面白い

鴨川ホルモーを読んですぐ、立て続けに読んだ。
面白い。鴨川より、いっそう面白い。
近鉄沿線の景色を思い浮かべながら、読んだ。
この人のこれからの作品がますます楽しみ。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.69
(3pt)

面白さを徹底追求・・・

大学の教授の勧めに従い、期限付きで奈良の女子高の先生を
することになったのだが、そこで経験したことは摩訶不思議な
ことだった。人間の言葉をしゃべる鹿が現れたとき、そこから
すべてが始まった・・・。

これほど面白さを徹底的に追求した作品は、ほかにはあまり
ないのではないだろうか。奈良の女子高で繰り広げられる物語。
時には、はるか昔の神の話まで飛び出して、事態は思わぬ方向に・・。
よくぞここまで話を練ったと、ただただ感心するばかりである。
奈良、京都、大阪の3校で争われる大和杯。そのなかの剣道の
試合の描写は迫力があり、読んでいてハラハラさせられた。
これで決着か!と思わせておいて、読者をあらぬ方向へ引っ張って
いく作者。「えっ!?この先何があるの?」「これからどうなるの?」
そう思いながらあっという間にラストへ。読後さわやか♪ 気分が
スカッとする作品だった。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.68
(3pt)

面白さを徹底追求・・・

大学の教授の勧めに従い、期限付きで奈良の女子高の先生を
することになったのだが、そこで経験したことは摩訶不思議な
ことだった。人間の言葉をしゃべる鹿が現れたとき、そこから
すべてが始まった・・・。

これほど面白さを徹底的に追求した作品は、ほかにはあまり
ないのではないだろうか。奈良の女子高で繰り広げられる物語。
時には、はるか昔の神の話まで飛び出して、事態は思わぬ方向に・・。
よくぞここまで話を練ったと、ただただ感心するばかりである。
奈良、京都、大阪の3校で争われる大和杯。そのなかの剣道の
試合の描写は迫力があり、読んでいてハラハラさせられた。
これで決着か!と思わせておいて、読者をあらぬ方向へ引っ張って
いく作者。「えっ!?この先何があるの?」「これからどうなるの?」
そう思いながらあっという間にラストへ。読後さわやか♪ 気分が
スカッとする作品だった。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.67
(3pt)

面白さを徹底追求・・・

大学の教授の勧めに従い、期限付きで奈良の女子高の先生を
することになったのだが、そこで経験したことは摩訶不思議な
ことだった。人間の言葉をしゃべる鹿が現れたとき、そこから
すべてが始まった・・・。

これほど面白さを徹底的に追求した作品は、ほかにはあまり
ないのではないだろうか。奈良の女子高で繰り広げられる物語。
時には、はるか昔の神の話まで飛び出して、事態は思わぬ方向に・・。
よくぞここまで話を練ったと、ただただ感心するばかりである。
奈良、京都、大阪の3校で争われる大和杯。そのなかの剣道の
試合の描写は迫力があり、読んでいてハラハラさせられた。
これで決着か!と思わせておいて、読者をあらぬ方向へ引っ張って
いく作者。「えっ!?この先何があるの?」「これからどうなるの?」
そう思いながらあっという間にラストへ。読後さわやか♪ 気分が
スカッとする作品だった。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.66
(4pt)

ハチャメチャだが

剣道の大会、歴史ロマン、日本の危機救済。
スケールが大きいようで、実は小さい長編ですが、読後感は爽快でした。
若い人が書いた小説だな〜、と言う感じです。
ドラマ化しても、面白いと思います。

主人公の気持ちが饒舌に綴られている中で、多くを話さない寡黙な堀田イト。
彼女の気持ちが、手に取るように行間に溢れていて、好感が持てました。

子供が剣道を習っているせいか、堀田や主将が、一生懸命に頑張る剣道の大会のシーンに、
目頭が熱くなりました。
剣道を知っている人に、読んで欲しいです^^。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.65
(4pt)

ハチャメチャだが

剣道の大会、歴史ロマン、日本の危機救済。
スケールが大きいようで、実は小さい長編ですが、読後感は爽快でした。
若い人が書いた小説だな〜、と言う感じです。
ドラマ化しても、面白いと思います。

主人公の気持ちが饒舌に綴られている中で、多くを話さない寡黙な堀田イト。
彼女の気持ちが、手に取るように行間に溢れていて、好感が持てました。

子供が剣道を習っているせいか、堀田や主将が、一生懸命に頑張る剣道の大会のシーンに、
目頭が熱くなりました。
剣道を知っている人に、読んで欲しいです^^。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.64
(4pt)

ハチャメチャだが

剣道の大会、歴史ロマン、日本の危機救済。
スケールが大きいようで、実は小さい長編ですが、読後感は爽快でした。
若い人が書いた小説だな〜、と言う感じです。
ドラマ化しても、面白いと思います。

主人公の気持ちが饒舌に綴られている中で、多くを話さない寡黙な堀田イト。
彼女の気持ちが、手に取るように行間に溢れていて、好感が持てました。

子供が剣道を習っているせいか、堀田や主将が、一生懸命に頑張る剣道の大会のシーンに、
目頭が熱くなりました。
剣道を知っている人に、読んで欲しいです^^。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.63
(4pt)

『坊ちゃん』かと思ったら

この作者の作品は初めて読みました。面白い脱力感ですね。
『坊ちゃん』現代版が始まるのかと思ったら、ナンだナンだ?
って感じで、変な方向に話が進んでいき、引っ張られてしまいました。
情景が目に浮かびやすく、そういう筆力がとてもある作者ではないでしょうか?
良い意味で漫画を読んでいるような感覚もあり、読後感もとてもよいのが不思議。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.62
(4pt)

『坊ちゃん』かと思ったら

この作者の作品は初めて読みました。面白い脱力感ですね。
『坊ちゃん』現代版が始まるのかと思ったら、ナンだナンだ?
って感じで、変な方向に話が進んでいき、引っ張られてしまいました。
情景が目に浮かびやすく、そういう筆力がとてもある作者ではないでしょうか?
良い意味で漫画を読んでいるような感覚もあり、読後感もとてもよいのが不思議。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.61
(4pt)

『坊ちゃん』かと思ったら

この作者の作品は初めて読みました。面白い脱力感ですね。
『坊ちゃん』現代版が始まるのかと思ったら、ナンだナンだ?
って感じで、変な方向に話が進んでいき、引っ張られてしまいました。
情景が目に浮かびやすく、そういう筆力がとてもある作者ではないでしょうか?
良い意味で漫画を読んでいるような感覚もあり、読後感もとてもよいのが不思議。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.60
(5pt)

剣道・デジカメ・しゃべる鹿

女子高の臨時教員として初めてやって来た奈良でいきなりしゃべる鹿に「運び番」
を押し付けられ、厭々ながらも役目を果たすことになった主人公。
しゃべる鹿だけではなく、校章の鹿・狐・鼠、姉妹校との三校対抗戦、鏡に映る
自分の姿など、ぶっ飛んだ設定と言ってしまえばそれまでだが、それにもかかわ
らず、平城京・平安京・難波宮(なみわのみや)そしてそれ以前の古の史実が絡んで
いたり、近鉄電車を含んだ奈良県内と京都市内の街のディテールがしっかり書き
込まれているおかげで、何故か「ああ、こんなことがあっても可笑しくないな」と
いったある一定のアクチュアリティを感じながら読むことが出来た。

主人公の視点だと一部しか見えず、ストーリーと全く関係無いと思っていた様々
な事が繋がっていくさまは、まるで理数系な感じの推理小説を思わせ、ストーリー
作りの巧さを感じた。そして、もし映像化するとしたら実写ではなくアニメー
ション映画が妥当だろうなと思いながら、自分の脳内でその画を描き続けていた。
また、「堀田イト」という名前の女子高生や、1,800年間この世界を見続け、高い
プライドを持つ鹿の好物がポッキーであるという人物(?)設定もなかなか巧い。

ちなみに、ネタバレになってしまうので詳しい事は書かないが、本書を読む時に
難波宮の所在地が分かったのは1961年であることを頭に入れておこう。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.59
(5pt)

剣道・デジカメ・しゃべる鹿

女子高の臨時教員として初めてやって来た奈良でいきなりしゃべる鹿に「運び番」
を押し付けられ、厭々ながらも役目を果たすことになった主人公。
しゃべる鹿だけではなく、校章の鹿・狐・鼠、姉妹校との三校対抗戦、鏡に映る
自分の姿など、ぶっ飛んだ設定と言ってしまえばそれまでだが、それにもかかわ
らず、平城京・平安京・難波宮(なみわのみや)そしてそれ以前の古の史実が絡んで
いたり、近鉄電車を含んだ奈良県内と京都市内の街のディテールがしっかり書き
込まれているおかげで、何故か「ああ、こんなことがあっても可笑しくないな」と
いったある一定のアクチュアリティを感じながら読むことが出来た。

主人公の視点だと一部しか見えず、ストーリーと全く関係無いと思っていた様々
な事が繋がっていくさまは、まるで理数系な感じの推理小説を思わせ、ストーリー
作りの巧さを感じた。そして、もし映像化するとしたら実写ではなくアニメー
ション映画が妥当だろうなと思いながら、自分の脳内でその画を描き続けていた。
また、「堀田イト」という名前の女子高生や、1,800年間この世界を見続け、高い
プライドを持つ鹿の好物がポッキーであるという人物(?)設定もなかなか巧い。

ちなみに、ネタバレになってしまうので詳しい事は書かないが、本書を読む時に
難波宮の所在地が分かったのは1961年であることを頭に入れておこう。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.58
(5pt)

剣道・デジカメ・しゃべる鹿

女子高の臨時教員として初めてやって来た奈良でいきなりしゃべる鹿に「運び番」
を押し付けられ、厭々ながらも役目を果たすことになった主人公。
しゃべる鹿だけではなく、校章の鹿・狐・鼠、姉妹校との三校対抗戦、鏡に映る
自分の姿など、ぶっ飛んだ設定と言ってしまえばそれまでだが、それにもかかわ
らず、平城京・平安京・難波宮(なみわのみや)そしてそれ以前の古の史実が絡んで
いたり、近鉄電車を含んだ奈良県内と京都市内の街のディテールがしっかり書き
込まれているおかげで、何故か「ああ、こんなことがあっても可笑しくないな」と
いったある一定のアクチュアリティを感じながら読むことが出来た。

主人公の視点だと一部しか見えず、ストーリーと全く関係無いと思っていた様々
な事が繋がっていくさまは、まるで理数系な感じの推理小説を思わせ、ストーリー
作りの巧さを感じた。そして、もし映像化するとしたら実写ではなくアニメー
ション映画が妥当だろうなと思いながら、自分の脳内でその画を描き続けていた。
また、「堀田イト」という名前の女子高生や、1,800年間この世界を見続け、高い
プライドを持つ鹿の好物がポッキーであるという人物(?)設定もなかなか巧い。

ちなみに、ネタバレになってしまうので詳しい事は書かないが、本書を読む時に
難波宮の所在地が分かったのは1961年であることを頭に入れておこう。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.57
(4pt)

次はどう出る?

この人は、飄々とした登場人物を描くのが上手いですね。今作の藤原君や重さんがそうだし、前作『鴨川ホルモー』の高村もそうです。藤原君と主人公の会話が織り成すコントラストがこの作品の明るさを象徴しています。そしてやはり今作も女性の登場人物に妙がありました。何を考えているのかわかりにくく、無愛想ですがとてもひたむきでかなりスーパーな存在。それから、ありえない話ながら、決して突飛ではなく感じられるストーリー。これは古くからの言い伝えを根底にした物語作りになっているので読者に違和感を与えないのでしょう。こうして『鴨川ホルモー』と比較すると良く似ています。ただ、バカバカしい面白さや小爆発する笑いの連続性、物語の展開は『鴨川ホルモー』の方が上だと思います。というふうに比較すると『鴨川ホルモー』の秀逸さが際立ってしまいますが、独立した小説としては面白い作品に仕上がっています。しかし、作者の次回作がどうなるか。もう同じようなテは使えないとおもいますが、実はそれが一番楽しみであったりします。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04