鹿男あをによし

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鹿男あをによしの評価:

4.36/5点 レビュー 179件。 A ランク

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平均点4.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全536件 401〜420 21/27ページ
No.136
(4pt)

矛盾がひとつ

テレビドラマを見て面白そうなので読んでみました。
思ったとおり大変面白くて一気に読みきりましたが、最後の最後で大変残念な矛盾点を見つけました。
主人公は鹿に印を付けられ、鹿化しました。狐の使い番も、鼠の使い番もそれぞれ狐化、鼠化していました。このおかげで、犯人である鼠の使い番が誰であるかが特定され、物語は解決に向かいます。
しかし、鼠は印の消し方は知っているが、付け方は知らないと言います。
では、犯人は何故鼠化したのでしょう?

印の付け方は知っているが消し方は知らない鹿と狐。
印の消し方は知っているが付け方は知らないと言う鼠。
これだけを見るととてもよいバランスに見えますが、これでは物語は解決しません。
とても面白かっただけに最後の3ページでこれが出てきたときにはがっかりしました。
作者の方も気が抜けたのでしょうかね?
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.135
(4pt)

文字にしないと忘れてしまう

舞台を奈良にした良さやミステリーとしての辻褄のきちんとした合わせ方は言うまでもなく、そこはかとなく残るメッセージがさわやかでよかった。

そのメッセージは「人間は文字にしないと忘れてしまう」というものだと個人的には思った。文字にしない約束を鹿や狐や鼠たち動物が連綿と覚え続けているというリアリティが、奈良の自然とあいまって、とてもよかった。こうしたとても大事なメッセージをもっとはっきり書いてもよいのに、と次回に期待して星4つにしました。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.134
(4pt)

文字にしないと忘れてしまう

舞台を奈良にした良さやミステリーとしての辻褄のきちんとした合わせ方は言うまでもなく、そこはかとなく残るメッセージがさわやかでよかった。

そのメッセージは「人間は文字にしないと忘れてしまう」というものだと個人的には思った。文字にしない約束を鹿や狐や鼠たち動物が連綿と覚え続けているというリアリティが、奈良の自然とあいまって、とてもよかった。こうしたとても大事なメッセージをもっとはっきり書いてもよいのに、と次回に期待して星4つにしました。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.133
(4pt)

文字にしないと忘れてしまう

舞台を奈良にした良さやミステリーとしての辻褄のきちんとした合わせ方は言うまでもなく、そこはかとなく残るメッセージがさわやかでよかった。

そのメッセージは「人間は文字にしないと忘れてしまう」というものだと個人的には思った。文字にしない約束を鹿や狐や鼠たち動物が連綿と覚え続けているというリアリティが、奈良の自然とあいまって、とてもよかった。こうしたとても大事なメッセージをもっとはっきり書いてもよいのに、と次回に期待して星4つにしました。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.132
(4pt)

鹿

フジテレビのドラマが佳境に入ってきたので、原作を先に読んでみましたが、いやー、
ドラマは原作をほぼ忠実に再現しててなかなかやるな、と改めて思いました。

「日本の危機」がそれほど深刻に思えないのはご愛敬ですが、風呂敷を広げすぎなかったのも成功した要因でしょうか。

細かい伏線を種明かししていくのは良質のミステリーのようです。固有名詞の使い方も奈良を知っている人間にとってはニヤリとさせられます。オチも素晴らしい。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.131
(4pt)

鹿

フジテレビのドラマが佳境に入ってきたので、原作を先に読んでみましたが、いやー、
ドラマは原作をほぼ忠実に再現しててなかなかやるな、と改めて思いました。

「日本の危機」がそれほど深刻に思えないのはご愛敬ですが、風呂敷を広げすぎなかったのも成功した要因でしょうか。

細かい伏線を種明かししていくのは良質のミステリーのようです。固有名詞の使い方も奈良を知っている人間にとってはニヤリとさせられます。オチも素晴らしい。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.130
(4pt)

鹿

フジテレビのドラマが佳境に入ってきたので、原作を先に読んでみましたが、いやー、
ドラマは原作をほぼ忠実に再現しててなかなかやるな、と改めて思いました。

「日本の危機」がそれほど深刻に思えないのはご愛敬ですが、風呂敷を広げすぎなかったのも成功した要因でしょうか。

細かい伏線を種明かししていくのは良質のミステリーのようです。固有名詞の使い方も奈良を知っている人間にとってはニヤリとさせられます。オチも素晴らしい。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.129
(5pt)

おすすめします

よかったです。おすすめします。青春物として一陣の春風のような爽やかさがあります。文体もいけてます。何回か読み直しましたが飽きがきません。 ちょっと奇抜な設定が災いして文壇的な評価は高く無いようですが、誰もが経験する学校・先生・生徒という平和な題材でこれほどスリリングな展開ができる腕前は確かなものがあります。 なお、ドラマの方は見る価値の無いシロモノです。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.128
(5pt)

おすすめします

よかったです。おすすめします。青春物として一陣の春風のような爽やかさがあります。文体もいけてます。何回か読み直しましたが飽きがきません。 ちょっと奇抜な設定が災いして文壇的な評価は高く無いようですが、誰もが経験する学校・先生・生徒という平和な題材でこれほどスリリングな展開ができる腕前は確かなものがあります。 なお、ドラマの方は見る価値の無いシロモノです。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.127
(5pt)

おすすめします

よかったです。おすすめします。青春物として一陣の春風のような爽やかさがあります。文体もいけてます。何回か読み直しましたが飽きがきません。 ちょっと奇抜な設定が災いして文壇的な評価は高く無いようですが、誰もが経験する学校・先生・生徒という平和な題材でこれほどスリリングな展開ができる腕前は確かなものがあります。 なお、ドラマの方は見る価値の無いシロモノです。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.126
(5pt)

地理描写が正確で驚きました。

私は奈良在住なものでよくわかるんですが、この小説、奈良県現地の描写が生々しいほど正確です。
違うっていったら、平城宮跡の隣りには女子校はないということぐらい。

私はドラマから入ったのですが、原作を読んだら、ドラマがいかに内容をはしょってるか、よくわかります。まぁ回数が限られてる分仕方ないことではあるけど…

何気ないような会話や場所のすべての場面が、物語終盤に向けての伏線になってて、最後の最後そのすべてを回収仕切ってるような、読んでる側を最後まで何度も驚かせる展開にはドキドキものでした。

読後、無性にきんなら(近鉄奈良)周辺と平城宮跡に繰り出したい衝動にかられました。
「あー、ここを鹿ちゃんと先生が歩いたんだなぁー。」みたいな。

半ばのどんでん返し以降は、ノンストップでぐいぐい引き寄せられるように読める、非常に巧みで面白い小説でした。

ただ、日本の古代史や伝承について全く無知という方には、この物語の面白さというか基軸は馴れないものであるかもしれません。
もしお読みになってから「設定がよくわからない。」と思われた方、
または、読むのを途中で断念してしまった方は、一度奈良を訪れて、寺社仏閣、遺跡や古墳を実際フィールドワークした後にもう一度読まれることをおすすめします。物語を何倍にでも堪能できると思いますよ。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.125
(5pt)

地理描写が正確で驚きました。

私は奈良在住なものでよくわかるんですが、この小説、奈良県現地の描写が生々しいほど正確です。
違うっていったら、平城宮跡の隣りには女子校はないということぐらい。

私はドラマから入ったのですが、原作を読んだら、ドラマがいかに内容をはしょってるか、よくわかります。まぁ回数が限られてる分仕方ないことではあるけど…

何気ないような会話や場所のすべての場面が、物語終盤に向けての伏線になってて、最後の最後そのすべてを回収仕切ってるような、読んでる側を最後まで何度も驚かせる展開にはドキドキものでした。

読後、無性にきんなら(近鉄奈良)周辺と平城宮跡に繰り出したい衝動にかられました。
「あー、ここを鹿ちゃんと先生が歩いたんだなぁー。」みたいな。

半ばのどんでん返し以降は、ノンストップでぐいぐい引き寄せられるように読める、非常に巧みで面白い小説でした。

ただ、日本の古代史や伝承について全く無知という方には、この物語の面白さというか基軸は馴れないものであるかもしれません。
もしお読みになってから「設定がよくわからない。」と思われた方、
または、読むのを途中で断念してしまった方は、一度奈良を訪れて、寺社仏閣、遺跡や古墳を実際フィールドワークした後にもう一度読まれることをおすすめします。物語を何倍にでも堪能できると思いますよ。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.124
(5pt)

地理描写が正確で驚きました。

私は奈良在住なものでよくわかるんですが、この小説、奈良県現地の描写が生々しいほど正確です。
違うっていったら、平城宮跡の隣りには女子校はないということぐらい。

私はドラマから入ったのですが、原作を読んだら、ドラマがいかに内容をはしょってるか、よくわかります。まぁ回数が限られてる分仕方ないことではあるけど…

何気ないような会話や場所のすべての場面が、物語終盤に向けての伏線になってて、最後の最後そのすべてを回収仕切ってるような、読んでる側を最後まで何度も驚かせる展開にはドキドキものでした。

読後、無性にきんなら(近鉄奈良)周辺と平城宮跡に繰り出したい衝動にかられました。
「あー、ここを鹿ちゃんと先生が歩いたんだなぁー。」みたいな。

半ばのどんでん返し以降は、ノンストップでぐいぐい引き寄せられるように読める、非常に巧みで面白い小説でした。

ただ、日本の古代史や伝承について全く無知という方には、この物語の面白さというか基軸は馴れないものであるかもしれません。
もしお読みになってから「設定がよくわからない。」と思われた方、
または、読むのを途中で断念してしまった方は、一度奈良を訪れて、寺社仏閣、遺跡や古墳を実際フィールドワークした後にもう一度読まれることをおすすめします。物語を何倍にでも堪能できると思いますよ。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.123
(4pt)

奈良でなければ、ならなかった。

玉木宏が主人公役を演ずるテレビドラマを見て、面白いので原作を購入。
奈良公園、飛火野、若草山、東大寺、平城宮跡、今更ながら語感良好。
二学期のみの短期契約女子高教師である主人公は、なぜか担任も任ぜられ学園ドラマの開始。
そして鹿に話しかけられ、話はSF化。誰が狐か・鼠なのか、ミステリーは展開する。
謎の美少女堀田イトの剣道勝ち抜き戦は迫力あり。イトちゃんのファン多いのでは。
文章読みやすく、テンポの良い秀作だと思います。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.122
(4pt)

奈良でなければ、ならなかった。

玉木宏が主人公役を演ずるテレビドラマを見て、面白いので原作を購入。
奈良公園、飛火野、若草山、東大寺、平城宮跡、今更ながら語感良好。
二学期のみの短期契約女子高教師である主人公は、なぜか担任も任ぜられ学園ドラマの開始。
そして鹿に話しかけられ、話はSF化。誰が狐か・鼠なのか、ミステリーは展開する。
謎の美少女堀田イトの剣道勝ち抜き戦は迫力あり。イトちゃんのファン多いのでは。
文章読みやすく、テンポの良い秀作だと思います。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.121
(4pt)

奈良でなければ、ならなかった。

玉木宏が主人公役を演ずるテレビドラマを見て、面白いので原作を購入。
奈良公園、飛火野、若草山、東大寺、平城宮跡、今更ながら語感良好。
二学期のみの短期契約女子高教師である主人公は、なぜか担任も任ぜられ学園ドラマの開始。
そして鹿に話しかけられ、話はSF化。誰が狐か・鼠なのか、ミステリーは展開する。
謎の美少女堀田イトの剣道勝ち抜き戦は迫力あり。イトちゃんのファン多いのでは。
文章読みやすく、テンポの良い秀作だと思います。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.120
(4pt)

先が読めそうで読めない本

とても面白かったです。
以前から読んでみたいと思っていたのですが、ようやく読めました☆

なんとなく、話の筋は見えるのですが、
ラストシーンは「何これ??こんなんで終わるの??」→「なるほど〜」という感じで
よかったです。

他の方も書かれていますが、同じ京大出身の森見さんよりも、読みやすいと思います。
(森見さんの文章は個性的ですが、「有頂天家族」は個人的に好きです)

ただ、奈良が舞台なのに、何故東京弁なのかが気になりますね、やっぱり。
(たしかTVドラマでもそうだったような、、、)
なんでー☆1つです。
奈良にわざわざ設定したんだったら、是非奈良弁で読みたかったかも〜と思いました。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.119
(4pt)

先が読めそうで読めない本

とても面白かったです。
以前から読んでみたいと思っていたのですが、ようやく読めました☆

なんとなく、話の筋は見えるのですが、
ラストシーンは「何これ??こんなんで終わるの??」→「なるほど〜」という感じで
よかったです。

他の方も書かれていますが、同じ京大出身の森見さんよりも、読みやすいと思います。
(森見さんの文章は個性的ですが、「有頂天家族」は個人的に好きです)

ただ、奈良が舞台なのに、何故東京弁なのかが気になりますね、やっぱり。
(たしかTVドラマでもそうだったような、、、)
なんでー☆1つです。
奈良にわざわざ設定したんだったら、是非奈良弁で読みたかったかも〜と思いました。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.118
(4pt)

先が読めそうで読めない本

とても面白かったです。
以前から読んでみたいと思っていたのですが、ようやく読めました☆

なんとなく、話の筋は見えるのですが、
ラストシーンは「何これ??こんなんで終わるの??」→「なるほど〜」という感じで
よかったです。

他の方も書かれていますが、同じ京大出身の森見さんよりも、読みやすいと思います。
(森見さんの文章は個性的ですが、「有頂天家族」は個人的に好きです)

ただ、奈良が舞台なのに、何故東京弁なのかが気になりますね、やっぱり。
(たしかTVドラマでもそうだったような、、、)
なんでー☆1つです。
奈良にわざわざ設定したんだったら、是非奈良弁で読みたかったかも〜と思いました。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.117
(5pt)

鹿がしゃべった!

すごく楽しい!本当に奈良の鹿は、こんなこと(たとえば、鹿せんぺいに美味しいのとまずいのがあるとか、ポッキーはとても美味しいとか)思いながら、生きているのではないかと思ったら、もっともっと楽しくなりました。それに、何度も生きて繰り返して、何かを守り続けているもとたちはきっといるのではないかと思います。(魔物派です!)使い番とか、ともかく面白くてずんずん読んでしまいました。ホルモーは、あまり面白くなかったけれども、動物好きな私には、こたえられない一冊でした。つぼにはまったというか。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04