鹿男あをによし

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鹿男あをによしの評価:

4.36/5点 レビュー 179件。 A ランク

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平均点4.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全536件 441〜460 23/27ページ
No.96
(3pt)

地元民も読んでみました

漱石の「坊ちゃん」を換骨奪胎し、舞台を現代の奈良に置き換えたエンターテインメント小説(ファンタジーも少し入ってます)。
私は現在奈良に住んでいるので、自分の暮らす土地が作中でどのように生かされているのかに興味があって購入したが、町の雰囲気がなかなかうまく描かれていて感心した。
地理的に正確さを欠く記述もいくつかあったが、作者は奈良で暮らしたことはない人のようだから、ある程度は仕方ないと思う(まあフィクションだから目くじらを立てる必要もないが)。全体としては、よく取材してある。
自分がよく知っている場所で不思議なストーリーが展開していく点には独特の興趣を覚えた。
さまざまな仕掛けもよく考え抜かれていて巧み。剣道の試合のシーンでのたたみかけるような勢いある表現にも引き込まれた。
惜しむらくは、言葉の誤用が疑われる表現が散見されること。若い作家さんですから、担当編集者さんはもっときちんとチェックしてあげてください。
あと、「人類の危機」の設定がちょっと子どもっぽい感じがしましたね。おじさんの私にはいまひとつついていけなかった。表紙や挿画も少女漫画風だし、ジュブナイル路線を意識しているのかな。
それと、下宿のおばあちゃんをはじめ古くから奈良で暮らしているはずの登場人物たちが、みーんなきれいな東京弁をしゃべっているのには驚いた。地元の人間としてはヒジョーに気持ち悪かったです(フィクションですから目くじらを立てる必要もないですけど)。
念のため申し上げておきますが、奈良の人間は基本的に奈良弁(関西弁の一種)で日常生活を送っております。他地域のみなさん、本書を読んで、奈良では東京弁が普通に使われていると誤解しないでくださいませ。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.95
(3pt)

地元民も読んでみました

漱石の「坊ちゃん」を換骨奪胎し、舞台を現代の奈良に置き換えたエンターテインメント小説(ファンタジーも少し入ってます)。
私は現在奈良に住んでいるので、自分の暮らす土地が作中でどのように生かされているのかに興味があって購入したが、町の雰囲気がなかなかうまく描かれていて感心した。
地理的に正確さを欠く記述もいくつかあったが、作者は奈良で暮らしたことはない人のようだから、ある程度は仕方ないと思う(まあフィクションだから目くじらを立てる必要もないが)。全体としては、よく取材してある。
自分がよく知っている場所で不思議なストーリーが展開していく点には独特の興趣を覚えた。
さまざまな仕掛けもよく考え抜かれていて巧み。剣道の試合のシーンでのたたみかけるような勢いある表現にも引き込まれた。
惜しむらくは、言葉の誤用が疑われる表現が散見されること。若い作家さんですから、担当編集者さんはもっときちんとチェックしてあげてください。
あと、「人類の危機」の設定がちょっと子どもっぽい感じがしましたね。おじさんの私にはいまひとつついていけなかった。表紙や挿画も少女漫画風だし、ジュブナイル路線を意識しているのかな。
それと、下宿のおばあちゃんをはじめ古くから奈良で暮らしているはずの登場人物たちが、みーんなきれいな東京弁をしゃべっているのには驚いた。地元の人間としてはヒジョーに気持ち悪かったです(フィクションですから目くじらを立てる必要もないですけど)。
念のため申し上げておきますが、奈良の人間は基本的に奈良弁(関西弁の一種)で日常生活を送っております。他地域のみなさん、本書を読んで、奈良では東京弁が普通に使われていると誤解しないでくださいませ。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.94
(3pt)

地元民も読んでみました

漱石の「坊ちゃん」を換骨奪胎し、舞台を現代の奈良に置き換えたエンターテインメント小説(ファンタジーも少し入ってます)。
私は現在奈良に住んでいるので、自分の暮らす土地が作中でどのように生かされているのかに興味があって購入したが、町の雰囲気がなかなかうまく描かれていて感心した。
地理的に正確さを欠く記述もいくつかあったが、作者は奈良で暮らしたことはない人のようだから、ある程度は仕方ないと思う(まあフィクションだから目くじらを立てる必要もないが)。全体としては、よく取材してある。
自分がよく知っている場所で不思議なストーリーが展開していく点には独特の興趣を覚えた。
さまざまな仕掛けもよく考え抜かれていて巧み。剣道の試合のシーンでのたたみかけるような勢いある表現にも引き込まれた。
惜しむらくは、言葉の誤用が疑われる表現が散見されること。若い作家さんですから、担当編集者さんはもっときちんとチェックしてあげてください。
あと、「人類の危機」の設定がちょっと子どもっぽい感じがしましたね。おじさんの私にはいまひとつついていけなかった。表紙や挿画も少女漫画風だし、ジュブナイル路線を意識しているのかな。
それと、下宿のおばあちゃんをはじめ古くから奈良で暮らしているはずの登場人物たちが、みーんなきれいな東京弁をしゃべっているのには驚いた。地元の人間としてはヒジョーに気持ち悪かったです(フィクションですから目くじらを立てる必要もないですけど)。
念のため申し上げておきますが、奈良の人間は基本的に奈良弁(関西弁の一種)で日常生活を送っております。他地域のみなさん、本書を読んで、奈良では東京弁が普通に使われていると誤解しないでくださいませ。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.93
(4pt)

実際の奈良の町の描写が。

面白いね。フィクションでここまでかけるのって。
若い作者らしい本だった。
50ページくらい読まないと、話の本筋が見えてこない…
いきなり著者の世界に入ることは無いかな。だから★ひとつ減。

でも、後半にすすめばすすむ程話が面白くなってくし。
話の展開が読めないところが面白いです。

この話が気に入ったのは、実際の奈良の町が奇麗に書かれているところ。
徒歩で何分とか、朱雀門前の広場とか…。
途中まで、本を読んで、実際に奈良の町を歩いてみると、
あら。本の描写とおりで、いろいろこの町に思い入れがあるんだなぁ…
って感じることができます。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.92
(4pt)

実際の奈良の町の描写が。

面白いね。フィクションでここまでかけるのって。
若い作者らしい本だった。
50ページくらい読まないと、話の本筋が見えてこない…
いきなり著者の世界に入ることは無いかな。だから★ひとつ減。

でも、後半にすすめばすすむ程話が面白くなってくし。
話の展開が読めないところが面白いです。

この話が気に入ったのは、実際の奈良の町が奇麗に書かれているところ。
徒歩で何分とか、朱雀門前の広場とか…。
途中まで、本を読んで、実際に奈良の町を歩いてみると、
あら。本の描写とおりで、いろいろこの町に思い入れがあるんだなぁ…
って感じることができます。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.91
(4pt)

実際の奈良の町の描写が。

面白いね。フィクションでここまでかけるのって。
若い作者らしい本だった。
50ページくらい読まないと、話の本筋が見えてこない…
いきなり著者の世界に入ることは無いかな。だから★ひとつ減。

でも、後半にすすめばすすむ程話が面白くなってくし。
話の展開が読めないところが面白いです。

この話が気に入ったのは、実際の奈良の町が奇麗に書かれているところ。
徒歩で何分とか、朱雀門前の広場とか…。
途中まで、本を読んで、実際に奈良の町を歩いてみると、
あら。本の描写とおりで、いろいろこの町に思い入れがあるんだなぁ…
って感じることができます。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.90
(4pt)

奈良が舞台の青春小説?

マドンナ先生や熱血教師、ひょろっとしたダンディーな教頭が出てくるあたり、坊ちゃんをペースにしてるのかなと思いきや、気づけば作者のスピード感に釣り込まれ、笑いあり、感動あり、あっという間に読破してしまいました。
途中たるいなーと思う部分も正直ありましたが、ドラマや映画を見てるみたいな口当たりのよい読みやすさで、玉木宏さんでドラマ化決定と聞き、アーなるほどと思いました。
最近は漫画や小説原作のドラマがほんとに多いですね。

当方20年間奈良で生まれ育ちましたので、奈良公園や近鉄線の電車、駅や通りのちょっとした描写にも高校時代が思い出されて懐かしかったです。
京都、奈良、ときて次回はどこが舞台の小説を書いてくれるのだろう・・・新作を期待しています。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.89
(4pt)

奈良が舞台の青春小説?

マドンナ先生や熱血教師、ひょろっとしたダンディーな教頭が出てくるあたり、坊ちゃんをペースにしてるのかなと思いきや、気づけば作者のスピード感に釣り込まれ、笑いあり、感動あり、あっという間に読破してしまいました。
途中たるいなーと思う部分も正直ありましたが、ドラマや映画を見てるみたいな口当たりのよい読みやすさで、玉木宏さんでドラマ化決定と聞き、アーなるほどと思いました。
最近は漫画や小説原作のドラマがほんとに多いですね。

当方20年間奈良で生まれ育ちましたので、奈良公園や近鉄線の電車、駅や通りのちょっとした描写にも高校時代が思い出されて懐かしかったです。
京都、奈良、ときて次回はどこが舞台の小説を書いてくれるのだろう・・・新作を期待しています。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.88
(4pt)

奈良が舞台の青春小説?

マドンナ先生や熱血教師、ひょろっとしたダンディーな教頭が出てくるあたり、坊ちゃんをペースにしてるのかなと思いきや、気づけば作者のスピード感に釣り込まれ、笑いあり、感動あり、あっという間に読破してしまいました。
途中たるいなーと思う部分も正直ありましたが、ドラマや映画を見てるみたいな口当たりのよい読みやすさで、玉木宏さんでドラマ化決定と聞き、アーなるほどと思いました。
最近は漫画や小説原作のドラマがほんとに多いですね。

当方20年間奈良で生まれ育ちましたので、奈良公園や近鉄線の電車、駅や通りのちょっとした描写にも高校時代が思い出されて懐かしかったです。
京都、奈良、ときて次回はどこが舞台の小説を書いてくれるのだろう・・・新作を期待しています。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.87
(3pt)

ドラマ化らしい

2008年1月に玉木宏主演でドラマ化されるらしいので、評判も良さそうだし、読みたいと思ってます。私の本籍は奈良だし、幼少を奈良で過ごし、奈良公園の鹿に弁当を食べられた苦い経験を持ってるので(笑)、奈良という身近な舞台での話、楽しみです。
文庫はありませんかね。ドラマになったら出るんでしょうか???
まだ読んでないのにレビューなんて張っ倒されそうですが、ドラマきっかけに読む人増えるんじゃないでしょうか、期待を込めて☆3つ!
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.86
(3pt)

ドラマ化らしい

2008年1月に玉木宏主演でドラマ化されるらしいので、評判も良さそうだし、読みたいと思ってます。私の本籍は奈良だし、幼少を奈良で過ごし、奈良公園の鹿に弁当を食べられた苦い経験を持ってるので(笑)、奈良という身近な舞台での話、楽しみです。
文庫はありませんかね。ドラマになったら出るんでしょうか???
まだ読んでないのにレビューなんて張っ倒されそうですが、ドラマきっかけに読む人増えるんじゃないでしょうか、期待を込めて☆3つ!
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.85
(3pt)

ドラマ化らしい

2008年1月に玉木宏主演でドラマ化されるらしいので、評判も良さそうだし、読みたいと思ってます。私の本籍は奈良だし、幼少を奈良で過ごし、奈良公園の鹿に弁当を食べられた苦い経験を持ってるので(笑)、奈良という身近な舞台での話、楽しみです。
文庫はありませんかね。ドラマになったら出るんでしょうか???
まだ読んでないのにレビューなんて張っ倒されそうですが、ドラマきっかけに読む人増えるんじゃないでしょうか、期待を込めて☆3つ!
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.84
(4pt)

お勧めです。

鴨川ホルモーが面白かったので、こちらも楽しみにしていました。
私にとっては期待通りの非現実的な内容で面白かったです。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.83
(4pt)

お勧めです。

鴨川ホルモーが面白かったので、こちらも楽しみにしていました。
私にとっては期待通りの非現実的な内容で面白かったです。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.82
(4pt)

お勧めです。

鴨川ホルモーが面白かったので、こちらも楽しみにしていました。
私にとっては期待通りの非現実的な内容で面白かったです。
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.81
(4pt)

絶妙のモチーフ 「三角縁神獣鏡」+「剣道場後継娘」

京都の大学サークルを舞台とした前作「鴨川ホルモー」に対し,
奈良の高校を舞台とした作品で,古都を舞台とした神秘的な「対抗戦」
を中心に話が展開していくところが共通点です.

発想のとっぴさと妖艶な古都の魅力の引き出しという点では前作の方が
上ですが,三角縁神獣鏡や剣道場後継娘をめぐるストーリーの構成や
文学としての完成度はこちらの方が上だと思います.
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.80
(4pt)

絶妙のモチーフ 「三角縁神獣鏡」+「剣道場後継娘」

京都の大学サークルを舞台とした前作「鴨川ホルモー」に対し,
奈良の高校を舞台とした作品で,古都を舞台とした神秘的な「対抗戦」
を中心に話が展開していくところが共通点です.

発想のとっぴさと妖艶な古都の魅力の引き出しという点では前作の方が
上ですが,三角縁神獣鏡や剣道場後継娘をめぐるストーリーの構成や
文学としての完成度はこちらの方が上だと思います.
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667
No.79
(4pt)

絶妙のモチーフ 「三角縁神獣鏡」+「剣道場後継娘」

京都の大学サークルを舞台とした前作「鴨川ホルモー」に対し,
奈良の高校を舞台とした作品で,古都を舞台とした神秘的な「対抗戦」
を中心に話が展開していくところが共通点です.

発想のとっぴさと妖艶な古都の魅力の引き出しという点では前作の方が
上ですが,三角縁神獣鏡や剣道場後継娘をめぐるストーリーの構成や
文学としての完成度はこちらの方が上だと思います.
鹿男あをによし Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによしより
434401314X
No.78
(2pt)

詰め込みすぎ

地震を起こす「ナマズを鎮める」ための宝物「サンカク」をめぐる物語。
その構想の規模は壮大で、出てくる人物はボッチャン。うん、なかなか、受ける設定である。が、しかし、ボッチャン的な雰囲気をつくるために紙面をつかいすぎた。それぞれの人物に深みや現実味を持たせるべきだ。いろいろなアイディアがいっぱい詰め込まれているが、詰め込みすぎである。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
B009CTVF04
No.77
(2pt)

詰め込みすぎ

地震を起こす「ナマズを鎮める」ための宝物「サンカク」をめぐる物語。
その構想の規模は壮大で、出てくる人物はボッチャン。うん、なかなか、受ける設定である。が、しかし、ボッチャン的な雰囲気をつくるために紙面をつかいすぎた。それぞれの人物に深みや現実味を持たせるべきだ。いろいろなアイディアがいっぱい詰め込まれているが、詰め込みすぎである。
鹿男あをによし (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鹿男あをによし (幻冬舎文庫)より
4344414667