本日は、お日柄もよく

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本日は、お日柄もよくの評価:

3.92/5点 レビュー 346件。 B ランク

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全687件 641〜660 33/35ページ
No.47
(5pt)

一つ一つの言葉がすっと心に染み込んだ

困難な時、もうだめだと思った時でも、「3時間後の君は涙が止まっている、24時間後の君の涙は乾いてる、2日後の君は顔を上げている、3日後の君はもう歩き出している」、この言葉に若き日の久美は励まされた。止まらない涙はないのだから、自分を大事にして、そして自分自身は自分が育てていくんだ。大らかに、暖かく、自信と正義感に満ちた心を作っていくのだ。
本日は、お日柄もよく (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 本日は、お日柄もよく (徳間文庫)より
4198937060
No.46
(5pt)

一つ一つの言葉がすっと心に染み込んだ

困難な時、もうだめだと思った時でも、「3時間後の君は涙が止まっている、24時間後の君の涙は乾いてる、2日後の君は顔を上げている、3日後の君はもう歩き出している」、この言葉に若き日の久美は励まされた。止まらない涙はないのだから、自分を大事にして、そして自分自身は自分が育てていくんだ。大らかに、暖かく、自信と正義感に満ちた心を作っていくのだ。
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4198629854
No.45
(5pt)

らくだマハ

面白かった。テレビドラマにしたら絶対ヒット間違いなし。と思います。
また、政治家の裏側も知り、スピーチの良し悪しが与える影響力はこれからの自分の勉強にもなった。
周りの友人にも是非勧めたい本です。
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4198937060
No.44
(5pt)

不覚にも・・・

病院の待ち時間に読んで、人がたくさんいる中で泣いてしまった。
我慢したのに!!

原田マハの作品の中で一番好きです。
迷ってるなら買いです。
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4198937060
No.43
(2pt)

スピーチライターとしての苦労や技術的な話が無い?

スピーチの極意とともに、始まるくだりは、非常に興味をそそります。主人公のこと葉がスピーチライターになるきっかけなど、非常に楽しく物語を読み進めていけますが、途中から、スピーチライターとしての、技術的な面などの話が抜きで、主人公の実績が何もないまま、どんどん政党のスピーチライターになり、選挙演説とか作成するようになります。物語の中で、主人公は、やたら自分は素人で、敵対するワダカマを勝手にライバルと言うのを繰り返し、いつの間にか一人前になっている物語の進展に疑問符が絶えません。国の政策一つを例に挙げるにしても、生半可な知識では、かえって有権者や関係者から、無知であることを見抜かれるはずです。あまりにも簡単に主人公のこと葉が、スピーチを書けるようになっている(但し、主人公はや物語は、やたら情緒的に訴えることを是としている)ことに、違和感を感じざるを得ませんでした。また、ほとんど後半は、選挙の話で、いち個人のスピーチがそこまで選挙結果を左右するかというと、それはそれでまた違和感があります。ちょっと中盤から失速気味の感をぬぐえませんでした。あと、病院をたらい回しにされた件も、すぐに選挙の話と絡めて、あまりにも短絡的過ぎていただけません。そのあと次の赤ちゃんも生まれているし・・・。この物語自体が人の生命を軽んじているような気もします。個人的な満足度は100点満点中60点というところです。
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4198937060
No.42
(1pt)

実在する団体とは関係ない?

民主党のよいしょ本。この作家は、政権奪取後のあの素人集団の幼稚な馬鹿騒ぎに責任を感じるべきだ。
執筆当時を考えれば政治的意図がミエミエで腹立たしい。
それでも、「実在する団体とは関係ない」と開き直るのであれば、それは自ら「物語を創造する能力に欠けている」と言っているのに等しい。
また、この程度のスピーチはノウハウ本にいくらでも掲載されているもので、これがネタ元かというのもいっぱいありますから、安易に評価する人たちの見識も疑います。

思うにまだ、小説家としてきちんと飯が食えない頃に誰かに頼まれて‥‥

楽園のカンヴァスで原田マハを好きになったのに、こんな過去の汚点のような作品もあったのかと。
でも、今はそれなりの作家になったんだから、こんなクズ本を今さら文庫にしちゃあいけないよ!
小説家としてのプライドもあるでしょうに!
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No.41
(5pt)

とてもいいです!

これは面白いです!!スピーチしたくなります。読みやすく一気読みです
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4198937060
No.40
(4pt)

スピーチ集だけで出版してもよかったのでは・・・

「実は隠れた才能があった、パッとしないOL」が
「才能を見いだされ、成長する」という手垢の付いた
ストーリーを、現代日本政治の写し絵で味付けした
構造上はありふれ、通俗的としか云えない一冊。

しかし、しかしである。時折文中に挟まれるスピーチの数々が
声に出して読んでみるとわかるが、素晴らしく良い。
変な実用本の何倍も密度濃く、TEDでも通用しそうなレベル。
スピーチ集だけで出版してもよかったのでは・・・。
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No.39
(5pt)

とても良い本ですね。

この本で、原田マハさんを大好きになりました。
心温まる本です。

御蔭で、傾聴セミナーにも興味を持ちました。
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No.38
(4pt)

いつだって職業小説は胸が熱くなる

スピーチライターという仕事が世にはある。ゴーストライターとは少し違う。小説内にも出てくるようにオバマ大統領の演説などで脚光を浴びた職業。主に政治家やCEOなどの演説やスピーチの影武者として活躍する。この小説は、主人公のパッとしない風情の女の子がスピーチライターとして成長していく物語。

登場人物の配置が絶妙で無駄がない、そして中で出てくるスピーチそれ自体も実際よくできているから、全体がとても立体的な話になっていて面白かった。しかし日常の仕事には感動など欠片もないのに、職業を扱う小説には必ず胸が熱くなってしまうのはなぜであろうか。不思議。
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No.37
(5pt)

粗はあるけど、それを遥かに上回って心に来るものがあった

中盤までは楽しく読んでいったが、後半の選挙戦のあたりは、基本的に政治家に良いイメージがないので、胡散臭いやつらがなんかやってる的な目で見てしまい心が離れていきかけた。

その若干冷めた目で読み進めているつもりが、最後まで読んだときに勝手にボロボロと涙が溢れてきた。「えっ、俺泣いちゃうの?」と泣きながら驚いちゃうくらい勝手に溢れてきた。
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No.36
(5pt)

スピーチ、苦手だったけれど、参考にして頑張りたいと思った!

原田マハさんは、本当に、こういうお勉強になるパターンのお話上手よねえ!

とても楽しく読めました。
そして、勉強にもなりました。
スピーチやってみたくなりました。
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No.35
(2pt)

うーん

言葉の力を大切にしたい、働く女性を応援したいといった意図が伝わってくる。明るい。元気がいい。毒がない。それに、前へ前へと読ませるドライブ感もあるんだが・・・どうも乗れない。キャラクターが紋切り型(がんばりやのOL、できる女、イケメンのエリート等々)。セリフやスピーチは温かいけどクサい。ストーリー展開も含めて、全体的にトレンディドラマっぽい。「日本を代表する○○」的な設定が多いのも然り。
一番気になったこととしては、肝心の「困難に向き合ったとき・・・」の言葉が、伝える相手も持ち出すシチュエーションも的外れに感じられたこと。
オバマのスピーチライターが話題になったことから書かれた作品のようだが、やっぱり数年経つと古くなる。
確か主人公の祖母がよく着物の袖を目頭に当てて涙ぐんでいたが、着物を着る人はそんなことはしない。漫画だったら面白いのかも。
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No.34
(3pt)

今となっては、民主党のスピーチ・ライターでは。。

ライト・ノベルにおさまらず、芸術の世界の作品もおもしろい作家です。

政権交代を取り入れたばかりに2013年の今となっては、政権運営できなかった民主党のイメージがじゃまになります。

言葉をだいじにする秀逸のラブ・ストーリーだったのに。。残念です。

ある意味、続編を期待します。。たとえば、

震災を経験し3年半後、悪政で下野した民衆党のスピーチライターだったブラックな過去を持つ(シングルマザーになった)主人公が、

ふたたび言葉で人を勇気づけるストーリー! なんてね。
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No.33
(5pt)

この本の良さをスピーチしたい!!

人を惹きつける文章、ユーモア、切なさ、感動、そして最後はほっこり。この小説は1つのスピーチを聞いてるようでした。
後半には涙、涙で、電車で読んでなくて本当によかったです。最後はあ〜〜こんな終わり方か・・・と、以外と普通に終わるのね。思っていたらまた泣かせる。
最後まで、いや、解説までよかった!

最初に解説読む派の方、最後に読んだ方がいいと思います。この物語の感動に浸れると思います。

私もスピーチしたくなりました。人のスピーチ、これからもっと真剣に聞くと思います。

こういう好きと思える本に出会えたとき、本好きでよかったなと心底感じます。
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No.32
(4pt)

スピーチを控えている人にお薦め

これぞ言葉の力であり、物語の力。
最初から泣かされっぱなしで、電車の中でポロポロと涙が止まらなくなって恥ずかしい思いも。
とはいっても、悲しいお話というわけでなく、一人の女性の成長物語なので、読後感は爽快。
政治の話も絡むので、すべての人が面白く読める作品ではないかもしれないが、それでも、結婚式などのスピーチを控えている人には一読をお薦めする。
スピーチの本を何冊も読むより、喜んでもらえるスピーチができるのでは。
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No.31
(5pt)

言葉の力を思い知らされる

感動した。
電車の中で読んだら、涙が出そうになってヤバかった。

言葉がいかに人を動かす力を持っているか、改めて痛感した。

今まで自分があまり言葉を選んでいなかったことも思い知らされた。
言葉を選ぶとは、相手に対する思いやりだと感じた。

何度も読み返し、言葉に対する感受性を意識していきたい。
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No.30
(5pt)

裏切りの内容!

本自体は観た感じ余り装幀も個人的には好きではなかったのですが、読み進むにつれ
この装幀は正解だなと思いました。
一人の女性が言葉の持つ力に感動して久遠久美さんという方に弟子入りして
成長していく姿が描かれて居るのですが、この久遠久美なる人物が本当に
すごいんです。 こんな女性が傍に居たらと思うだけで感動します。
今の日本の政局ともオーバーラップして大変面白く感動しまくりの作品に
なっています。 読後思わず人に読んでみてと勧めたくなる作品です。
あ〜久遠久美さんに会いたい。
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No.29
(3pt)

現実がちらついて集中できない……

ひょんなことからスピーチライターを目指す、ごくごく平凡なのOLの話。
さまざまな場面でのスピーチを挟み込みながら、主人公の成長がテンポよく描かれている。

スピーチの言葉も、登場人物たちのセリフも練られていて、ああ、いい言葉だなあ、と思えるものがいくつもある。
しかし、私の心にはなぜか響かなかった。
それらの言葉が小説に根をおろしていないように思えてしまった。

その原因の一つが、この小説に描かれている政治的なエピソードだろう。
巻末には実在する団体とは関係ないと書かれてはいるが、どうしたって政権交代をめぐる二つの政党をイメージせずにはいられない団体が登場する。
小説の中で高らかに「政権交代」を訴えれば訴えるほど、現実に政権交代してからのニュースが頭をちらちらとよぎり、むなしさに襲われ、小説の中の高揚感と気持ちが寄り添えないのだ。
(これは原田さんのせいではないけれど、でも、できればもっと、現実とは違う設定だったら、と思ってしまった)

また、与党の存在自体や政策を、打倒すべき「悪」として描くのは、あまりにも単純化されすぎではないだろうか。郵政民営化とか後期高齢者医療制度とか、問題はあるかもしれないが、ベターな方法を探る中で決められたこと。現実の難しさを一切無視して、イメージだけで、「悪」として扱っている気がしてしまった。
雰囲気だけで片付けず、きちんと調べたうえで描いてほしかった。

よくできている話だなあ、よくできたスピーチだなあ、と終始、遠くから眺めるように、冷静に最後まで読みとおしてしまったことが本当に残念。平凡な主人公が、偉大なお師匠さんに才能を見いだされ、ライバルと力を尽くして戦うという、少年漫画のような王道ストーリーは楽しく読んだのだが。
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No.28
(5pt)

私は少なくとも3回、心が熱くなりました。

大手企業で優雅に気ままなOLをしている主人公・こと葉。
だいたい仕事中は退屈で暇。

そんな彼女が、片思いをしていた幼なじみの結婚式に出席する。
披露宴で大企業の社長がスピーチをしていると、
こと葉は舟をこぎだした。

テーブルの上にはスープの残った皿。
睡魔を我慢できずに、こと葉はその皿の中へ顔を突っ込んでしまう。
大きな音をたてて顔中をスープまみれにしたこと葉は、
幼なじみの披露宴で大失態を演じた気まずさと恥ずかしさホテルのホールへ出た。

そこではタバコをふかす一人の女性がいた。
こと葉が受動喫煙に文句を言うと、
女性は、さっきの退屈なスピーチから、
“逃げ出す”キッカケを作ってくれたことへの感謝を告げてきた。

物語はここから大きく動きます。

立ち読みで中身を確認できる方は、
カバージャケットの袖がオススメです。

そこを読んでから本書を読み始めると、
とても滑らかに読み進められました。

スピーチライターという職業設定なので、
登場人物がスピーチをする場面が幾度か出てきます。
なかなかいいスピーチと思いました。

私が個人的に、この本の一番良いと感じたところは、
登場人物の多くが、筋を通し真摯な言動を取ることろです。
なので、読んでいる最中も読み終わった後も、
とても清清しい気分になりました。

「いいえ、彼女は、これが難しい、
 ひょっとしたら無理かもしれない、とわかってて挑戦しているの。
 そりゃあ見ていてはらはらもするけど、同じくらいわくわくもする。
 どうしてか分かる?」

本作の天才スピーチ・ライター久遠久美のセリフです。
特に、このくだりからが私は好きです。
ここから物語はギア・チェンジして加速していった印象です。

恋愛ものじゃないです。
ミステリーでもないと思う。
青春物でしょうか、しいて言えば。

欠点もあります。
スピーチ・ライターという職業設定にも関わらず、
正しくない表現の言葉もあります。
人物描写に物足りなさも感じました。

著者の作家デビュー作の『カフーを待ちわびて』でも思いましたが、
この原田さんという人は、ストーリーの構成が抜群です。
物語が展開していく、ということの楽しさが味わるので個人的に好きです。

私は満足の★5つです。
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4198937060