残穢

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

残穢の評価:

3.38/5点 レビュー 306件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全71件 1〜20 1/4ページ
No.71
(3pt)

気味が悪い

最初の方は、全身がゾクゾクする怖さがあり、話が進むと気味が悪くなってきます。
祟られるとどうしようもなく、無意識のうちに祟られることもあるとのかと思うと、無力さも感じます。
延喜式に似たような話があるとのことですので、古来からの感覚のひとつなのでしょう。
気力がているときに読んだほうがいいと思います。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.70
(3pt)

気味が悪い

最初の方は、全身がゾクゾクする怖さがあり、話が進むと気味が悪くなってきます。
祟られるとどうしようもなく、無意識のうちに祟られることもあるとのかと思うと、無力さも感じます。
延喜式に似たような話があるとのことですので、古来からの感覚のひとつなのでしょう。
気力がているときに読んだほうがいいと思います。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.69
(3pt)

非常に怖いです

中盤まではものすごく面白かった。後半は難解かつ、盛り上がりに欠ける展開になってしまっている。
「リング」の実録版という印象。ジメジメした恐怖が付きまとう。非常に怖い。
物語が平坦なのでそこが非常に残念でした。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.68
(3pt)

非常に怖いです

中盤まではものすごく面白かった。後半は難解かつ、盛り上がりに欠ける展開になってしまっている。
「リング」の実録版という印象。ジメジメした恐怖が付きまとう。非常に怖い。
物語が平坦なのでそこが非常に残念でした。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.67
(3pt)

おもしろいが解説風です。

はらはらどきどきという展開ではありません。
ただただ解説が続くといった趣向です。
おそらく好き嫌いがかなり分かれる作品です。
解説好き、民俗学の詳細を知りたい人にはおすすめです。
物語性が好きな人には不向きです。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.66
(3pt)

おもしろいが解説風です。

はらはらどきどきという展開ではありません。
ただただ解説が続くといった趣向です。
おそらく好き嫌いがかなり分かれる作品です。
解説好き、民俗学の詳細を知りたい人にはおすすめです。
物語性が好きな人には不向きです。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.65
(3pt)

あるマンションの因縁を巡る話

著者である《私》が、読者から受け取った手紙は、あるマンションにまつわる奇妙な体験だった。それを調べ始めると、やがてそのマンションにまつわる因縁が暴かれていき……という怪談小説。

抑揚のきいた巧みな筆致で、詰まることなく最後まで読了できた。ただ特に怖かったり恐ろしかったり、といった感情が揺さぶられる類の読書体験ではなかった。抑揚がきいている展開も、ともすれば盛り上がりに欠けたということでもあり、自分はこの本のいい読者ではなかったようだ。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.64
(3pt)

あるマンションの因縁を巡る話

著者である《私》が、読者から受け取った手紙は、あるマンションにまつわる奇妙な体験だった。それを調べ始めると、やがてそのマンションにまつわる因縁が暴かれていき……という怪談小説。

抑揚のきいた巧みな筆致で、詰まることなく最後まで読了できた。ただ特に怖かったり恐ろしかったり、といった感情が揺さぶられる類に読書体験ではなかったように思う。抑揚がきいている展開も、ともすれば盛り上がりに欠けたということでもあり、自分はこの本のい読者ではなかったようだ。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.63
(3pt)

まぁまぁゾクッとしました

しっかりした本のわりに安かったです。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.62
(3pt)

まぁまぁゾクッとしました

しっかりした本のわりに安かったです。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.61
(3pt)

おもしろかったです。

映画観ようかな? 怖くて、映像になったら、ダメかも、私は。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.60
(3pt)

おもしろかったです。

映画観ようかな? 怖くて、映像になったら、ダメかも、私は。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.59
(3pt)

映画

本を買ったあと直ぐに映画を先に見てそんなに面白くなくて本編読まずじまいです…
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.58
(3pt)

映画

本を買ったあと直ぐに映画を先に見てそんなに面白くなくて本編読まずじまいです…
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.57
(3pt)

この手の話が一番怖いかもしれない

作家である「私」は、読者の久保さんから奇妙な経験の手紙を受ける。それは、誰もいないはずの部屋から畳を掃くような音が聞こえるという話だった。私は好んでホラー小説も書くため、その後も手紙のやり取りをしていたが、今度は部屋の床を何かが這うのを見たとの連絡があった。これに既視感を感じた私は過去の手紙を調べたところ、似たような体験をした人が、どうやら久保さんと同じマンションに住んでいると思われた。

ドキュメンタリータッチのホラー小説。確かに物語の前半部分の部屋に次々と起こる怪異現象は怖く、夜一人で静かに読んでいると、ふとした瞬間にゾクゾクとする恐怖感を味わえそうです。ただ、その怪異の原因を探っていくことがメインとなり、段々と怖さの度合いは下がっていく気がします。作中、実在の他の作家の方も登場し協力しながら過去の因縁を辿るシーンは、現実なのかどうか分かりませんが探求心が凄いと感じます。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.56
(3pt)

この手の話が一番怖いかもしれない

作家である「私」は、読者の久保さんから奇妙な経験の手紙を受ける。それは、誰もいないはずの部屋から畳を掃くような音が聞こえるという話だった。私は好んでホラー小説も書くため、その後も手紙のやり取りをしていたが、今度は部屋の床を何かが這うのを見たとの連絡があった。これに既視感を感じた私は過去の手紙を調べたところ、似たような体験をした人が、どうやら久保さんと同じマンションに住んでいると思われた。

ドキュメンタリータッチのホラー小説。確かに物語の前半部分の部屋に次々と起こる怪異現象は怖く、夜一人で静かに読んでいると、ふとした瞬間にゾクゾクとする恐怖感を味わえそうです。ただ、その怪異の原因を探っていくことがメインとなり、段々と怖さの度合いは下がっていく気がします。作中、実在の他の作家の方も登場し協力しながら過去の因縁を辿るシーンは、現実なのかどうか分かりませんが探求心が凄いと感じます。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.55
(3pt)

集めた資料をそのまま本にしたような作品

これは、ミステリーを書くため下調べしたら怪奇だったので、そのまま本にしてしまった、そんな不思議な作品でした。

登場人物の数がかなり多く、相関図がほしい。何度も「○○さんて誰だっけ?」頁をさかのぼり、実は新たな登場人物だったことも。

お話としては
「どこから怖くなるのだろう、長いな、まだ遡るのか、また新たな登場人物が!頁残り少ないけどどうなるの?え?おわり?」
怖すぎなくてよかった、そんな感想。
いくつかの悲劇の原因はわからないまま。

実在の人物実在の地名が出てくるため現実の話みたいにも思えますが、遠く離れた土地の情報がすぐ分かる不自然さも。
自分の部屋でも怪奇が起きるかもとそんな気持ちにさせるのが少し恐いぐらい。
作品としては練りあがっておらず、完成作品とは思えません。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.54
(3pt)

集めた資料をそのまま本にしたような作品

これは、ミステリーを書くため下調べしたら怪奇だったので、そのまま本にしてしまった、そんな不思議な作品でした。

登場人物の数がかなり多く、相関図がほしい。何度も「○○さんて誰だっけ?」頁をさかのぼり、実は新たな登場人物だったことも。

お話としては
「どこから怖くなるのだろう、長いな、まだ遡るのか、また新たな登場人物が!頁残り少ないけどどうなるの?え?おわり?」
怖すぎなくてよかった、そんな感想。
いくつかの悲劇の原因はわからないまま。

実在の人物、実在の地名は出てくるし現実の話みたいだけど、遠く離れた土地の情報がすぐ分かる不自然さも。
フィクションだけど、事実も混ざってるかに見えて、では自分の部屋でも怪奇が起きるかも?そんな気持ちにさせるのが、ちょっと怖いのでしょうね。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.53
(3pt)

怖くないぞ ! 恐怖と日常の間のバランスが悪い

映画の方がずっと「恐ろしさ」を感じさせてくれた。もともと『屍鬼』で小野さんが描き出した、日常がひてひたと掘り崩されて、その下にある「見てはいけない」世界が露出してくる雰囲気を期待していたし、本書の映画版はそれをある程度映像化することに成功していたので、原作がその域に達していないことに失望させられた(小説の実写化が原作より良くなるという珍しいケースだ)。

 本書の「恐ろしさ」「見てはいけなさ」は、本当に呪いが実在するのかそれともそうした恐怖自体、「私」や「久保さん」の思い込みにより作り上げられた連想の体系に過ぎないのかはっきりしない、両者の「あわい」の場から湧き上がってくるものだが、ホラーである限りは、恐怖が真に存在するか思い込みなのか、微妙なバランスの中で、ぎりぎり恐怖は実在するというほうに天秤が振れないと、「なーんだ、勘違いかよ」ということになってしまう。映画版の方が最後までそのバランスを維持し、あまつさえラストのどんでん返しで「やはり恐怖は実在する」という方向にうまく引っ張ったのに対して、小説版では反対に「思い込みでした」の方に天秤が「ちょっとだけ」傾きすぎている。映画版のようにラグクラフト的彼方の実在を予見させてくれないと、結局安心の方向に回収されてしまう。

 それから話の展開が、映画版だとほぼ1年くらいの時間に凝縮され、たたみかけるように恐怖がヒートアップしていたのに対して、小説版では2000年代の初頭からごく近年まで8-9年にわたっていて、ストーリーの展開が非常に間延びしている。前半の首都圏を舞台とする残穢の連鎖と九州における「奥山怪談」の説話の世界とのつながりが悪い、もっと言えば「奥山怪談」の登場が唐突すぎるし、そもそも奥山の炭坑で何があったのか、それがすべての恐怖の出発点であるにもかかわらず、はっきりしたことが何も浮かび上がってこない。前半の首都圏の集合住宅における残穢の連鎖を延々と描きすぎているうちに、後半にたどり着くまでに説話自体のはらむエネルギーが枯渇してしまった感がある。ちょっと失望。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.52
(3pt)

怖くないぞ ! 恐怖と日常の間のバランスが悪い

映画の方がずっと「恐ろしさ」を感じさせてくれた。もともと『屍鬼』で小野さんが描き出した、日常がひたひたと掘り崩されて、その下にある「見てはいけない」世界が露出してくる雰囲気を期待していたし、本書の映画版はそれをある程度映像化することに成功していたので、原作がその域に達していないことに失望させられた(小説の実写化が原作より良くなるという珍しいケースだ)。

 本書の「恐ろしさ」「見てはいけなさ」は、本当に呪いが実在するのかそれともそうした恐怖自体、「私」や「久保さん」の思い込みにより作り上げられた連想の体系に過ぎないのかはっきりしない、両者の「あわい」の場から湧き上がってくるものだが、ホラーである限りは、恐怖が真に存在するか思い込みなのか、微妙なバランスの中で、ぎりぎり恐怖は実在するというほうに天秤が振れないと、「なーんだ、勘違いかよ」ということになってしまう。映画版の方が最後までそのバランスを維持し、あまつさえラストのどんでん返しで「やはり恐怖は実在する」という方向にうまく引っ張ったのに対して、小説版では反対に「思い込みでした」の方に天秤が「ちょっとだけ」傾きすぎている。映画版のようにラグクラフト的彼方の実在を予見させてくれないと、結局安心の方向に回収されてしまう。

 それから話の展開が、映画版だとほぼ1年くらいの時間に凝縮され、たたみかけるように恐怖がヒートアップしていたのに対して、小説版では2000年代の初頭からごく近年まで8-9年にわたっていて、ストーリーの展開が非常に間延びしている。前半の首都圏を舞台とする残穢の連鎖と九州における「奥山怪談」の説話の世界とのつながりが悪い、もっと言えば「奥山怪談」の登場が唐突すぎるし、そもそも奥山の炭坑で何があったのか、それがすべての恐怖の出発点であるにもかかわらず、はっきりしたことが何も浮かび上がってこない。前半の首都圏の集合住宅における残穢の連鎖を延々と描きすぎているうちに、後半にたどり着くまでに説話自体のはらむエネルギーが枯渇してしまった感がある。ちょっと失望。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299