ソロモンの偽証

評判

ソロモンの偽証の評価:

3.91/5点 レビュー 509件。 S ランク

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平均点3.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全519件 221〜240 12/26ページ
No.299
(4pt)

今から楽しみです

テスト終了後に、兄より先に取れたら読むつもりでします。
なので期待を込めて星4つで!
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.298
(2pt)

3冊どころではなかった

そう、上中下とあって、それぞれに上げがあって、6冊も買わされたんでした。
そんな内容の作品ではない。

どこが、何が、ソロモンの偽証?!
ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫)より
4101369402
No.297
(2pt)

どこが、何がソロモン?!

いかにも大作、秀作に見せかけたろくでもない作品。
こんな内容になんで結構な厚さの文庫本3冊も買わされなければいけなのでしょうか?
こんな薄っぺらい内容で、上、中、下巻も必要ないと思う。
大体1部なんて何も始まってないし。

どこが何が「ソロモンの偽証」なんでしょうか?
あの意地の悪い嫌われ者の女子が「ソロモン」?
この作家って大げさなタイトル付けるのが好きなのかしりませんが、冒してる気がします。
ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫)より
4101369399
No.296
(3pt)

1部より少しはマシ

ようやく話が動き出した感じでしたね。
普通にミステリーを読むように読めたけど、2部だけは。
ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫)より
4101369380
No.295
(2pt)

嫌い

そもそもタイトルに惹かれてどんな作品なのかと買ったんですけど。
読み終えてイライラした。
え?結局何も始まってないじゃないって思った。
イタズラに何冊も本を買わせようって手法ですねって思った。
ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫)より
4101369372
No.294
(3pt)

泣きました

1巻から一気に読んだ疲れも倦みもなく、「まだ終わらないの?」と
作者の息切れを疑いそうになると、グッとくる台詞を思いがけない人物に言われ、
夜中寝床で枕を濡らしながら本編は読み終えました。

結局‘被害者’はいったいどんな人間だったのか? 何人もの登場人物が語るエピソードや証言から
組み立てようとしても、私の中ではキメラのままで整合性のある人物像には至らない気持ち悪さ。
それも宮部さんの目論みどおりなのだろう。

神原和彦の養父母。ずっと影が薄かったのだが、最後の最後にその意図が分かる。
生きる意欲を育てるために必須なものは何か?が、この二人の人物像に投影され、
神崎の致命的だったかもしれない心の傷がどんな風に癒されたかが腑に落ちた。

「やっぱりね」の真相に早くに辿りつきながら、
≪思春期特有の高慢で滑稽な厭世≫対≪自明の生き残り欲求≫が残酷な結末を招く経緯と
神原の痛みの丹念な描写は、ページを繰る手を止めさせなかった。

宮部さんの、人間が抱える厄介がひき起こす悲惨な出来事を、温・冷両方の目線で編んでいく巧みさと洞察力を
再確認すると同時に、
人によって物事を見る目や考える力・品性は随分な差があって、
優れた者が劣る者に代って力を尽くし補てんしているように見える世の中に「なんだかなー」と
モヤモヤする私に、せめて真摯に傍聴するぐらいの人間でいようと心に誓わせてくれた作品。

ただ、この巻についてのみ、巻末のオマケ作品は感心できないので辛目に☆−2。
私はない方がよかった。
せめてヒロインのお相手はそっちじゃなくあのコにしてくれた方がホンワカしたのに。
ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫)より
4101369402
No.293
(3pt)

人間で泣いたのも久しぶり

1巻から一気に読んだ疲れも倦みもなく、「まだ終わらないの?」と
作者の息切れを疑いそうになると、グッとくる台詞を思いがけない人物に言われ、
夜中寝床で枕を濡らしながら本編は読み終えました。
動物に泣かされるのはよくあるが、人間は珍しい。

結局‘被害者’はいったいどんな人間だったのか? 何人もの登場人物が語るエピソードや証言から
組み立てようとしても、私の中ではキメラのままで整合性のある人物像には至らない気持ち悪さ。
それも宮部さんの目論みどおりなのだろう。

神原和彦の養父母。ずっと影が薄かったのだが、最後の最後にその意図が分かる。
生きる意欲を育てるために必須なものは何か?が、この二人の人物像に投影され、
神崎の致命的だったかもしれない心の傷がどんな風に癒されたかが腑に落ちた。

「やっぱりね」の真相に早くに辿りつきながら、
≪思春期特有の高慢で滑稽な厭世≫対≪自明の生き残り欲求≫が残酷な結末を招く経緯と
神原の痛みの丹念な描写は、ページを繰る手を止めさせなかった。

人間が抱える厄介がひき起こす悲惨な出来事を、温・冷両方の目線で編んでいく巧みさと洞察力を
本作でも再確認すると同時に、人によって物事を見る目や考える力・品性は随分な差があって、
優れた者が劣る者に代って力を尽くし補てんしているように見える世の中に「なんだかなー」と
モヤモヤする私に、せめて自分は真摯に傍聴するぐらいの人間でいようと心に誓わせてくれた作品。

ただ、巻末のオマケ作品は感心できないので辛目に☆−2。

せめてヒロインのお相手はそっちじゃなくあのコにしてくれた方がホンワカしたのに。
ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫)より
4101369402
No.292
(5pt)

全6巻、このヴォリュームでも一気にいけます。

自分が思い出したくない時代は?問われたら、「中学生だった頃」の気がする。
地方の公立中学では、この本のような大事件はなかったけれど、
いろんなことが面倒くさくて「早く同じような人だけの世界に行けたらなあ」なんて
傲慢に思っていた自分が恥ずかしい。

宮部さんはこの作品でも人間の中の毒を描き、時には寅さんの世界のような善人をも登場させ、
その両方で私を慰めてくれる。
導入部でもう≪当たり≫を感じた。宮部さんが得意な≪少年≫が出てきたから。
「あの子はどの子なのか?」を探しながら読み進み、
次から次へと登場する多くの人物に「私はどれだ?」、おとなたちのふるまいに
「私ならどうする?」を考え、いちばん浸かったのは「中学生の私はどの子だ?」だった。

事件だったのか、犯人は誰なのかは問題でないことは早くに分かる。
でも、何が起こったのか?というだけでも引力は強烈で、何をするのも後回しにして
読んでいたい気持ちになり、すぐに2巻以降全巻買い求めました。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.291
(5pt)

このヴォリュームでも一気にいけます。

自分が思い出したくない時代は?問われたら、「中学生だった頃」の気がする。
地方の公立中学では、この本のような大事件はなかったけれど、
いろんなことが面倒くさくて「早く同じような人だけの世界に行けたらなあ」なんて
傲慢に思っていた自分が恥ずかしい。

宮部さんはこの作品でも人間の中の毒を描き、時には寅さんの世界のような善人をも登場させ、
その両方で私を慰めてくれる。
導入部でもう≪当たり≫を感じた。宮部さんが得意な≪少年≫が出てきたから。
「あの子はどの子なのか?」を探しながら読み進み、
次から次へと登場する多くの人物に「私はどれだ?」、おとなたちのふるまいに
「私ならどうする?」を考え、いちばん浸かったのは「中学生の私はどの子だ?」だった。

事件だったのか、犯人は誰なのかは問題でないことは早くに分かる。
でも、何が起こったのか?というだけでも引力は強烈で、何をするのも後回しにして
読んでいたい気持ちになり、すぐに2巻以降全巻買い求めました。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.290
(5pt)

全巻を大人買いして一気に読みました

宮部ワールド全開でとても読みやすくて、全巻6巻を一週間で読んでしまいました。
ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫)より
4101369372
No.289
(5pt)

確かに現代ミステリーの最高峰です。

年が明けてすぐに、久々に立ち寄った書店で何か読もうかと、久々に手にした宮部みゆきさんの小説「ソロモンの偽証」、全六巻ある文庫本にとまどいつつ、目にした冒頭の文章
『十二月二十四日、クリスマス・イブの夜のことだった。午(ひる)過ぎから厚く空を覆っていた鈍色(にびいろ)の雲が、自分自身の重さに耐えかね、次第次第に低くたれこめてきて、とうとう我慢しきれなくなったかのように小雪がちらつき始めた。』
この一節の情景描写で、引き込まれるように購入してしまいました。
現実味がないかもしれない大筋を、現実の如く表現する描写で、目の前にある映像を見ているかのような錯覚に囚われながら読みました。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.288
(3pt)

うーむ・・・・・・

一人の中学生の死の真相を探るというのが柱。
ですが、
事件の犯人(というか当事者)が誰かという点は、
物語の序盤で出て来るある人物なんだろうなと
普通の読者ならすぐわかると思います。
(むしろミステリー好きであるが故うがった見方をして
何らかのミスリードがあるのではないかと疑ってしまうかも)
事件の当事者がわかってしまえばあとはどんな動機や状況だったのかが興味の対象ですが
そこにたどりつくまでが長すぎますね。
別にこれだけの分量にする必然性があれば全く読むのに苦はないのですが
少々冗長だと思いました。

ただ、弁護人の最終弁論にはなかなか心打たれるものがありましたし、
読後感も爽やかです。
いわゆる「救いのない話」が嫌いな人にとっては、これはいいかもしれませんね。
(個人的には「救いようのない話」も嫌いじゃないので別にいいのですが)

まあミステリーというより
青春群像劇と割り切って読むのもいいかもしれませんね。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.287
(5pt)

純粋におもしろかった

自分は高校2年なんですが、やはり『中学生賢すぎるやろ』て思いはありましたね笑 どうして高校生として書かなかったんでしょうか?中学生ならではの心情とかも特に思い出せませんし…、でもまあそこは『賢い中学生もいるもんだな』と考えて流すことに徹底したので、それを批判に繋がらせるのには自分はやめました。ミステリーとしては自分は好きな類だったので。

疑問なところは他にも思い出せます。でもそれ以上に作者の創造性には感動するんですよね。そして読者を巧みに騙したと思います。柏木卓也は大出と揉めたことで世の中に踏ん切りをつけ全てを否定したから自殺した、と最後まで自分は思ってました。それまでの兄の柏木宏之の卓也像は己の嫉妬によって変わってしまっていたのではないか、と。そういう風に感じた読者さんもいると思うんですよね。しかしそれは違っていた。柏木卓也は小さい仙人どころか、悪魔だった。これにはやられました。神原が抱えてた思いや三宅が抱えてた思いも想像以上に果てしなく負のものだった。この作品はまた1から読み直したいと思います。違った感情を読み解けるはずです。あと、映画でどう描かれるのかも楽しみですね。

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ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.286
(3pt)

面白い

手早く変えて良かった。近所のほんやさんでは売り切れだったので。
ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫)より
4101369380
No.285
(5pt)

自分自身と周りの人たちに常に誠実であるようにしようと再認識しました。

現代の中学三年生がこのように学校裁判を実行、継続、そして結審まで遂行できるだけの理想の精神年齢をもっているのかは不明ですが、小説としては非常に読み応えがありました。お正月休暇の9日間で全巻を読破しました。読み出したら止まらなかったです。久々に話に引きずり込まれました。
学校の厄介者、超問題児の不良少年が無実の罪を着せられたのですが、生徒のだれもが彼の犯行だと思う。決めつけている。彼の犯行では無いかもしれない。と考えてくれる生徒がいない。これは少年自身の常日頃の行為が原因であり、どんなに自分は無実だと叫んでも、常日頃から周りの人々をいじめ、彼らを人間扱いせずに貶めていた彼自身が本当に窮地に陥り助けを必要としても、だれも見向きもしない。それどころか、周りはこれ幸いと、嗤っているわけです。まさしく日頃の恨みをこれで晴らす。
周りの人たちに”いい子ちゃん”でいる必要は無いが、自分自身と周りの人たちに誠実であることがどれだけ大切なのか、再認識しました。
不良少年が結審を受けた後、どのようになったのかは書かれていませんが、この事件は少年にとってまさしく人生のターニングポイントです。これをきっかてに自分自身を省みるのか、それともさらにふてくされて、今度は社会の厄介者になってしまうのか。。。
だれにでも起こりうる話であると痛感しました。ぜひ中学生、高校生に読んでほしいです。わたくしは自分の甥が高校受験が終わったらぜひ、読むように勧めるつもりです。
ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫)より
4101369402
No.284
(2pt)

展開はいいけど、これって中学生?

話の展開は面白いと思います。
ただ、これ中学生の考え方?話し方?
中学生じゃこんな会話しないよ。大人だってここまでしゃべれる人いないかもしれない。
展開の面白さより、この違和感の方が勝ってしまいます。
この違和感がこの先も続くと思うと、何だか読む気が失せてしまいました。
ということで、私はこの巻で終了といたします。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫)より
4101369364
No.283
(4pt)

2100ページという大長編

物語のクライマックス。そして時は2010年へ。未来の話はほとんどないが、最後まで集中して読めた。2100ページという大長編を考えるとそれなりに面白い内容と言える。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.282
(4pt)

中だるみせず

物語の中盤。3巻の裁判に向けた準備期間を描く。ストーリーの先が読めるが中だるみせずに読めた。
ソロモンの偽証 第II部 決意 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第II部 決意より
4103750111
No.281
(5pt)

面白かった。

最近はすぐにテレビでドラマになってしまうので、焦ってしまいます。自分が読むより早くドラマ化されてしまうと本を読む気が失せてしまいます。
ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫)より
4101369402
No.280
(5pt)

面白かった。

結構な長編ですが、1~6まで一週間かけて読みました。
できれば仕事も休み、朝から晩まで読み続けたいと思いましたが、連続ドラマを見るように読み続けました。
ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫)より
4101369399