ソロモンの偽証

評判

ソロモンの偽証の評価:

3.91/5点 レビュー 509件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全519件 161〜180 9/26ページ
No.359
(3pt)

無意味に長い

他のレビューにも書かれていますが,無意味に長いです。
第一部 1, 2巻はいいです。面白いです。楽しく読めました。
しかし第二部が長い,無意味に長い,冗長です。
なんでこんなくだらない裁判?のために大人も子供も一生懸命になるのか?,描写がここまで必要なのか?
字を目で追っているだけで,頭に入ってこない。
いつもでこの部分が続くのか?もういいよという気持ちになって第二部4で止まってしまった。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.358
(1pt)

1巻ずつ購入することを勧める、駄作です

宮部みゆきの本はすべて読んできましたが、その中で一番の駄作。
他の小説家でも、ある時突然、「本当に同一人物が書いているのか?!」と疑いたくなるほど面白くなくなることがあり、これが「才能が枯れる」ということなのか・・・と思うしかないということがありますが、宮部みゆきも例外ではないのか、としか言いようがありません。
 中学生による学校内での裁判、という設定自体がまったく共感できない上に、とにかくただただ冗長、無意味に長いだけ。
登場人物やその家族についても、もっと深く掘り下げ、それがどんでん返し的な謎解きにつながるはず・・・と思いきや、掘り下げもどんでん返しも何もなし。
こんな内容になぜこれだけの長さが必要だったのか、全く理解ができません。
 ストーリ展開なども、今まで氏が書いてきたさまざまな作品から「エッセンス」を ひょいひょいと持ってきた、という感じで、目新しさもありません。
 登場人物や家族関係など、もっと深い掘り下げが無いだけに、登場人物の設定の不快さは、読みながらも読後にも、救いようのない不快として残るだけです。
 私はよほどのことが無い限り、購入した本は最後まで読みますし、読んだ本を売り払ったことがないのですが、こちらは読後、すぐに売り払いました。
 これが本当に『火車』や『理由』や書いたのと同じ作者が書いたものなのか・・・・、私の読後の感想はそれだけです。
1巻ずつ購入することをおススメします。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.357
(5pt)

皆が主人公

とにかく満足しました!
シーン毎に主観が変わって、複数台のカメラから法廷を見聞きしているような感覚でした。
ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫)より
4101369399
No.356
(5pt)

ソロモンの偽証

宮部さんの作品にはいつの間にかグイグイ満足しています。引き込まれてしまいます。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.355
(1pt)
※削除申請(1件)

宮部みゆきの史上空前規模の駄作。

巻数が長すぎる。
全六巻ではなく、一冊の本で十分に書けます。
「イジメ」がテーマなので、重苦しい。
ラストでどんでん返しがあるかというと、
想定内。
こんなしょうもない本が250万部も売られているとは信じられない。
まあベストセラーは、「ビリギャル」とか「バカの壁」とか、しょうもない本が多すぎますが。
5,000円も出して買った金と時間を返して欲しい。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.354
(5pt)

勇気をもって手に取って

本作は宮部みゆき氏による長編ミステリー。

■第一部
中学二年生の転落死体。自殺と思われたが、目撃者を名乗る人物からの告発状により、殺人事件の疑い。
さらに第二の死、強盗事件、放火、同級生の事故。
マスコミにも取り上げられ、事態は混迷を極める。

■第二部
学校を取り巻く事件に翻弄され続ける中学生。大人達は本当のことを教えてくれない。「だったら自分たちで真実を突き止めよう」たまりかねた中学生達が立ち上がり、学校内裁判を計画する。

■第三部
学校内裁判開廷。召喚された証人たちによる数々の証言。
誰も想像しなかった真実へとたどり着く。

本作は文庫で6冊の長編である。
このくらいになると手に取るのにそれなりの決心が必要だった。
しかし実際に読み始めると、グイグイ引き込まれ、気付けば深夜になる毎日。夢中になって読んだ。
特に第三部は読み応えがあった。元々法廷モノの映画が好きでよく見ていたので、意表をついた尋問やそれに対する切り返しにわくわくした。
二週間で読了したが、もう少しこの中学生達を見ていたかったので、読み終わるのが残念だった。
(と思ったら、6冊目の最後に収録された書き下ろし短編「負の方程式」でちょっとしたサプライズのおまけ付き)

映画化されているようだが、まだ観ていない。
このくらいのボリュームになると、前後編の2本立てではかなりダイジェスト感が出ると思う。
どうせならドラマ化の方がよかったかもしれない。
一時間の尺でストーリーが進行し、一週間後の展開を楽しみに待つ! という楽しみ方をしたいと思った。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.353
(1pt)

大人向け青春小説なら星5つだが…

『ネタバレあり』
 クラスの誰の目にも止まらない少年が学校で死ぬ。警察は自殺として断定するも、不良生徒が殺害したとの告発状が被害者家族、学校関係者、マスコミなど多くの人間を巻き込んでいく。好奇の視線やいわれのない醜聞が子供たちを傷つける。生きている時にこそ存在を感じさせなかった少年はその不在によって重みをましていく。
 その重みと向き合うべく、子供たちは裁判を実施する。生きていたころの少年を振り返り、誰の目にも止まらなかった姿にもう一度目を向ける。死までの足取りを追い、もはや失われた声に耳を傾ける。
 なるほど、優れた筋書きである。だが、残念ながらミステリーではない。裁判で不良生徒の有罪・無罪を争ってこそいるが、そもそも、主要人物の全員が少年の自殺を疑っていない。告発状の差出人すら見当がついている。読者視点での謎はかろうじて、少年が自殺した動機くらいのものである。
 ゴールの見えた裁判は青春小説として読めば、子供たちが少年の死と向き合う通過儀礼だが、ミステリーとして見れば、ネタのわれた茶番でしかない。ミステリーとしては星1つ。
ソロモンの偽証 第I部 事件 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第I部 事件より
4103750103
No.352
(5pt)

満足

中学生の子を持つ親として、ラストが物足りないとは思いませんでした。
感情豊かで揺れやすい思春期の子供たちの心情が良く伝わってきました。
そして、真実はいつも単純なことであると思っています。
今どきの中学生には、この物語の判事、検事、弁護人ぐらい優秀で、弁護人助手のように人を思いやれる子は、実際にたくさんいます。
中高生にも読んでもらいたい本です。
ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫)より
4101369402
No.351
(5pt)

感動2

第1章を単行本で読み次が気になって直ぐに取り寄せました。一気に読み終えて感動しています。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.350
(5pt)

感動

第1章を単行本で読み次が気になって直ぐに取り寄せました。一気に読み終えて感動しています。
ソロモンの偽証 第II部 決意 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第II部 決意より
4103750111
No.349
(4pt)

結末が待ち遠しいです

宮部みゆきさんは語り上手なので、読み始めたら一気に読んでしまいました。弁護士、検事とも中学生にしては頭が良すぎるので、実際とはかけ離れていると思いますが、結末に向けて盛り上がってゆくので早く真実を知りたい気持ちになります。
ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫)より
4101369399
No.348
(4pt)

相関図がやっと飲み込めました。

これまでは登場人物の相関図がときどきわからなくなり、巻頭の相関図を参考にしていましたが、やっと頭に入りました。中学生らしい会話や考えが親しみやすく、面白く読みました。
ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫)より
4101369372
No.347
(2pt)

残念

半分までしか読み進めず、私には苦手な作品でした。
もう一度チャレンジしてみます。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.346
(5pt)

救われました。

私は、現在56歳です。私が書くのと、同じようなレビューを書いていらっしゃる方が他におられるか、確かめてはいないのですが、(すみません)
和彦君の養母が「わからないけれど、おまえがここにいてくれてよかった」と言い、それに対して、和彦が「でも---結局、その言葉が充分なこたえなんじゃないかって」と思い(=裁判でそう答え)、涼子さんが、「わたしもそう思います」と答えて『くれた』箇所では、本当に、本当に、この小説を読んで良かった、と思いました。
私の事を「幼い人だ」「アタリマエのことじゃないか」とお考えの方も沢山お出でかと思いますが、実は、これが、宮部 みゆきさんのあらゆる作品の根本にいつもある気がし、
それで、読者も、読後に安堵の気持ちを持つ気がする。
ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫)より
4101369402
No.345
(3pt)

盛り上がらない結末

そんな事で殺人事件が起こるの???と考えさせられる昨今のミステリー。
そんな中、現実にありそうな事件と感じるI部は面白く読ませてもらいました。
II部に入ると、ん!裁判?中坊が?まあまあフィクションだからな…
他校の生徒、似た感じ、あーわかって来ちゃった。このぶんじゃIII部は…
思った通り何も起きませんでした。
玉虫色の決着。
もう宮部みゆきさんはいいかな…
こんな長編にする程ないかも。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.344
(5pt)

なかなか

宮部さんの作品は全て読む事にしている。その変遷がおもしろい。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫)より
4101369364
No.343
(5pt)

なかなか

宮部さんの本は全て読む事にしている。始まりとしては平凡かもしれない。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.342
(4pt)

無事、いただきました

中学生の裁判は非現実的ですが、
たのしくみさせていただきました
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.341
(5pt)

彼らのその後が気になるが(ネタバレあり)

映画の前編は、この第3部のエピローグから始まる構成になっている。ただし、教師になった登場人物は小説とは異なっている。映画未見の方のために誰が教師になったのかは伏せるが、私は小説のエピローグの方がしっくりくる。
さて、本書は「法廷」という副題の通り、学校内法廷が開かれた6日間の出来事でほとんど埋まっている。確かに、中学生にこれほどの洞察力があるのかとか、こんな言葉遣いはしないとかの批判があるのは当然だが、素直に読めば大変面白い展開になっていると思う。言葉遣いについては物語がバブル時代のことなので、今とは違うことも差し引いて考えるべきだろう。
この小説を読み終えて感じる事は、やはり宮部みゆきは達者な作家だと言うことだ。出てくるキャラクターの設定がしっかりしているので、読んでいて安心感がある。中でも、廷吏役を務めるヤマシンは出色のキャラだと思う。
全3部を読み終えて色々と考えることはあるが、表題通り「その後の彼らはどうしたのか」が気になる。1名についてははっきりしているのだが、私は大出俊次のその後を知りたいと思った。これだけの経験をして、それでもそのままだったのか、それとも少しは変わってくれたのか。できれば、少しでも良い方に変わっていて欲しいと思う。甘い期待なのかもしれないが。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.340
(5pt)

ありえなくても許せる

子供は大人で、大人は幼稚。
ろくな大人は出てこないし、子供はこんな中学生いるわけない、という感じ。
それでも「中学生のときこう思っていたかも」という描写が少し入ることで、ぐっとリアリティが出る。
ひとつの真実を追う物語ではないので、ミステリとは違う気がするが、傑作であることには違いない。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356