■スポンサードリンク


七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議
七つの会議



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
七つの会議
七つの会議 (集英社文庫)

七つの会議の評価: 4.39/5点 レビュー 333件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.39pt
Created with Highcharts 5.0.108件2.40%9件2.70%24件7.21%95件28.53%197件59.16%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 21~25 2/2ページ
<<12
No.5:
(3pt)

この作家にしてはイマイチだったかな

サラリーマンを書かせたらぴか一な池井戸さん、今回もいつもの調子でストーリーが進んでいくのだが、いつまでたってもグッとのめり込むまでいけなくて、終盤でトーンダウンしたまま最後のページを迎えてしまった。 決してつまらなくはないが、「空飛ぶタイヤ」等他の池井戸さんの他の小説と比べると話の作り込みに甘さを感じた。
七つの会議 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:七つの会議 (集英社文庫)より
4087454126
No.4:
(3pt)

後半から

全ての物語がつながっているわけではないが、エッセンスとして必要だったのではないか? 池井戸氏の作品はキャラが決まっているが、それなりに楽しめた。
七つの会議 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:七つの会議 (集英社文庫)より
4087454126
No.3:
(3pt)

やや期待外れ

当代きっての人気作家の作品だけあって、すいすい読ませる。ドラマや映画の原作として好まれるのもよくわかる適度
な重さと軽さのバランスで、移動中の暇つぶしなんかにも最適だ。ただ、読後感はもうひとつすっきりしない。その理由
は、後半であっさり社長を悪党にしてしまったからだと思う。登場時にリベラルでフェアな人柄であると紹介され、これと
いった伏線もなくそのまま時間が過ぎて行ったのに、急に過去の悪行や日頃の行状の悪さを並べられてもなという感
じで唐突な印象が拭えない。単純に「悪役は○○だ!」というお話ではないのは分かるが、やっぱり直接的に悪いのは
この人でしょう。その裏の顔がいきなり出てくるので戸惑ってしまうのだ。
あと、個人的に最も気に入ったエピソードは「ねじ六」編だったが、この結末だとねじ六は今度こそ抜き差しならない苦
境に陥るんじゃないかと危惧して嫌な気分になってしまった。しばらくはリコール需要で潤うだろうが、リコールが終わ
った時点で大口の発注元が倒れているかもしれないし。それと、ドーナツ編。これも好きなエピソードで、不倫相手への
感情をなかなか吹っ切れない女性の揺れ動く心理やそこから抜け出す瞬間をうまく表現した好短編だとは思うが、必
要なかったと思う。ラストで腐りきった組織との対比として再登場させるために出したんだろうけど、そこまで鮮やかな
コントラストになっておらず蛇足感が否めない。
ただ、繰り返しになるが読みやすく単純に楽しむことはできるので3点。
七つの会議 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:七つの会議 (集英社文庫)より
4087454126
No.2:
(3pt)

池井戸氏らしい面白さはあるが・・・

各章が一見関連性がなさそうな物語だが、最終的に1つの物語に収斂されていくよくある構成である。 物語としても確かに面白い。 面白いのだけれど、なんとなくもの足りないような感じがする。 おそらく、物語の比較的早い段階でネタばれというか、最終的な物語の落とし所が見えてしまうところがあるのかと感じます。 最後に、問題の発生どころについて作者はどんでん返しのつもりで描いたのかもしれないが、読者としての私にとって特に意外性を感じるほどのインパクトが無かったということもありますね。 ドーナツの物語も必要だったのかどうか…。 次作にも期待します。
七つの会議 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:七つの会議 (集英社文庫)より
4087454126
No.1:
(3pt)

うーん

最初短編集かと思いましたが、それぞれの話が繋がっていて楽しかったです。ただあまりに勧善懲悪的な話でリアリティーが無いように感じました。 高い目標を設定しそれを達成するために社員全員で努力することは、正しいことだと思います。顧客も自社もお互いに満足できる一点に向かって努力すべきです。厳しすぎるノルマが不正の根本原因のようにも受け取れましたが、たとえ厳しかったとしても、そのノルマを達成できなければ利益が出ないのであれば、必要なノルマです。東京建電は単に競合他社の分析や、オフショア等を含む部品のコストダウン、製造行程の改善など企業としてすべきことが出来てなかったのと、宮野が社長の器ではなかっただけのように思われます。 第二話のねじ六の話が一番好きです。
七つの会議 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:七つの会議 (集英社文庫)より
4087454126

スポンサードリンク

  



<<12
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!