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ソフト・ターゲット



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ソフト・ターゲットの評価: 3.50/5点 レビュー 30件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(3pt)

質・量ともにチョイ不足

まだ、上巻しか見ていないが、初期のスワガーサーガに比べると、質・量ともにちょっと不足。
盛り上がりにも大いに欠ける。
超セールの時に下巻を買いたい。
ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)より
459406695X
No.9:
(3pt)

楽しめました。

本作品も期待通りに楽しめました。よく練られた内容で、わくわくしながら読み進められました。
ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)より
459406695X
No.8:
(3pt)

面白かったです

ハンター作品を出版年を追って読んでいます。登場人物の背景がわかるので、可能であれば順番に読むと良いと思います。
ソフト・ターゲット (下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ソフト・ターゲット (下) (扶桑社ミステリー)より
4594066968
No.7:
(3pt)

新ヒーローによる、

「ダイ・ハード」オマージュで、かつスワガー・サーガと融合した活劇。 視覚描写と時系列の小刻みな往還は新境地かも。
ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)より
459406695X
No.6:
(3pt)

新ヒーローによる、

「ダイ・ハード」オマージュで、かつスワガー・サーガと融合した活劇。 視覚描写と時系列の小刻みな往還は新境地かも。
ソフト・ターゲット (下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ソフト・ターゲット (下) (扶桑社ミステリー)より
4594066968
No.5:
(3pt)

凄みに欠けると思いました。

やはり主人公はスワガーでないと面白みに欠けるのかもしれません。期待していましたが…普通でした(笑)
ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)より
459406695X
No.4:
(3pt)

凄みに欠けると思いました。

やはり主人公はスワガーでないと面白みに欠けるのかもしれません。期待していましたが…普通でした(笑)
ソフト・ターゲット (下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ソフト・ターゲット (下) (扶桑社ミステリー)より
4594066968
No.3:
(3pt)

うーん。スワガーシリーズほどの凄みは。。。

スワガーも年老いて、息子の活躍する年代になってしまいました。極大射程のころのような新鮮な驚きと緊迫感は残念ながら味わえませんでした。確かに、上下巻に分かれていても1日で読めるほどストーリーはわかりやすいです。でも他のレビューにもあるように少し説明がくどい所があり、そこでは斜め読みをしてしまいました。確かにダイ・ハード版だと思って読めば楽しめるでしょう。
ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)より
459406695X
No.2:
(3pt)

スワガー・サーガですがボブ出ず

12月、買い物客で賑わう巨大ショッピングモールが謎の武装集団に
占拠され、膨大な数の客が人質に。
武装集団が装備するAK74の無差別な発砲により殺戮が始まる。
だがしかし、恐れ戦き混乱する人質の中には偶然居合わせたレイ・クルーズが・・・!
男の子なら誰もが夢想するであろう(?)ヒーロー活劇そのままの舞台で、
レイは期待通りの活躍を繰り広げる。
つまりは「ダイ・ハード」です。
僅かに回想シーンを含むが、物語の大半が現場での数時間、つまり
事件発生から終結までを描いているので、リアルタイムドラマのように
ハイスピードなテンポで描かれる。
まさにハリウッドのアクション映画ばりの展開。

偶然居合わせただけ、という設定ゆえレイお得意の高性能なライフルでの
長距離射撃の腕前は披露の機会がないが、現場での機転により武器を得て
敵に奇襲を掛ける様は過去のスワガーシリーズ同様に楽しめる。
肉弾戦有りガンファイト有りで、手に汗握る展開が繰り広げられる。
複雑な背景や推理小説的な要素が弱いところは少し食い足りなかったが、
その分スピーディで痛快な読み味。

映画評論家であったハンターだけに、随所に映画に纏わるネタが散りばめられている。
特にハンターファンであれば高確率で観ているであろう作品名が絡められている
場面がしばしば登場するので、ニヤリとさせられる。

事件はテロ行為の疑いありということで早々にFBIも介入し
ニック・メンフィスも登場するが、ニックにはあまり見せ場なし。
ニックを始めわずかにシリーズ旧作のメンバーも登場するが
物語にはほぼ影響しないので、過去のスワガーシリーズを未読の方でも
特に支障なく楽しめる作品になっていると思う。

劇中と同じく12月に発売となったのはちょうど良かった。
年末のこの時期に一杯やりながら一晩で一気読みするには
実にちょうど良い作品。
映画ダイ・ハードも世代交代の時期に来たという噂も聞いたので、
次作の脚本にはこの「ソフトターゲット」をそのまま使っても良いのではないかと思う。

後書きによれば、年明けには本国で次回作が刊行される予定とのこと。
本作内でレイと異母兄妹であるニッキのニアミスシーンがあったこともあり、
次作ではぜひともボブ・リー達一族との共闘を期待したい。
痛快な作品ではあるが、個人的にはもう少し複雑で予期せぬ背景や、
ボブ・リーが幾度も見せてくれたような経験豊富な射手ゆえの機知に富んだ戦術を
期待していたので、星二つ減とした。
ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)より
459406695X
No.1:
(3pt)

がんばれハンター!

スティーブン・ハンターの新作。もう15年くらい読み続けてきたがスワガ-シリーズが息切れしてきて、最近は手に取るのが怖くなってきた。この本もしばらく立ち読みしたが、ストーリー展開は良いので買ってきてベッドで読んだ。前述したように筋立ても登場人物も精選されていて気持ちが良い。ただ、警察やFBI、軍の戦術自体が高度化してきており、その説明が不必要なまでに長い。さらに、それらの説明が他の登場人物(所属機関の幹部)のレクチャーとして長々と書かれている。もっとストーリーの中に書き込んで新しい戦術や武器についてシーンとして説明を作り上げる書き込み方が必要だろう。ハンター自身の筆力の衰えがあるので、書き込めていないのだろうと思うが、そこは手練れの責任として書くべきだと思う。地の文と説明の章が交互に現れるので辟易する。ただ、実際には読み飛ばしていくわけだから買って損は無い本だと言える。がんばれハンター!しっかり!!
ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)より
459406695X

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