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ユダの覚醒
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ユダの覚醒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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マンネリとの意見もありますが、歴史と科学の融合がこのシリーズの面白さだと思います。 登場人物も成長、変化していきます。 もう何度目かの読了、引き込まれて電車乗り過ごしてしまいます。 ダンブラウンは映画化できてもシグマフォースシリーズは映画化、実写は難しいでしょう。 知識、歴史、科学の点と点を繋げる面白さが、好きな方にオススメします。 | ||||
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ジェームズ・ロリンズ、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「The Judas Strain」。シグマフォースシリーズの「ウバールの悪魔」、「マギの聖骨」、「ナチの亡霊」に続く4作目の作品です。 登場人物の人物描写が掘り下げられてそれぞれのキャラに感情移入しながら一気に読み切りました。前作の「ナチの亡霊」では「それってどういう意味なんだい?」を連発して聞き役に回ってたモンクが船内の死闘で大活躍してて嬉しかったです。 科学的な説明などは人に教えられるほどには理解出来てませんが、アクション描写やストーリー自体の面白さもあってスラスラ読めます。訳者あとがきを読んで気付きましたが、コワルスキって「アイス・ハント」に登場したコワルスキーと同一人物なんですね。そういえばガサツで豪快なキャラが一致してます。あとは、リサ・カミングズは2017年に翻訳版が出版された「暗黒結晶 ディープ・ファゾム」に登場してるそうです。 | ||||
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ジェームズ・ロリンズ、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「The Judas Strain」。シグマフォースシリーズの「ウバールの悪魔」、「マギの聖骨」、「ナチの亡霊」に続く4作目の作品です。 お馴染みのシグマフォースのメンバーにギルドから追われるセイチャンや新キャラのコワルスキ、さらには「マギの聖骨」、「ナチの亡霊」にもチラチラ登場してたグレイの両親まで登場と、盛りだくさんです。 マルコ・ポーロの東方見聞録の謎と、突然発生した疫病をつなぐストーリーは読んでいてワクワクしました。アカガニが陸地を集団で大移動するのをテレビで見たことはありますが、この本を読んだらアカガニがトラウマになりそうです。 | ||||
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このシリーズは面白いです。 展開が早いのと、予感を覆す想像力! さすがですねぇ | ||||
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このシリーズは面白いです。 展開が早いのと、予感を覆す想像力! さすがですねぇ | ||||
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上巻で書いたレビューを見事に裏切ってくれました。 大きなイカに食べられて、モンクが死んじゃいました(T-T ) キャットが嘆き悲しみます。ぺインターは痛恨の極みを吐露します。 でもね、グレイは残された義手がSOSのモールス信号を送っていることに気がつきます。 ぐぬぬ!き、気になるじゃないですか!( ̄ヘ ̄)/ 次作のロマでは、イカに食べられたはずのモンクが、「いや~あぶなかった!まいったっす!」 なんて言いながら、頭掻きながら登場するのかしら(・_・?) ということで、第一作から読み進んでる方々には、モンク派などというファンがいると思うのですが 、そういう方々は、きっとハラハラする本作。 そして素性が怪しい、とても気になるセイチャンが遂に本性の一部を明かすのです。( ̄ー ̄;) ユダの菌株がギルドの手に渡り、世界転覆を企てますが、キーマンとなる女性の奪取奪還が 繰り広げられ、さらにグレイの両親も囚われ大騒乱状態に展開していきます。 お尻が痒くなる、恋愛シーンが減ってメインストリーに集中できて、ズンズン読み進める 本作にてヴァ―ジョンアップしたシリーズ、星4つです。 星が5つじゃないのは、グレイと両親の関係がモヤモヤして、非情な世界観に マッチしないからなんですね(-_-;) | ||||
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シグマフォースシリーズでは、(私が読んだ分では)、一見、現代や現実とはかけ離れたかに思える始まりと展開が、いつの間にか今起きているかに思えてきます。この作品も史実や科学性が織り込まれていて引き込まれます。そして映像を見ているような手に汗握るアクションに満ちて、あっという間に読み通しました。 | ||||
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とてもおもしろいです。 書店でなかなか下巻が見つからなかったので、手軽に買えて助かりました | ||||
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わくわく、ドキドキ、ハラハラ、そしてしみじみ。 通勤電車の車中で、一気に読み終えてしまいました。途中、自らには門外漢の科学知識にやや戸惑いながらも、そのハイテク・アクションの目を見はる展開に、はやる気持ちを抑えられず、とりあえずは先へ先へと読み進めてしまいました。お陰で、何度か電車から降りそびれる危険を冒してしまいました。電車での読書は眠気を催すことが多いのですが、この本は違いました。 「ノンストップ・アドベンチャー」の分野では、ひょっとしたらこうした本は他にもたくさんあるのかも知れませんが、登場人物のユニークな人物造型はもとより、地理、歴史と科学の絡み合いは圧巻でした。さまざまな場所で小刻みな時間設定での章立てが、グルーブ感やドライブ感と盛り上げます。必死に謎を追い、仲間を助け、真実に迫ろうとするアメリカ最強の特殊部隊「デルタ・フォース」のチームワークにも目が離せません。 暗躍するテロ組織、世界遺産のアンコールワット、世界で猖獗を極めかねない新しいウィルスとどう絡んでいくのか、マルコ・ポーロの遺言ともいうべき言葉の謎と相まって、読み進めるスピードはいかが上にも高まります。ほんとうに面白い。 史実では行方不明のマルコ・ポーロの遺体が、「元」のフビライ・ハンから遠い他家へ送り届けるように託されたコカチン姫の遺体と、小説では同じ棺に納められているシーンは感動的でした。 ただ、気になることがありました。この作品の最期の方で、「シグマフォース」の隊員「モンク」が仲間を助けようとして、海底深くに沈み命を落としてしまいますが、彼が装着していた義手が回収され、そこに何からの信号が受信され、あたかも「モンク」が生存していることを予感させるシーンがあります。彼は生きているのか、それとも誰かが何かを伝えようとしているのか、この謎は残されたまま、この作品は終わります。これが唯一のモンクです。 | ||||
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装丁も大変よかく満足しています。次回もよい商品を提供してもらいたいと思います。 | ||||
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テーマは難しいのですが一気に読みました。シリーズで一番出来が良いと思います | ||||
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テーマは難しいのですが一気に読みました。シリーズで一番出来が良いと思います | ||||
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シグマフォースシリーズ大好きで、マギの聖骨からの大ファンです。 この第三弾も楽しみにしてました。 相変わらずの面白さ・スピード感、アクションシーンの連続で あっという間に読み終えてしまいました。 第四弾はまだ読んでいないのでこれから 楽しみに読もうと思います。 アメリカでは第7作まで出ているらしいので、 今後の発売が楽しみです! | ||||
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インディ・ジョーンズとダ・ヴィンチ・コードが混じったような感じのオカルトエンタテインメントの4作目である。1作目「Sandstorm」は未訳。今秋発売予定らしい。 作者はインディ・ジョーンズのノベライズも手がけているようで、この「ユダの覚醒」の下巻では主人公グレイを仲間が「ジョーンズ先生」と呼ぶシーンがあるなど、作者本人もそのあたりを意識しながら書いている感じがある。 科学的に証明されている事実をもとに世界(といっても視点は主に欧米。舞台がアジアやアフリカであっても)を巻き込む巨悪と、それに立ち向かうアメリカの秘密部隊という、絵に描いたようなハリウッドアドベンチャーが展開されており、どちらかといえば細かいところを読み飛ばしてでも一気呵成に読みきってしまったほうが楽しい。 本作品で一番残念だったのは、作者がクリスマス島を混同しているらしいこと。物語冒頭のジャワ島近海に10日間停泊している人たちが3日前に「キリティマティ」にいたと書いてある。この島はキリバスのクリスマス島で、オーストラリア西側の、ジャワ島に近いクリスマス島とはまったく違い、北東に6000キロも離れたところにある。その後の舞台はオーストラリアのクリスマス島であることから、「余計な一言を書かなければ…」という思いでいっぱいになった。 | ||||
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シグマフォースシリーズのひとつなので、前作を読んでいないと人物のプロフィールがわかりにくいかもしれません。ストーリーは、とにかく豪快というか奇想天外というか、思いもよらない展開がめまぐるしく続きます。「ページ・ターナー」と呼ばれるくらい、次のページをめくるペースが速いです。エンターテインメントとして、楽しく読めました。次の作品への続きも暗示されていて、次の作品への期待が更に続きます。 | ||||
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シグマシリーズの中でも最高傑作!歴史&スパイアクション&最新科学を巧みに組み立て、娯楽作品にしているのは最高です! | ||||
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ダビンチコードとバイオハザードを足して2で割ったような娯楽大作。これは面白い。テンポもいいし、手に汗握る。今までのシリーズの中でも最高だ。 | ||||
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シグマフォースシリーズの続きが読みたくて、ここ数年、竹書房さんのホームページでずっと新刊チェックをしていました。今回も科学×歴史×宗教のコラボレーション。最後の部分は神秘的ですね。スーザンのたどった道は悲しくもあり美しくもありです。アクションもハラハラものです。いい味出している新しい登場人物もいるし、セイチャンって実は○○○だったのか・・・?続刊、とても気になります。私は、今後も竹書房ホームページでの新刊チェックを続けます。 | ||||
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