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ユダの覚醒
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ユダの覚醒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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本が届いて、すぐに読み、一気に読んでしまいました、こういうものって一気に読んでしまわないと気が済まないですね。 アンコール・ワット遺跡・・・は?最近、マヤ文明の遺跡発掘でまた新しい遺物が見つかったというニュースがありましたけど、 東南アジア地域ではアンコール・ワット遺跡などの遺跡はまだあるらしいです。 で、イチバン有名な遺跡をthemeにしたんですね。 ちなみに、アンコール・ワットのワットというのは現地語で「寺」という意味ですよね。 中南アメリカのjungleには、まだ色々遺跡があるようですが、Asiaの地域だとボルネオ島にも巨石文明があるとかいう話しも聞いたことあります、 なぜか密林地域、でも当たり前ですね、そもそもニンゲンがここ数世紀に渡って行くことが無くなったからこそ、 「未知の文明」のようになったというだけですから。 あー、また病原菌かー。ちょっとガックリしますね。 この作品を読む前にたまたま先に「ケルトの封印」を読んでしまったんです。 ですので、またかー、というデジャブー。 Indy Jonesものの焼直しという感じが否めないんですけど、Rollinsってcatholicなんでしょうか。 自分もcatholicなので、ふーん、と思うのですが、やたら教皇庁が出て来てる作品が多いですよね。 そもそもprotestantの歴史は浅いので、どうしてもVaticanになってしまうのかな。 Vaticanは知識の宝庫でもあるので、こういう作風になるんでしょうか。 でも、ちょっと好きじゃないのは、この作品にも見受けられる「奇跡」のようなものへの、どうしてもspiritualticになってしまうところで、 あんまり「神秘」なものはそんなにめったやたらにあるものでは無いだろうに、と思ってる為に、やや興醒め。 そして、病原菌というのも興醒め。 たぶん、この手の作品て、合衆国でもいい大人は読んでないと思う。25歳以下なのではないでしょうか。 なぜかと言うと、自分はしばらく前まで毎週発刊されてるイギリスのscience系の「Nature」を購読していたのですが、 当然、全文英文ですね、そのNature誌に掲載されているさまざまなscienceの情報をつぶさに知ると、 よほどのromantistでない限りは、この手のIndy Jonesものはあんまり面白くないかもしれないです。 | ||||
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パターン化されているJ・ロリンズの手法にやや飽きの嫌いが見えてきました。 仲間が幾重にも別れ、危機を乗り越え、やがて合流し大団円を迎える。 確かに安心して読み進めることができるのですが、穿った見方をすれば 「勿体付けた」手法にちょっと飽きてきたというのが3作目の感想ですね。 さあ、みなさん!ここでハラハラドキドキしてください! でも、結局は仲間は誰も命を失うことなく、最後は冗談を言ったりする ような結末を迎えるので、安心してくださいね。 で、過去の七不思議や未解決の逸話などを化学的にメスを入れて 解明しようとするのですが、至難な場合はちょっと、ファンタジー色を いれて誤魔化すような場合もありますがそこは、フィクション作品なので許してね♪ そんなイメージが濃厚になりつつある「ユダの物語」。 だんだん辛くなってきましたぞ!ロリンズさん! | ||||
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テンポもいいし面白いのですが、日本語の意味が分かりにくい箇所があります。誤訳か誤植か素人には分かりませんが、明らかに日本語の言い廻しでない箇所もちらほら。残念でした。 | ||||
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