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オレンジ色のステッキ 杉原爽香三十九歳の秋
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オレンジ色のステッキ 杉原爽香三十九歳の秋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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やはりちょっとマンネリになってきたのでしょうか。 爽香が昔ほど輝いて見えなくなってきました。 | ||||
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最後の終わりがちょっと不満 最初のほうがワクワク、中複雑で 最後がとっても残念、やっぱりハッピーエンドが好き | ||||
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商品は新品と言ってもいいくらいのものだったので大満足ですが、 商品を注文してから届くまでに10日以上かかったのが残念です。 | ||||
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毎年主人公が年齢を重ね、この先とても気になる内容です。 期待通りで次回作も購入したいです。 | ||||
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少なくとも10年は発売後すぐ買っていたのですが、今年は積もり積もったマンネリ感のせいで買わずにいました。しかし「せっかくこれまで買ってきたのだから」と言う理由で買ってみましたが、やはりマンネリ感だけが残りました。ファンとして結末が気にならないわけではないですが今後は毎年買うのをやめ完結した後に一気読みしたいと思います。 | ||||
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爽香とは最初からずっと読んできました。私と歳が近い為、親近感がありました。でも私は爽香とは性格が正反対。爽香はしっかり者。主人公と私とどうしても重ね合わせる事ができません。今度シリーズをお願いできれば、主人公は人見知りでおっちょこちょいの女の人がいいなと思いました。 | ||||
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わりと新しい本なのに、お手ごろ価格で手に入り、とても満足しています。 | ||||
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年に一回のこの本!待ちに待っていました。すぐに届いて嬉しかったです。 | ||||
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杉原爽香のために新品で購入しました。 旦那は元殺人犯なのに、若い女性に追いかけられている。 妻は、仕事のつきあいで裸婦のモデルになる。 兄夫婦をはじめ、登場人物はしっちゃかめっちゃか。 最初から読んでいても訳分かんない。 ひとえに爽香のやる気だけが支え。 オレンジ色のステッキは、大御所の画家の携帯品。 | ||||
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主人公の成長と一緒に毎年1冊づつ書かれてきたこのシリーズも、もう15冊目になります。 最初の頃は、殺人事件をはじめとして多くの事件が起こり、主人公がそれに対処すると言う巻が続きました。 それに対し今回は、血なまぐさい事件はありません。 かつて主人公が仕事のためモデルを務めた裸婦像が、公開されることになり、その絵を巡って様々な人間模様が繰り広げられます。 なかでも文化勲章をもらった大御所が登場しますが、九十歳間近と言う高齢にもかかわらず、この絵の生々しさに「男」であることを思い出させます。 そんな人ばかりとは思いませんが、確かにいつまでたっても女性に目が行く男性がいることも確かです。 何となく読んでいてこの男性に哀れを感じてしまいました。 それにしても主人公の周りには、いろんなことが起きます。 又、不幸の兆しが・・・。 いつもながら、人生の機微に満ちた一冊になっています。 | ||||
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もやもや感というか、この作品で昼ドラはいらない!がここ何年かの感想でした。 特に三宅舞!だったのですが 今回は 爽香と明夫が 若い時のような熱さはないけど ぶれながらもピーンと1本絆があったと思わせられ 救いが感じられました。 | ||||
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「杉原爽香シリーズ」はスタートからずっと読んでいますが、 ここ何年かちょっとグダグダになって来たなーと思いながらも、 半ばお付き合い程度の気持ちで参加する恒例行事のような感じで 毎年購入し続けていました。 しかし、今回は今までと打って変わってストーリにメリハリがあり、 登場人物ひとりひとりの魅力もきちんと書かれていて、さすが赤川作品と思わせる面白さでした。 今までは「この人出し続ける意味ある?」と疑問を感じるようなキャラ位置だった三宅舞ちゃんも 今回の作品ではその存在意義がしっかり出ていると思いました。 久々に続きが楽しみだー、と思える1冊でした。 また1年首を長くして待ってます♪ | ||||
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