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(短編集)
!(ビックリマーク)
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!(ビックリマーク)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 1~20 1/2ページ
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ドールハウスの人々、18禁日記などを見て面白かったのでこちらの作品も購入させて頂いたのですが うーん。微妙でした 1話目の話、ツッコミどころがありすぎてモヤモヤしました 他のレビューを見てみると最後の話がもっとモヤモヤするそうなのでとても読む気が起きないです 作者さんは好きなのですがこの本はハズレかもしれないです。 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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確かに面白い。面白いのは間違いない。ただ・・何故?って疑問がどうしてもつきまとう。観念的と言えばそれまでだが、ホラーでもミステリーでも、そこには「論理的理由」がないと読者は想像するしかないのだが、作者の想像力を見たい、と思うのはいけないことなのだろうか? 全裸部屋・・何故?何故?何故?最後が「死」ではなんだか狐に化かされた感が否めなかった。確かに面白いんですが・・。 | ||||
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若い人には読みやすいんじゃないかなぁ。3話オムニバスで物質的には救われないものばかりです。突然何かがワッと出てきて怖いものではなく、じわじわとリアルに(心が締め付けられる)怖さを感じる系です。とにかくその心理描写が良かったです。2、3巻も期待します。 | ||||
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ちょっとシュールでおもしろかった 好き嫌いが分かれるところですね | ||||
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例えば、認めたくないフィルターがありもしない現実を捏造させてしまったり。例えば、別の出会い方をしたらそれはもう別人であったり。例えば、人生の終焉にやっと存在を感じることのできる部屋があったり…。「!」シリーズ一作目は心理学ホラーとでもいうか、ストーリーよりも人の特殊な心理状態のほうをメインに創作された短篇集という印象。なので、すっきりしたオチなどはなくても読み応え充分に感じることが出来た。好き嫌いというよりは「この登場人物の心境、まるで自分のことのようだ」と理解できてしまう時に、怖いと感じながらも同時に救われる本でもある。二宮敦人さんの世界観をもっと知りたい。 | ||||
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初めて二宮敦人さんの本を買ったのがビックリマーク「!」。ホラーに加え好きな短編集。一冊でいくつも物語が楽しめるので読者としては嬉しい。そして読み始めると独特な世界観に圧倒!魅了されました。大好きです。クラスメート、穴、全裸部屋。どの小説も題名からワクワクしましたが 文章もとても読みやすく書かれていて物語に引き込まれてあっという間に読みました。私はミステリーやホラーが大好きで小学生の頃からあらゆる本を図書館で借りまくり読みあさってました。ですが二宮さんの本には衝撃を受けました。ラストの全裸部屋は読んでる私もまるで同じ体験をしてるかのように汗かいちゃいました(笑)凄く面白かったです!これからも斬新で誰も描けない世界を楽しみにしてます!頑張って下さい! | ||||
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ホラー好きなので本屋で見て気になったので買って読んでみました。 が、内容は陳腐な物でした。 他の方も書いてますが、乙一、小林泰三と比べると、レベルが低すぎる。 読みやすいという点では敷居は低いかもしれないが、内容はとても及ばない。 なんと言っても文章力が稚拙です。 最後の「全裸部屋」など最悪ですね。オチもない。 このような作品を、出版社側が煽って無理矢理売ろうとするから、書籍の売り上げが悪くなるし、 読書離れが進むんですよ。 携帯サイトで読めるようですが、興味がある人はそちらで読んだ方がよいのではないでしょうか。 | ||||
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安部公房や筒井康隆のいわゆる「不条理小説」系が好きなので、最後の「裸体部屋」はとても良かったです。後味は凄く悪いんだけど、それよりも久々に面白い物を読んだ、という充実感で満足。映画「CUBE」でもそうですが、こういうものは変に背景や理由を説明し出すと途端に詰まらなくなる。作者氏はその辺のツボを心得ておられるようで良です。 他の2編もよく出来たホラー(ホラ話)として大変面白かったです。 2、3も読みましたが、こっちは話の辻褄合わせや整合性に神経が行き過ぎているのか、ストーリーテリングとしての面白さが半減してしまってるようで残念。(いわゆる「ミステリファン」の意見を気にしすぎてるのかな・・。) | ||||
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物語が3作収録されてますがどれも斬新かつ読みやすい文章です ただリアリティさに欠けている登場人物にがっかりするか 恐怖ととるかで 好き嫌いが別れる本だと思います | ||||
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それぞれの導入部はともかく、先の読める展開に、ホラーなのに淡々とした文章。 読むごとに期待が膨らむどころか疲れてくる有様で、最後の白い部屋の話は読み終わった後に怒りさえ沸いてきました。 これを読むなら乙一や小林泰三他、ミステリーの短編集を買った方がマシです。 わざわざコレを買わないと感じられない世界なんてありません。第一携帯サイトにほとんど全文が乗っているので、購入を検討している方はそちらを読んでからにした方が良いと思います。 | ||||
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とりあえずみんな死ぬのね...って感じです。殺害方法がやばい。変質者としか思えない。グロイ!アメリカ映画的殺人ホラーです。チェンソーの代わりにナイフや鉈で連続殺人。これはまると危険人物になりそうです。他に例の無い独特なタイプでした。面白かったです。シリーズで出ているので気になります。 | ||||
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最初の二つの物語は、まさかの展開に驚かされます。 「全裸部屋」は、非現実的だが凄くリアリティがあり、小説なのに関わらず「どうしてあんなことになったのか」を知りたくて仕方なくなりました。 並外れて文章が上手いわけでもない。しかし、彼の文章には人を惹きつけるものがあります。とにかく、独特な世界観があるんです。 | ||||
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!!! (ビックリマーク3)をたまたま本屋で買って読んだので、購入しました。 面白かったです。 | ||||
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”あったかい”この一言に尽きる。この本の、二つ目の作品。 主人公の周囲に対する劣等感がリアルに描かれていて、それだけによけい相手の正体が暴かれた時は切なかった。 だが、この結末だったからこそ「人間はみんな共感して解りあえるはずだ」という希望も残してくれた。 また、私は今回この作品で、二宮敦人の「時代を読む力」を感じた。 自分を取り巻く環境に圧迫され、自分に自信がなくなり他人と自分を比較してしまう主人公はまさに、 自信を失くし他人と自分を比較するようになり、自分を保つために他人を見下したがる 現代人の姿の予兆のようなものに見える。 この作品が世に出た時期も、先に述べたような現代人が横行する少し前だ。 だが、単に「予言」であっただけではないとも思う。 単なる「予言」であるならそれは絶望だ。 物語の最後、主人公の女の子がいなくなる描写はない。 女の子は生きるのだろう。 それは現代に託された希望だと私は読み取る。 作者は心の視力が良いのだろう。 | ||||
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全裸部屋は某サイトで読んだことがあるので、あえて触れません。でも、取り敢えず世界観は共有できそうにないとだけ言っておきます。 で、まずは「クラスメイト」 こちらはうん、なんか殺人描写について書きたかったんだろうな、それだけ。あまり、心には残らない。 次の「穴」 こちらは中々面白かった。私的に犯人がその人の予想では無かったので、中々楽しめた。でも、最初に出てきた男は不明、あいつ何故出した。私的に、主人公が二重人格とか言い出しそうだなとか思ってた。反省。でも、言っても良かったと思う。 穴が良かったから☆2。 | ||||
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想像以上に普通でした。 携帯小説らしい読みやすさはありますが、未消化なところや、少し理屈っぽく感じるところがあります。 構成(パフォーマンス?)が、若干ネタバレで、展開やオチも推測しやすいです。 センスは良いのですが、もう少し超越した話を期待していたため、想像の範囲内でゴチャゴチャやってる感じが残念でした。 表現が乏しいため、ゾクゾクするような気持ち悪さはあまり感じられません。 普段からこのてのものを好んで読む人には、色々な面で少し物足りないと思います。 | ||||
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短編が何作か入ってるんだけど、どれもいまいちおもしろくなかったです。 特に最後の作品は最悪w 話を広げるだけ広げておいてオチ無しで、腹立ちさえ覚えましたw 予備校が舞台のはそこそこ読めたけど、文章が下手なのかなんなのか、おもしろくないんですよね。 文体も中二病臭くてとっつけない。 他の方も書いてるけど、素人っぽい作品。 中高生が書いた携帯小説みたい。 | ||||
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文章は、ものすごく読みにくいです。 ケータイで書いたのかな・・・ ぷつぷつ切れてます。 死の間際という場面が出てくるのですが、 なぜか緊張感がありません | ||||
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あらすじを見て期待して読んでみたけど、正直期待はずれでした。内容に矛盾点がありすぎ…。 | ||||
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