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(短編集)
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!(ビックリマーク)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 21~38 2/2ページ
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レビューを見て面白そうと思い読んでみたが、何が面白いんだ? 誰か面白さを解説してくれ。 わからない。 | ||||
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友達にすすめられたので買ってみました。 ちょっと表紙でびびりましたが結構面白いです。 グロいホラーかと思ってましたがセカイ系みたいな方向でした。 他のも文庫になったら買います。 | ||||
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シリーズ通してこの作者の本を読んでいます。文庫化ということだったので即注文して読みました。 改めて…楽しかった。 文庫サイズなので読みやすいし、本棚にしまいやすくていいわ〜。 ちなみに単行本にあった、側面の赤塗りは文庫ではなくなっています。 アレで手が汚れるのが嫌だった人はこちらをぜひ(笑) 新しい作品が楽しみです! | ||||
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物語の発想自体はとても斬新。 どうなるんだろうというハラハラ感も抜群 ただ、オチは尻つぼみの感がぬぐえない。 意外な展開、意外なオチがなく、そのまま 終わるという感じ。少し物足りない。 | ||||
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「全裸部屋」の加筆修正が残念。好きな話だっただけに残念でならない。ケータイ小説の時のままの文章がよかった。本にするにあたって無理やり長くしようとしているのか、明らかにテンポが悪くダラダラと長いのが気になる。 「穴」は途中でオチがよめたけど、それでもすごく感動した。 | ||||
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ここのレビューを見てかなり評価が高いので、買ってみました。 もとは、携帯小説だったみたいですね。 携帯小説の独特な表現は、好き嫌いがあるとは思いますが内容は面白かったと思います。 表現力の乏しさは多少気になりますが、そこはこれから・・・ってことなんでしょう。 ホラー小説ってことで、結構残虐なのかと思えばそうでもなかった。 慣れてる人には、刺激が足りないかな〜 総合的に私は、本を買ってまで読むほどではない様に感じました。 携帯で十分!? 読み終わった後、手が真っ赤になります。ご注意ください。 | ||||
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あるサイトでこの小説を知りました。 本当に凄い…! 独特な世界観と書き方。それから様々な登場人物に巧みな心理描写。 全てに引き込まれ魅了されます。 ページをめくる手が止まりません。 乙一さんの作品が好きな方は特にオススメします。 個人的に小指物語も書籍化して欲しい… | ||||
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発想は全て面白いのだれど、結末が毎回単調。 読んでいて飽きる上、文法が正しく無くて、イライラしてしまう。 世界観の描写も少ない、所詮は携帯小説かなぁと。 ただ、発想は本当に面白くて、次はどんな話があるのかなとドキドキしますね。 シチュエーションも人心を理解していて、引力は強い。 読んでみる価値はあると思います。 | ||||
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不意にホラー小説が読みたくなって、色々見ているうちにこの作品に行き当たりました。 僕は元々携帯小説などは好きではないので、普段と勝手の違う文章にあまり過度の期待は抱いていませんでした。 しかし実際は僕が知っている携帯小説とは次元の異なった作品でした。 他の方もおっしゃっているように第二章の『穴』という作品、本当に素晴らしいです。この第二章を読み終えてから、思わずため息が出てしまいました。 何度も読み返し、涙が溢れ、放心状態になりたくなるようななんとももどかしい、それでいて読者を不思議な感覚に包み込むこの作品にはただただ素晴らしいとしか言えません。 これ、ほんまに短編小説か?と思うほど約100ページに詰まった世界は、深くて独特なオーラを放っています。 一読をオススメします。 この本は永久に僕の本棚に収まることでしょう。 | ||||
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某サイトでこの方の作品を読みファンになりこの本を購入したのですが …やはり面白いです なにが、と言われると説明しにくいのですが、世界観と言うのでしょうか?それに引き込まれていく感じです どこか不思議で、でも違和感がないです(なんか詰まるものはあるんですけど(笑)) 読んでてどきどきです いろんな意味で 好きな人は本当に好きになれるような本だと思います 気になったら読んでみることをオススメしますっ | ||||
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全裸部屋が、非常に納得がいかない、とりあえず読んでみて下さい、読んだあと、暴れたいほどイらつきます。 | ||||
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文章そのものが読みやすく、設定や切り口も面白いためにあっというまに引き込まれていきました。 全体的にテンポがいいですね。やや理屈っぽいけれどそれが邪魔にならないのは押しつけがましくないからでしょうか。 読み終えると実に不思議な読後感で、後味が悪いようなさっぱりするような…??妙に、世界がきれいに見えます笑 この読後感は、読んでみないとわからないですね。今までにない感覚でした! 基本は短編なので、長編小説を読みなれている人にはちょっと物足りないかも。 逆にいえば、マンガや映画を見ているようにスッと入っていけますね。 次回作も買います。たぶん。 | ||||
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何となく読むものがなかったので読んでみた。が、これが意外にもアタリ。突発的に出てきた新人?荒削りだが才能を感じた。世界観が独特で面白い。なんというかぐいぐい引き込まれる。文章には色々と荒が見える部分がある。変な言い回しとか誤字っぽいものとか。ここはちょっと何とかして欲しい。とはいえ十分に読めるレベルだし、何よりその独特の考え方が非常に楽しかったのでここは★4!いつかドカンとブレイクするのでは?タイトルどおりビックリ箱として読むのが吉!今とりあえず読むものがないならば、是非。おすすめ。あと…今後の成長と次回作に超期待。いつかすげえの書く気がするよん。 | ||||
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中身を見てびっくり。 なんと全部縦書き! 携帯小説だからやっぱ横書きなんだろうなーと思ってたので、読みやすく大変嬉しく思います。 内容も相変わらず面白い。 しかし携帯で読んでいた時は凄い文章力だなーと思っていたのですが、書籍化されて改めて読み直してみると・・・・・所々の文章がやっぱり気になってしまいました。 内容的には面白いのですが、お金で価値を付けるには少しって所ですかね。 | ||||
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帰り際に表紙を見てなんじゃこれ…と、まぁ…衝動買いですねわかります 全体的内容はとりあえずホラーかつ妙にリアル感があるといってもいいのかな…夜中に見るのはおすすめしないかも… | ||||
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筆者様お考え方がかなりいいです。。 とてもおもしろく読み応えがあると思います。 | ||||
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友達に薦められて購入しました。 この人の作品って、なんていうか現実にくっついてくるんですよ。 日常のすぐそばに転がっている恐怖、そんな感じなんですが… 読み終わった後、周りの世界が違って見える気持ちです。 私は特に「穴」という作品が気に入りました。 この作品では、受験生の主人公がふとしたことから部屋の壁に穴を開けてしまいます。 その向こう側には、殺人鬼のアジトがあったのです。。 主人公は殺人鬼と顔を合わせることはないのですが、 殺人鬼がいない間に夜食を置いておいたり、手紙を置いておいたり… 交流が始まります。 そして主人公は、殺人鬼にある「お願い事」をするのですが…。 このクライマックスは、ただひたすら感動でした。 人間ってなんてわがままなんだろうと思うと同時に どんな人間も、心は綺麗なんだというか…とにかくせつなかったです。 こういう題材で、こういう物語で、こういうオチを作るというのは すべてが予想外でした。もうひさびさに泣いてしまいました。 ちょっと恐いけれど、泣けます。感動します。 他の二つの短編は泣けるというか、じわじわ怖いって感じでした。 これはこれでどきどきしました。 とにかく、オススメの一冊です。 欲を言えば、この人のホラー以外の作品も読んでみたいですね。 個人的にホラーって苦手なので… | ||||
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「!」というタイトルもさることながら、収録されている話も非常にセンスがいい。 ネタバレになるので詳しくは書かないが、一話目は恐怖と狂気が入り混じっていてオチもえぐい。二話目はかなり恐い雰囲気の作品だが、最後は妙に幻想的で涙すら誘う。三話目はもう…秀逸すぎる。こういうオチを持ってくるとは予想外だった。ただ、三話目は人によっては「なんじゃこりゃ」って感じかもしれない…。 新人作家のようで文章力などはまだ洗練されていない点もあるが、ほとんど気にならなかった。そのセンスと今後に期待して星5! | ||||
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