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外事警察
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外事警察の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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読みにくい文章 専門用語多すぎて、情景が把握しづらい もう一度読むには少しきついかな | ||||
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NHK出版で出された同題の文庫版です。ハードカバーより後に出されているのに、ハードカバー版の原作の草稿のため編集があまり入っていません。それなので、ハードカバー版より読みにくく構成も稚拙です。 なぜ、出版年月日も新しいし、文庫化したのに、内容はより古いもなのか?(編集も下手糞) よく聞くように、幻冬舎は営業力はあっても編集力はないそうです。その通りでした。 重いけれど、ハードカバーのNHK出版さんのものをお勧めします。 | ||||
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池井戸潤氏や相場英雄氏の読みやすくグイグイ惹かれる作品を読了後に取り組みましたが、かなりペースダウンしました。とにかく到底プロの作品とは思えない生硬でたどたどしい文章に辟易するばかり。いっそのことアイデアのみ提供して、文章化は相場英雄氏あたりにやって貰ったらもっと良い作品になったと思います。 | ||||
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人物描写が拙い(或いはない)ので登場人物に全く感情移入ができない。ひたすら情報を読まされている感じする。小説家の文章でここまで読みづらいのは珍しい。ドラマがそれなりにヒットしたのなら、脚本家とかの方が向いてるいるのでは?と思う。まあ、もっと酷い元警察官の小説とかもあったので、最低点はつけないが、著者の他作を読むことはないと思う。 | ||||
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久しぶりにこれほどまでに読みづらい本に出会ったという印象。 題材もいいしストーリーも悪くないのに、基本的な文章力や読者を感情移入させるための構成がなってない。 他の方も書いてますが、なにしろスイスイ読み進められない。話の途中でがらっと場面が変わったり、1度読んだだけでは意味不明な文章が至る所に散りばめられており、読者が行間を読むことを強いられる。時系列もむちゃくちゃでどことどこがつながってるのかすら読者が推理しなければならない。 肝心の外事警察である住本より、政治家の話ばかりというのもなんだかな〜、というか、読者はそんなオバハンの野望なんて大して興味がない。 爆破シーン、その他残酷なシーンが多々あるにもかかわらず、リアリティがなくさらっと描写してあり、はっきり言ってつまらなさを感じてしまう。もう少し掘り下げて描いてほしかった。 全体として、魅力のある小説とは言い難い。 しかし、これを元にドラマを作ったNHK、さすがだ。 ドラマの方は文句なしに傑作といっていいだろう。 よくぞここまでこの話を立て直し、作り直したものだと感心してしまう。 原作とドラマを比較した場合、大抵原作の方が面白い場合が多いが、この外事警察だけは、超絶的に原作越えしている。 | ||||
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正直、これほど読みづらい小説は久しぶり…というか、初めてかもしれません。昔の翻訳ものでもここまでひどくないと思います。登場人物が多かろうが内容が複雑だろうが、文章が上手に書かれていてすいすい読めさえすればまったく苦にならないのですが、これは非常に苦、でした。早く読んでしまいたいけれど進まないというジレンマ。本好きとして、途中で投げ出すことだけはしたくないという一念でなんとか最後まで読み通した、というところです。これが、映画になったりするほど売れたとは、申し訳ないですがとても信じられません。ものすごいプロフェッショナルみたいに書かれている登場人物たちも、案外簡単に尾行を見破られたり拉致されたり果ては殺されたりしているし、主人公の『トラウマ』がまた中途半端で、何かの伏線かと思えばそういうわけでもない上に、原因も「えっそれだけ?」と言いたくなるような拍子抜けするもの。この作家さんの本は初めて読みましたが、他の作品に手を伸ばす気にはとてもなれません。 | ||||
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外事警察、読了。 今までの麻生作品に比べたらかなりイマイチでした。 本作はNHKドラマのノベライズ、じゃなくてドラマ前提で原案として執筆、したらしい。ですが麻生作品にしてはテンション低いな…。残念…。まぁドラマもなんかイマイチだったしな…。でもドラマの登場人物を思い浮かべつつ本作を読んだのですが、そうするとちょうど良かったかも。 やっぱ最高作品はZEROか宣戦布告かな。特殊作戦群を描いた瀕死のライオンも無茶過ぎて面白かったですが。 | ||||
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