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語りつづけろ、届くまで
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語りつづけろ、届くまでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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いつもやくざがらみの事件に巻き込まれる、まじめなサラリーマン坂田勇吉シリーズの3作目である。第一作の『走らなあかん、夜明けまで』が1993年、第二作の『涙をふくな、凍るまで』が1997年だから、15年ぶりの三作目となる。大沢にはこういうコミカルなラインと『雪蛍』などのシリアスなハードボイルドのライン、それに『魔女』的な荒唐無稽なライン等があるが、このコミカルラインは嫌いではない。文体のリズムもいいし、キャラクター設定も展開もいい。考えてみると、これは440ページくらいだが2日で読んだ。超観念的推理小説『吸血鬼と精神分析』に1か月もかかったのと比べると10分の1以下である。それだけ読みやすいというか、『吸血鬼…』の方が読みにくいということなのだが・・・。 | ||||
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そのようなジャンルがあるかというところですが、主人公のまっすぐな気性が素敵であるわけないと思いながらも引き込まれます。 恋もうまくいってほしい! | ||||
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やはりゾクゾクさせるものが今回も楽しめました、シリーズ読破を目指します | ||||
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7〜10日間、沖縄でダイビングをする時には長編小説を読みます。だって長編小説し毒。面白ければ朝方まで読んでしまいます。でも沖縄だとなぜか1日1冊読めてしまいます。 著者の本を読むのは初めてです。本書では過去の修羅場経験によって主人公に胆力が生じています。が、本書と同様な、不幸なサラリーマンの北海道や大阪での出来事があるようですが、私は知りません。でもその出来事を次回の沖縄では読んでみたいと思わせる展開で、500ページを超える分厚い本でしたが、次の展開が知りたくて、1日で読んでしまいました。 優柔不断で今一歩、前にすすめない方にはお勧めな本です。 | ||||
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デビュー以来のファンなんですが、ここんとこ疎遠でした。また追っかけます! | ||||
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わたしの大好きなシリーズの3作目です。今回は彼のホームタウン、東京が舞台ですが、あちらへこちらへと、走り回ることに。ヒロイン?とのロマンスは、、?続きは作品の中に! | ||||
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送付が早いことは非常によく、予定以上に着いている。今後も利用したい。 | ||||
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