パプリカ

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評判

パプリカの評価:

3.90/5点 レビュー 73件。 D ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全225件 21〜40 2/12ページ
No.205
(3pt)

長編SF小説や化学論文など読まれる方なら (=ↀωↀ)σ ヨシ!

故 今敏監督のアニメ「パプリカ」が好きで、コチラを手に取ったものの、まあ改めて文字起こしは難しいってのがよく分かった。アニメで語られる解説がスーーと頭に入るのに文章だと、状況が掴めなくて何度か読み返したり、原作と異なる箇所も人によっては受け付けないかもしれないな。
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366
No.204
(2pt)

うーん

前半は、というか設定は面白い部分もあったけれど、全体としては作りが雑な印象です。男性目線の、女性に対する幻想が少し不快に感じました。
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408
No.203
(2pt)

うーん

前半は、というか設定は面白い部分もあったけれど、全体としては作りが雑な印象です。男性目線の、女性に対する幻想が少し不快に感じました。
パプリカ (中公文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (中公文庫)より
4122028329
No.202
(2pt)

うーん

前半は、というか設定は面白い部分もあったけれど、全体としては作りが雑な印象です。男性目線の、女性に対する幻想が少し不快に感じました。
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366
No.201
(3pt)

当時として考えたらすごい

執筆当時のストーリーとして考えたら本書は素晴らしい。
数々の映画や漫画その他に影響を与えたと思われる。

今読むと少し辛い。
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408
No.200
(3pt)

当時として考えたらすごい

執筆当時のストーリーとして考えたら本書は素晴らしい。
数々の映画や漫画その他に影響を与えたと思われる。

今読むと少し辛い。
パプリカ (中公文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (中公文庫)より
4122028329
No.199
(3pt)

当時として考えたらすごい

執筆当時のストーリーとして考えたら本書は素晴らしい。
数々の映画や漫画その他に影響を与えたと思われる。

今読むと少し辛い。
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366
No.198
(5pt)

『朝のガスパール』も読んでねー! ちょっとしたファンサがあるからさ

そうそうそうそう梅入道の祝福を得て突破せし虚構と現実の雲は夢の橋叩いて渡り切れぬ天使の羽根にも似た三角錐の頂点から滑り落ちるスベリヒユの比喩の飛躍的飛翔にてインヤンを融合させたの。だってこれ全人類の夢でしょあれこれあの人も言ってなかったっけ言ってたと思う言ってたことにするええだってあなたもあるでしょわたしもあるのあの妄想この空想あの虚構あっちのフィクションこっちの物語コミックアニメゲームムービーラノベシアターミュージック。これらに心狂わせ狂おしい切なさ次元の壁へのトツゲキの虚しさ不可能をそれでもしかし諦めきれぬ人のサガを。夢に泣いたことがない人があるか? 起き抜けの涙は現実にいる我が身への憐れみ。だからこそなべて人の慰めは神話からVTuberへと連綿たるこの流れこの潮流ガンジスを超えナイルを超え天の川を超え銀河を超え現実を超える。
 だからこの作品は素晴らしいの。2つの境目のもろさ儚さ言われてるほどの強度はないことを証明するものだから。これ、論文にまとめて天界に提出しなさい。明日には煙が降ってきます。明後日には日曜日がなくなります。そして今や現実こそフィクションと知れ。わたしも虚構を生きることにします。夢に起きて現実に眠りましょう。胡蝶もそろそろ人になるときです。羽化の物語。発芽の物語。パプリカだけに。ところで、服が赤いからパプリカなんですよね? 緑ならピーマンか。あはははははは。
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408
No.197
(5pt)

『朝のガスパール』も読んでねー! ちょっとしたファンサがあるからさ

そうそうそうそう梅入道の祝福を得て突破せし虚構と現実の雲は夢の橋叩いて渡り切れぬ天使の羽根にも似た三角錐の頂点から滑り落ちるスベリヒユの比喩の飛躍的飛翔にてインヤンを融合させたの。だってこれ全人類の夢でしょあれこれあの人も言ってなかったっけ言ってたと思う言ってたことにするええだってあなたもあるでしょわたしもあるのあの妄想この空想あの虚構あっちのフィクションこっちの物語コミックアニメゲームムービーラノベシアターミュージック。これらに心狂わせ狂おしい切なさ次元の壁へのトツゲキの虚しさ不可能をそれでもしかし諦めきれぬ人のサガを。夢に泣いたことがない人があるか? 起き抜けの涙は現実にいる我が身への憐れみ。だからこそなべて人の慰めは神話からVTuberへと連綿たるこの流れこの潮流ガンジスを超えナイルを超え天の川を超え銀河を超え現実を超える。
 だからこの作品は素晴らしいの。2つの境目のもろさ儚さ言われてるほどの強度はないことを証明するものだから。これ、論文にまとめて天界に提出しなさい。明日には煙が降ってきます。明後日には日曜日がなくなります。そして今や現実こそフィクションと知れ。わたしも虚構を生きることにします。夢に起きて現実に眠りましょう。胡蝶もそろそろ人になるときです。羽化の物語。発芽の物語。パプリカだけに。ところで、服が赤いからパプリカなんですよね? 緑ならピーマンか。あはははははは。
パプリカ (中公文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (中公文庫)より
4122028329
No.196
(5pt)

『朝のガスパール』も読んでねー! ちょっとしたファンサがあるからさ

そうそうそうそう梅入道の祝福を得て突破せし虚構と現実の雲は夢の橋叩いて渡り切れぬ天使の羽根にも似た三角錐の頂点から滑り落ちるスベリヒユの比喩の飛躍的飛翔にてインヤンを融合させたの。だってこれ全人類の夢でしょあれこれあの人も言ってなかったっけ言ってたと思う言ってたことにするええだってあなたもあるでしょわたしもあるのあの妄想この空想あの虚構あっちのフィクションこっちの物語コミックアニメゲームムービーラノベシアターミュージック。これらに心狂わせ狂おしい切なさ次元の壁へのトツゲキの虚しさ不可能をそれでもしかし諦めきれぬ人のサガを。夢に泣いたことがない人があるか? 起き抜けの涙は現実にいる我が身への憐れみ。だからこそなべて人の慰めは神話からVTuberへと連綿たるこの流れこの潮流ガンジスを超えナイルを超え天の川を超え銀河を超え現実を超える。
 だからこの作品は素晴らしいの。2つの境目のもろさ儚さ言われてるほどの強度はないことを証明するものだから。これ、論文にまとめて天界に提出しなさい。明日には煙が降ってきます。明後日には日曜日がなくなります。そして今や現実こそフィクションと知れ。わたしも虚構を生きることにします。夢に起きて現実に眠りましょう。胡蝶もそろそろ人になるときです。羽化の物語。発芽の物語。パプリカだけに。ところで、服が赤いからパプリカなんですよね? 緑ならピーマンか。あはははははは。
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366
No.195
(5pt)

精神疾患者の夢の中へ入って、治療することは未来のお話。

パプリカが精神疾患者の夢の中へ入って、治療することは未来のお話。意識(覚醒)と無意識(睡眠)の状態は、表裏一体だから精神医学研究所のような治療を行えば当然、精神と肉体にダメージを与える。薬も使うようだが、現在の医学では副作用は必ずある。

著者はフロイト全集(日本教文社)を読破されている。フロイトと袂を分ったユング派の河合隼雄や樋口和彦の本を読んでいたけれど『パプリカ』の世界に入って行けた。

「千葉敦子がパプリカの人格になれば、ジャック・インした夢主もそれをパプリカと認める」という現象は不思議な感じがした。

PT機器:PsychoTherapyを行う機器。ヘルメット状のリフレクターを被り、モノクロのディスプレイを見ながら、患者の夢のモニターを続けていると、患者の関係妄想に影響されたセラピストの治療が必要になる。コレクターを被るとゴルゴネスを被せた患者の夢にジャック・インできる。DCミニへのアクセスもできる。患者の夢(無意識状態)の膨大な量のデータをフロッピーにバックアップするのは、かなり無理があるように思うが、執筆された時代はUSBメモリやCD-ROMがなかった。

DCミニ:時田浩作が試作。Dはダイダロス、Cはコレクター。ゴルゴネスからケーブルをなくしたダイダロスのこと。睡眠(無意識)の状態で2人以上が夢にジャック・インできる。使用頻度次第でアナフィラキシーが起こり有効範囲が広がる。使い方をあやまると睡眠が深まり、覚醒できなかったり、夢の残留効果が増大する。原子または分子レベルで頭皮へ吸収されることもある。夢の中で他人の思考を読んだり、頭に装着されたDCミニを現実へ持ち帰ることもできる。アクセス不能機能がないのでPT機器からもアクセスできる。
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408
No.194
(5pt)

精神疾患者の夢の中へ入って、治療することは未来のお話。

パプリカが精神疾患者の夢の中へ入って、治療することは未来のお話。意識(覚醒)と無意識(睡眠)の状態は、表裏一体だから精神医学研究所のような治療を行えば当然、精神と肉体にダメージを与える。薬も使うようだが、現在の医学では副作用は必ずある。

著者はフロイト全集(日本教文社)を読破されている。フロイトと袂を分ったユング派の河合隼雄や樋口和彦の本を読んでいたけれど『パプリカ』の世界に入って行けた。

「千葉敦子がパプリカの人格になれば、ジャック・インした夢主もそれをパプリカと認める」という現象は不思議な感じがした。

PT機器:PsychoTherapyを行う機器。ヘルメット状のリフレクターを被り、モノクロのディスプレイを見ながら、患者の夢のモニターを続けていると、患者の関係妄想に影響されたセラピストの治療が必要になる。コレクターを被るとゴルゴネスを被せた患者の夢にジャック・インできる。DCミニへのアクセスもできる。患者の夢(無意識状態)の膨大な量のデータをフロッピーにバックアップするのは、かなり無理があるように思うが、執筆された時代はUSBメモリやCD-ROMがなかった。

DCミニ:時田浩作が試作。Dはダイダロス、Cはコレクター。ゴルゴネスからケーブルをなくしたダイダロスのこと。睡眠(無意識)の状態で2人以上が夢にジャック・インできる。使用頻度次第でアナフィラキシーが起こり有効範囲が広がる。使い方をあやまると睡眠が深まり、覚醒できなかったり、夢の残留効果が増大する。原子または分子レベルで頭皮へ吸収されることもある。夢の中で他人の思考を読んだり、頭に装着されたDCミニを現実へ持ち帰ることもできる。アクセス不能機能がないのでPT機器からもアクセスできる。
パプリカ (中公文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (中公文庫)より
4122028329
No.193
(5pt)

精神疾患者の夢の中へ入って、治療することは未来のお話。

パプリカが精神疾患者の夢の中へ入って、治療することは未来のお話。意識(覚醒)と無意識(睡眠)の状態は、表裏一体だから精神医学研究所のような治療を行えば当然、精神と肉体にダメージを与える。薬も使うようだが、現在の医学では副作用は必ずある。

著者はフロイト全集(日本教文社)を読破されている。フロイトと袂を分ったユング派の河合隼雄や樋口和彦の本を読んでいたけれど『パプリカ』の世界に入って行けた。

「千葉敦子がパプリカの人格になれば、ジャック・インした夢主もそれをパプリカと認める」という現象は不思議な感じがした。

PT機器:PsychoTherapyを行う機器。ヘルメット状のリフレクターを被り、モノクロのディスプレイを見ながら、患者の夢のモニターを続けていると、患者の関係妄想に影響されたセラピストの治療が必要になる。コレクターを被るとゴルゴネスを被せた患者の夢にジャック・インできる。DCミニへのアクセスもできる。患者の夢(無意識状態)の膨大な量のデータをフロッピーにバックアップするのは、かなり無理があるように思うが、執筆された時代はUSBメモリやCD-ROMがなかった。

DCミニ:時田浩作が試作。Dはダイダロス、Cはコレクター。ゴルゴネスからケーブルをなくしたダイダロスのこと。睡眠(無意識)の状態で2人以上が夢にジャック・インできる。使用頻度次第でアナフィラキシーが起こり有効範囲が広がる。使い方をあやまると睡眠が深まり、覚醒できなかったり、夢の残留効果が増大する。原子または分子レベルで頭皮へ吸収されることもある。夢の中で他人の思考を読んだり、頭に装着されたDCミニを現実へ持ち帰ることもできる。アクセス不能機能がないのでPT機器からもアクセスできる。
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366
No.192
(2pt)

面白いですが、筋道がない

物語や設定場面は面白いですが、エロティックなシーンがかなりあって気まずくなった時もありました。
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408
No.191
(2pt)

面白いですが、筋道がない

物語や設定場面は面白いですが、エロティックなシーンがかなりあって気まずくなった時もありました。
パプリカ (中公文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (中公文庫)より
4122028329
No.190
(2pt)

面白いですが、筋道がない

物語や設定場面は面白いですが、エロティックなシーンがかなりあって気まずくなった時もありました。
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366
No.189
(3pt)

夢幻三剣士をむずかしくしたやつ。

映画を先に観ました。
林原めぐみさんが好きなので。
でも映画だけじゃやっぱりダイジェストみたいでわからない部分が過多だと思ったので、その辺を補うつもりで小説を買いました。

SF小説なんて読んだことない私にも読める文章でありながら、映画の内容が子どもだましに思えるほど、残虐で衝撃的な表現。色んな意味でR指定。

始めから3分の2くらいまではすごく面白かった。

また、私が理解できてないだけなのか、はたまた登場人物が夢の中で喋っている支離滅裂な言葉なのか、だんだん判別できなくなってくる。
まあ、それでいいんだろうけど、疲れる。

訳のわからない表現を、ちゃんとした文章で紡がれる矛盾。
分裂症患者が書いたのかな?みたいな不安感と面倒臭さにさいなまれる。
終盤は読んでて疲れた。
読後感はなんだかスッキリしないかな。

【これよりネタバレ】

主人公の千葉敦子はなんか嫌いですね。
(これに関してはあとがにもありました。読んだら納得ですが)
女としてってのは言わずもがなだけど、あのままの状態で受賞することになんにも感じないのか?と。
なんか、罪悪感の少ない女だなって印象を受けましたね。天才セラピストととしてのキャラクターに矛盾を感じました。
あと、時田浩作、なんにもしてないな。厄介な機械作っただけの無責任で役立たずの百貫デブで終わっちゃった。
意識戻ったあとは天才としてDCミニに対応する機械作って葛藤する敦子を支えて共に解決に向かうとかすればかっこよかったのに。

映画のストーリーも小説を読んだ今となっては本当によくまとめたなぁ、と思います。
そう意味では読んで良かったと思いました。

そもそもなにひとつ解決してないってことでいいのかな?
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408
No.188
(3pt)

夢幻三剣士をむずかしくしたやつ。

映画を先に観ました。
林原めぐみさんが好きなので。
でも映画だけじゃやっぱりダイジェストみたいでわからない部分が過多だと思ったので、その辺を補うつもりで小説を買いました。

SF小説なんて読んだことない私にも読める文章でありながら、映画の内容が子どもだましに思えるほど、残虐で衝撃的な表現。色んな意味でR指定。

始めから3分の2くらいまではすごく面白かった。

また、私が理解できてないだけなのか、はたまた登場人物が夢の中で喋っている支離滅裂な言葉なのか、だんだん判別できなくなってくる。
まあ、それでいいんだろうけど、疲れる。

訳のわからない表現を、ちゃんとした文章で紡がれる矛盾。
分裂症患者が書いたのかな?みたいな不安感と面倒臭さにさいなまれる。
終盤は読んでて疲れた。
読後感はなんだかスッキリしないかな。

【これよりネタバレ】

主人公の千葉敦子はなんか嫌いですね。
(これに関してはあとがにもありました。読んだら納得ですが)
女としてってのは言わずもがなだけど、あのままの状態で受賞することになんにも感じないのか?と。
なんか、罪悪感の少ない女だなって印象を受けましたね。天才セラピストととしてのキャラクターに矛盾を感じました。
あと、時田浩作、なんにもしてないな。厄介な機械作っただけの無責任で役立たずの百貫デブで終わっちゃった。
意識戻ったあとは天才としてDCミニに対応する機械作って葛藤する敦子を支えて共に解決に向かうとかすればかっこよかったのに。

映画のストーリーも小説を読んだ今となっては本当によくまとめたなぁ、と思います。
そう意味では読んで良かったと思いました。

そもそもなにひとつ解決してないってことでいいのかな?
パプリカ (中公文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (中公文庫)より
4122028329
No.187
(3pt)

夢幻三剣士をむずかしくしたやつ。

映画を先に観ました。
林原めぐみさんが好きなので。
でも映画だけじゃやっぱりダイジェストみたいでわからない部分が過多だと思ったので、その辺を補うつもりで小説を買いました。

SF小説なんて読んだことない私にも読める文章でありながら、映画の内容が子どもだましに思えるほど、残虐で衝撃的な表現。色んな意味でR指定。

始めから3分の2くらいまではすごく面白かった。

また、私が理解できてないだけなのか、はたまた登場人物が夢の中で喋っている支離滅裂な言葉なのか、だんだん判別できなくなってくる。
まあ、それでいいんだろうけど、疲れる。

訳のわからない表現を、ちゃんとした文章で紡がれる矛盾。
分裂症患者が書いたのかな?みたいな不安感と面倒臭さにさいなまれる。
終盤は読んでて疲れた。
読後感はなんだかスッキリしないかな。

【これよりネタバレ】

主人公の千葉敦子はなんか嫌いですね。
(これに関してはあとがにもありました。読んだら納得ですが)
女としてってのは言わずもがなだけど、あのままの状態で受賞することになんにも感じないのか?と。
なんか、罪悪感の少ない女だなって印象を受けましたね。天才セラピストととしてのキャラクターに矛盾を感じました。
あと、時田浩作、なんにもしてないな。厄介な機械作っただけの無責任で役立たずの百貫デブで終わっちゃった。
意識戻ったあとは天才としてDCミニに対応する機械作って葛藤する敦子を支えて共に解決に向かうとかすればかっこよかったのに。

映画のストーリーも小説を読んだ今となっては本当によくまとめたなぁ、と思います。
そう意味では読んで良かったと思いました。

そもそもなにひとつ解決してないってことでいいのかな?
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366
No.186
(5pt)

1990年代に精神世界を扱った日本のSF名作

最近、BSチャンネルでアニメ映画版の放送があり、1990年代に見た時の感動を思い出した。もう一度、読みたくなり購入した。ただ、小さな文字は疲れるようになったので活字の大きい単行本にした(当時は文庫でよかったのに…泣)1990年ごろから、SFの傾向は、機械を扱った作品から、より微細なものとして電子情報が増え始め、さらに精神世界の扱い方を各々作者が自分なりに試行錯誤して作り出してきた。安直に考えれば、最近の転生ものも、精神世界を夢として認めたものと思う。これ以降の作品には、どこかに「パプリカ」の影があるように感じる。
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408