パプリカ

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評判

パプリカの評価:

3.90/5点 レビュー 73件。 D ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全225件 201〜220 11/12ページ
No.25
(5pt)

嵌ってしまうエンターテイメント作品

実験的な作品も結構多い筒井康隆ですが、本作品はエンターテイメントに徹しています。こんな時の彼の作品は、やはり凄いです。とにかく、読めば嵌ってしまい、一気に読まずにはいられません。

話は、主人公千葉敦子と時田浩作の二人がアカデミー賞候補になったところから始まります。彼らは、PT(サイコセラピー)機器を発明し、精神病患者の「夢」にジャック・インして治してしまうという、画期的な器械を発明します。ところが、これを良しとしない勢力との権力争いに発展し、大混乱が起きてしまうというものです。

千葉敦子は、「夢探偵」パプリカになって、著名人を違法に治療してゆきます。この主人公の設定が非常に魅力的です。

今度、アニメで映画化されますが、今の日本のCG技術ではその方が正解かも知れません。とても実写での映画化は無理でしょう。
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408
No.24
(5pt)

心理学エンターテインメントの金字塔

作者お家芸の心理学(特に夢理論)をベースにした、SF仕立てエンターテインメントの傑作です。
 筒井娯楽作品の常として、主人公夫妻を始め「エエもん」のキャラクター群については理想化されすぎのような気もしますが、他人の夢に入り込んでその人の心を癒す美女の主人公というアイデアは秀逸で、やがて現実を侵食する「夢」をめぐるストーリーは、まさに悪夢のような最終決戦へと一気になだれこみます。この迫力はまさに筒井文学の真骨頂。作者曰く、「執筆中に何度も悪夢に苦しめられ、ある日眼が覚めたら総白髪になっていた」との話も頷けます。
 この本を読んで、「他人の心に入り込むこと」は人助けや心の支えになるといった綺麗事だけではなく、本質的にはとても怖いことであると思い知らされました。カウンセラーなどの職業を目指される方も、ぜひ一読されてはいかがでしょうか。
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366
No.23
(5pt)

心理学エンターテインメントの金字塔

作者お家芸の心理学(特に夢理論)をベースにした、SF仕立てエンターテインメントの傑作です。
 筒井娯楽作品の常として、主人公夫妻を始め「エエもん」のキャラクター群については理想化されすぎのような気もしますが、他人の夢に入り込んでその人の心を癒す美女の主人公というアイデアは秀逸で、やがて現実を侵食する「夢」をめぐるストーリーは、まさに悪夢のような最終決戦へと一気になだれこみます。この迫力はまさに筒井文学の真骨頂。作者曰く、「執筆中に何度も悪夢に苦しめられ、ある日眼が覚めたら総白髪になっていた」との話も頷けます。
 この本を読んで、「他人の心に入り込むこと」は人助けや心の支えになるといった綺麗事だけではなく、本質的にはとても怖いことであると思い知らされました。カウンセラーなどの職業を目指される方も、ぜひ一読されてはいかがでしょうか。
パプリカ (中公文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (中公文庫)より
4122028329
No.22
(5pt)

心理学エンターテインメントの金字塔

作者お家芸の心理学(特に夢理論)をベースにした、SF仕立てエンターテインメントの傑作です。
 筒井娯楽作品の常として、主人公夫妻を始め「エエもん」のキャラクター群については理想化されすぎのような気もしますが、他人の夢に入り込んでその人の心を癒す美女の主人公というアイデアは秀逸で、やがて現実を侵食する「夢」をめぐるストーリーは、まさに悪夢のような最終決戦へと一気になだれこみます。この迫力はまさに筒井文学の真骨頂。作者曰く、「執筆中に何度も悪夢に苦しめられ、ある日眼が覚めたら総白髪になっていた」との話も頷けます。
 この本を読んで、「他人の心に入り込むこと」は人助けや心の支えになるといった綺麗事だけではなく、本質的にはとても怖いことであると思い知らされました。カウンセラーなどの職業を目指される方も、ぜひ一読されてはいかがでしょうか。
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408
No.21
(5pt)

知ってても知らなくても

「無意識」が、ヒソカに流行っているのでしょうか。

この本も、映画化されるそうです。

かなり昔に書かれた本ですが、古さを感じさせず

おもしろく読めました。

ユングやフロイトをかじったことがある人が読むと

いっそうおもしろい、と思われます。

もちろんかじってなくても、グイグイひきこまれて

ひっぱっていかれそうです。

夢の怖さ、不思議さ。ワケ分からん中にも、

実は意味があったりすることが、興味深く

描写されてます。

主役のパプリカちゃん、魅力的ですね。

余談ですが、バーテンダーさんたちの生き方は、

実はかなり貴重なものなのかも?と思わせ

られました。(心理学者の河合隼雄さんも

「ただお皿を洗ってるだけで幸せな人がおられる」

と、著書で言われてましたし)
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366
No.20
(5pt)

知ってても知らなくても

「無意識」が、ヒソカに流行っているのでしょうか。

この本も、映画化されるそうです。

かなり昔に書かれた本ですが、古さを感じさせず

おもしろく読めました。

ユングやフロイトをかじったことがある人が読むと

いっそうおもしろい、と思われます。

もちろんかじってなくても、グイグイひきこまれて

ひっぱっていかれそうです。

夢の怖さ、不思議さ。ワケ分からん中にも、

実は意味があったりすることが、興味深く

描写されてます。

主役のパプリカちゃん、魅力的ですね。

余談ですが、バーテンダーさんたちの生き方は、

実はかなり貴重なものなのかも?と思わせ

られました。(心理学者の河合隼雄さんも

「ただお皿を洗ってるだけで幸せな人がおられる」

と、著書で言われてましたし)
パプリカ (中公文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (中公文庫)より
4122028329
No.19
(5pt)

知ってても知らなくても

「無意識」が、ヒソカに流行っているのでしょうか。

この本も、映画化されるそうです。

かなり昔に書かれた本ですが、古さを感じさせず

おもしろく読めました。

ユングやフロイトをかじったことがある人が読むと

いっそうおもしろい、と思われます。

もちろんかじってなくても、グイグイひきこまれて

ひっぱっていかれそうです。

夢の怖さ、不思議さ。ワケ分からん中にも、

実は意味があったりすることが、興味深く

描写されてます。

主役のパプリカちゃん、魅力的ですね。

余談ですが、バーテンダーさんたちの生き方は、

実はかなり貴重なものなのかも?と思わせ

られました。(心理学者の河合隼雄さんも

「ただお皿を洗ってるだけで幸せな人がおられる」

と、著書で言われてましたし)
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408
No.18
(4pt)

映画化してほしいけど、まあ無理よね・・・

おもろい。おもろすぎる。筒井康隆の作品は難解だったり、実験的すぎたり、スラップスティックが濃すぎたりで胃もたれするときがあるけど(まあそれでもおもしろいけど)、エンターテイメントをやらせればこんなの簡単に作れるんだぜ、ていうのを見せ付けられました。確かに登場人物のなかに筒井作品のなかでパターン化された性格が多く見られたり(パプリカの理想的すぎる美しさとか)、ストーリーの緻密さも「ん?」てとこもあったりするけど・・・
そんなことを忘れさせる表現力の豊かさ、テンション。緻密な前半から、後半部分になるにつれどんどん暴走していきます。ただし今回は、物語の構造を、わかりやすいエンターテイメント性ももったままで。バーテンが不動明王になったりするのは笑える。意味が分からんけど。ぜひぜひ後半は、酒を喰らい前後不覚になりながら読んで欲しいです。そうすればあなたも、グリフォンになれるかも・・・
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366
No.17
(4pt)

映画化してほしいけど、まあ無理よね・・・

おもろい。おもろすぎる。筒井康隆の作品は難解だったり、実験的すぎたり、スラップスティックが濃すぎたりで胃もたれするときがあるけど(まあそれでもおもしろいけど)、エンターテイメントをやらせればこんなの簡単に作れるんだぜ、ていうのを見せ付けられました。確かに登場人物のなかに筒井作品のなかでパターン化された性格が多く見られたり(パプリカの理想的すぎる美しさとか)、ストーリーの緻密さも「ん?」てとこもあったりするけど・・・
そんなことを忘れさせる表現力の豊かさ、テンション。緻密な前半から、後半部分になるにつれどんどん暴走していきます。ただし今回は、物語の構造を、わかりやすいエンターテイメント性ももったままで。バーテンが不動明王になったりするのは笑える。意味が分からんけど。ぜひぜひ後半は、酒を喰らい前後不覚になりながら読んで欲しいです。そうすればあなたも、グリフォンになれるかも・・・
パプリカ (中公文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (中公文庫)より
4122028329
No.16
(4pt)

映画化してほしいけど、まあ無理よね・・・

おもろい。おもろすぎる。筒井康隆の作品は難解だったり、実験的すぎたり、スラップスティックが濃すぎたりで胃もたれするときがあるけど(まあそれでもおもしろいけど)、エンターテイメントをやらせればこんなの簡単に作れるんだぜ、ていうのを見せ付けられました。確かに登場人物のなかに筒井作品のなかでパターン化された性格が多く見られたり(パプリカの理想的すぎる美しさとか)、ストーリーの緻密さも「ん?」てとこもあったりするけど・・・
そんなことを忘れさせる表現力の豊かさ、テンション。緻密な前半から、後半部分になるにつれどんどん暴走していきます。ただし今回は、物語の構造を、わかりやすいエンターテイメント性ももったままで。バーテンが不動明王になったりするのは笑える。意味が分からんけど。ぜひぜひ後半は、酒を喰らい前後不覚になりながら読んで欲しいです。そうすればあなたも、グリフォンになれるかも・・・
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408
No.15
(4pt)

ついつい読んじゃう

『七瀬ふたたび』を彷彿させるようなストーリー展開。
次の展開を知りたくて、読むスピードがついつい速くなってしまいます。
毒は、そんなに無いけれど、ついついまた読みたくなる一冊。
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366
No.14
(4pt)

ついつい読んじゃう

『七瀬ふたたび』を彷彿させるようなストーリー展開。
次の展開を知りたくて、読むスピードがついつい速くなってしまいます。
毒は、そんなに無いけれど、ついついまた読みたくなる一冊。
パプリカ (中公文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (中公文庫)より
4122028329
No.13
(4pt)

ついつい読んじゃう

『七瀬ふたたび』を彷彿させるようなストーリー展開。
次の展開を知りたくて、読むスピードがついつい速くなってしまいます。
毒は、そんなに無いけれど、ついついまた読みたくなる一冊。
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408
No.12
(1pt)

登場人物に血が通ってなさすぎる

発想自体はおもしろいが、話にリアリティーがなさすぎる。
架空の話というところが悪いのではなくて、とにかく深さがなくて、この作品をひと言でいえば「没頭できない」作品。
没頭できないことが原因でか、とにかく読むのに時間がかかった。おもしろい小説というのは、「どんどんページがめくれていって、終わりに近づくと読み終えるのがもったいないと感じる作品」と思うので、そういう意味から考えると、逆の作品だったと思う。
とにかく登場人物に血が通っていないためか、魅力を感じることができず、興味がわかないため、のめり込めない。読書のおもしろさというのは、読者をその世界にハマらせてくれることだと思うので、全くハマることができないこの作品にはがっかりさせられた。
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366
No.11
(1pt)

登場人物に血が通ってなさすぎる

発想自体はおもしろいが、話にリアリティーがなさすぎる。
架空の話というところが悪いのではなくて、とにかく深さがなくて、この作品をひと言でいえば「没頭できない」作品。
没頭できないことが原因でか、とにかく読むのに時間がかかった。おもしろい小説というのは、「どんどんページがめくれていって、終わりに近づくと読み終えるのがもったいないと感じる作品」と思うので、そういう意味から考えると、逆の作品だったと思う。
とにかく登場人物に血が通っていないためか、魅力を感じることができず、興味がわかないため、のめり込めない。読書のおもしろさというのは、読者をその世界にハマらせてくれることだと思うので、全くハマることができないこの作品にはがっかりさせられた。
パプリカ (中公文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (中公文庫)より
4122028329
No.10
(1pt)

登場人物に血が通ってなさすぎる

発想自体はおもしろいが、話にリアリティーがなさすぎる。
架空の話というところが悪いのではなくて、とにかく深さがなくて、この作品をひと言でいえば「没頭できない」作品。
没頭できないことが原因でか、とにかく読むのに時間がかかった。おもしろい小説というのは、「どんどんページがめくれていって、終わりに近づくと読み終えるのがもったいないと感じる作品」と思うので、そういう意味から考えると、逆の作品だったと思う。
とにかく登場人物に血が通っていないためか、魅力を感じることができず、興味がわかないため、のめり込めない。読書のおもしろさというのは、読者をその世界にハマらせてくれることだと思うので、全くハマることができないこの作品にはがっかりさせられた。
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408
No.9
(5pt)

リアルなSF人間ドラマです

これ読んでる時、夢を見るという事がなんだか不思議な気持ちになってきます。
夢の世界の描写が凄いなぁって思います。支離滅裂な世界ほど表現が難しい物だと思うので。
人間描写もさすがです。登場してくる人間の文字での表現が本当にうまい!
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366
No.8
(5pt)

リアルなSF人間ドラマです

これ読んでる時、夢を見るという事がなんだか不思議な気持ちになってきます。
夢の世界の描写が凄いなぁって思います。支離滅裂な世界ほど表現が難しい物だと思うので。
人間描写もさすがです。登場してくる人間の文字での表現が本当にうまい!
パプリカ (中公文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (中公文庫)より
4122028329
No.7
(5pt)

リアルなSF人間ドラマです

これ読んでる時、夢を見るという事がなんだか不思議な気持ちになってきます。
夢の世界の描写が凄いなぁって思います。支離滅裂な世界ほど表現が難しい物だと思うので。
人間描写もさすがです。登場してくる人間の文字での表現が本当にうまい!
パプリカ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パプリカ (新潮文庫)より
4101171408
No.6
(5pt)

滑り出したら、停まらない。

読みやすく入り込みやすく、登場人物の性格に自分の嫌な面と重なる部分を見たりこんな強い精神面を自分も持つよう・・・とか思いながら、もう三回位夢中で読みました。
 現実でも単行本、中公文庫、新潮文庫、そして又・・・。
パプリカ Amazon書評・レビュー: パプリカより
4120022366