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シャロン 死者は神を語らない
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シャロン 死者は神を語らないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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設定がよい。面白かった。 フランスを舞台にする必要があるのか、ちょっと疑問ですが いろんな要素を考えると、19世紀末のフランスが一番なのかな?とも。 だが、途中読んでいて、???となる場面もある。 視点が変わるせいや主人公の特技(?)を謎として ラストへの楽しみへと繋げるせいなのはわかるが、 そのあたりがスムーズじゃなかったなあと 個人的に気になったところでした。 魅力的な人物が多くて、挿絵が増えてもいいんじゃないかな〜と感じました。 MW文庫なので、挿絵が多くないのは承知なんですが、 ビジュアルでも楽しみたいなあと思いました。 続刊が出て欲しいです。 | ||||
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『幕末魔法士』の続きが気になって気になっていたら、新作が出ていたので迷わず購入。 19世紀末のパリの余情溢れる世界に引き込まれ、一気に読み終えました。遺体修復師やその他、秘密裏の仕事が面白い!屋敷に辿り着くまでもうドキドキで。少女失踪事件絡みであるけれど、最後に後味の悪さもない。副題の「死者は神を語らない」も最後まで読み終えたら、意味深いなと思いました。ジル中尉の挿絵…欲しいです。それから番外編でミシェル大佐を主人公にしたものも書いて欲しいです。どうか続きが出ますように(祈)。 | ||||
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