(短編集)

花まんま

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評判

花まんまの評価:

4.41/5点 レビュー 95件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.41pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全191件 101〜120 6/10ページ
No.91
(4pt)

しみじみ、きゅん。

解説を読んではっとした。そうか、重松清とトーンが似てるのか。

でも、重松清のそれが、少しだけ硬質で冷たい石であるならば、
朱川氏のそれは、丸くてほわほわの、手あかのついたぬいぐるみの柔らかさだ。

ひなたの香りがする。
少しほこりっぽい感じもする。
ちょっと色あせたような、でもたまらなく懐かしい、優しいほっこり感。

読み終わったあとに、顔がにっこりして、
いいため息をつける本。
花まんま Amazon書評・レビュー: 花まんまより
4163238409
No.90
(5pt)

人の心がうまく表現されていて感動です!

初めて朱川さんの作品を読みました。人が持っているズルイ心や弱さ、また相手への強い思いやりや優しさなどとてもきちんと表現されていて心にしみるものがありました。昭和の時代背景や時代の匂いのようなものまで伝わってきます。妖精生物の最後の一行には背筋が凍りました。私が好きなのは凍蝶です。弱く見えても芯の強い蝶の生き様と登場する女の子の姿がとても綺麗に上手に表現されています。何かあるといつも読み返しています。大切な作品です。
花まんま (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花まんま (文春文庫)より
4167712024
No.89
(5pt)

人の心がうまく表現されていて感動です!

初めて朱川さんの作品を読みました。人が持っているズルイ心や弱さ、また相手への強い思いやりや優しさなどとてもきちんと表現されていて心にしみるものがありました。昭和の時代背景や時代の匂いのようなものまで伝わってきます。妖精生物の最後の一行には背筋が凍りました。私が好きなのは凍蝶です。弱く見えても芯の強い蝶の生き様と登場する女の子の姿がとても綺麗に上手に表現されています。何かあるといつも読み返しています。大切な作品です。
花まんま Amazon書評・レビュー: 花まんまより
4163238409
No.88
(3pt)

ノスタルジー溢れる直木賞受賞作

非常に完成度の高い作品ばかりの短編集。
ノスタルジックな雰囲気に満ちた作品が多い。また、人が亡くなる(亡くなった)話と少し不思議な話を組み合わたパターンが多く、万人受けしそうな作品だ。
でも、少しあざといというか、手堅くまとめすぎかも。
花まんま (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花まんま (文春文庫)より
4167712024
No.87
(3pt)

ノスタルジー溢れる直木賞受賞作

非常に完成度の高い作品ばかりの短編集。
ノスタルジックな雰囲気に満ちた作品が多い。また、人が亡くなる(亡くなった)話と少し不思議な話を組み合わたパターンが多く、万人受けしそうな作品だ。
でも、少しあざといというか、手堅くまとめすぎかも。
花まんま Amazon書評・レビュー: 花まんまより
4163238409
No.86
(5pt)

おもしろかった

直木賞を受賞して存在を知り、読んでみたいと思っていた本書。
(日常の中にある不思議やファンタジーといった類の話が好きなので…。)

じーんとしたり、笑えたり、不気味だったり…。
どの話も読みやすく、おもしろくて、物語に引き込まれていきました。
ぜひとも他の著書も読んでみたくなりました。おすすめです。

ただ、ある話の描写が私的に不気味でぞっとして、この作者の怖い話は
読めないかもなとも思いました。
花まんま (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花まんま (文春文庫)より
4167712024
No.85
(5pt)

おもしろかった

直木賞を受賞して存在を知り、読んでみたいと思っていた本書。
(日常の中にある不思議やファンタジーといった類の話が好きなので…。)

じーんとしたり、笑えたり、不気味だったり…。
どの話も読みやすく、おもしろくて、物語に引き込まれていきました。
ぜひとも他の著書も読んでみたくなりました。おすすめです。

ただ、ある話の描写が私的に不気味でぞっとして、この作者の怖い話は
読めないかもなとも思いました。
花まんま Amazon書評・レビュー: 花まんまより
4163238409
No.84
(5pt)

遠近感のある文章

重松清氏はこの本のコアを的確に解説している。この本には6篇の作品が収められているが、それぞれ後になっても題名を見ただけで内容が思い出せる印象の強い作品ばかり。朱川氏の作品はこの一冊と「かたみ歌」を読んだが、両作品とも一冊を通してテーマが揺るがない。「花まんま」は大阪という地域と昭和30〜40年代という時代が全篇共通しており、そのせいか不思議と一冊の長編小説を読んだような錯覚を味わった。
花まんま (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花まんま (文春文庫)より
4167712024
No.83
(5pt)

遠近感のある文章

重松清氏はこの本のコアを的確に解説している。この本には6篇の作品が収められているが、それぞれ後になっても題名を見ただけで内容が思い出せる印象の強い作品ばかり。朱川氏の作品はこの一冊と「かたみ歌」を読んだが、両作品とも一冊を通してテーマが揺るがない。「花まんま」は大阪という地域と昭和30〜40年代という時代が全篇共通しており、そのせいか不思議と一冊の長編小説を読んだような錯覚を味わった。
花まんま Amazon書評・レビュー: 花まんまより
4163238409
No.82
(5pt)

flower rice

この本 ソウルで韓国人の友人に勧められたのでした。
友人が英語で"flower rice"と繰り返す小説が、「花まんま」だと知ったのは
帰国してからでした。
冒頭の一遍「トカビの夜」を読みながら、韓国との浅からぬ関係を見つけ、
思わずうなずいたのでした。
でも 英訳本があるのかなあ? それともハングル訳?
こんど 友人に確かめてみたいです。
お勧めです。

追記:ハングル訳があるそうです。
花まんま (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花まんま (文春文庫)より
4167712024
No.81
(5pt)

flower rice

この本 ソウルで韓国人の友人に勧められたのでした。
友人が英語で"flower rice"と繰り返す小説が、「花まんま」だと知ったのは
帰国してからでした。
冒頭の一遍「トカビの夜」を読みながら、韓国との浅からぬ関係を見つけ、
思わずうなずいたのでした。
でも 英訳本があるのかなあ? それともハングル訳?
こんど 友人に確かめてみたいです。
お勧めです。

追記:ハングル訳があるそうです。
花まんま Amazon書評・レビュー: 花まんまより
4163238409
No.80
(5pt)

良い・・・・。(ネタバレあり)

「花まんま」・・・お花で作ったママゴト遊びのお弁当。輪廻転生からよみがえる記憶が贈った「花まんま」。泣けちゃいました。僕が泣けたのは、お兄ちゃんの妹思いのところ。この本が好きになって著者の本を読み漁りましたがこの本が1番でした。他には「都市伝説セピア」の「昨日公園」。お勧めです。
花まんま (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花まんま (文春文庫)より
4167712024
No.79
(5pt)

良い・・・・。(ネタバレあり)

「花まんま」・・・お花で作ったママゴト遊びのお弁当。輪廻転生からよみがえる記憶が贈った「花まんま」。泣けちゃいました。僕が泣けたのは、お兄ちゃんの妹思いのところ。この本が好きになって著者の本を読み漁りましたがこの本が1番でした。他には「都市伝説セピア」の「昨日公園」。お勧めです。
花まんま Amazon書評・レビュー: 花まんまより
4163238409
No.78
(5pt)

とても良かった

朱川さんはホラー作家という事で少々身構えて読みましたが、
とても切なくて、人に対してやさしさを持とうという気持ちになりました。
ハートウォーミングは、お話ばかりで是非読まれることをご推薦します。

ただし大阪弁が嫌い、読みにくいという方には敬遠されると思います。
花まんま (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花まんま (文春文庫)より
4167712024
No.77
(5pt)

とても良かった

朱川さんはホラー作家という事で少々身構えて読みましたが、
とても切なくて、人に対してやさしさを持とうという気持ちになりました。
ハートウォーミングは、お話ばかりで是非読まれることをご推薦します。

ただし大阪弁が嫌い、読みにくいという方には敬遠されると思います。
花まんま Amazon書評・レビュー: 花まんまより
4163238409
No.76
(5pt)

怖さの中に優しさ、切なさ、ユーモアがある

「花まんま」は直木賞受賞作。弁当箱に花を詰めたシーンは
情景が目に浮かぶようでとても美しい。
でも、この人の本はやはり怖いので、基本的にホラーだと思う。
他の小説も短編ながら読み応え十分である。
昭和30年代〜40年代の時代背景にしっかり入っていけるのは
著者と年代が近いせいか。時々「ALWAYS 3丁目の夕日」
を感じてしまうこともある。ストーリーは短編ながらも見事に
完結している。「送りん婆」はちょっと怖い。
この著者の本には一貫して、怖さの中にそこはかとない優しさや
切なさ、ユーモアがある。そこが普通のホラーとは違うところで
好きな所でもある。
花まんま (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花まんま (文春文庫)より
4167712024
No.75
(5pt)

怖さの中に優しさ、切なさ、ユーモアがある

「花まんま」は直木賞受賞作。弁当箱に花を詰めたシーンは
情景が目に浮かぶようでとても美しい。
でも、この人の本はやはり怖いので、基本的にホラーだと思う。
他の小説も短編ながら読み応え十分である。
昭和30年代〜40年代の時代背景にしっかり入っていけるのは
著者と年代が近いせいか。時々「ALWAYS 3丁目の夕日」
を感じてしまうこともある。ストーリーは短編ながらも見事に
完結している。「送りん婆」はちょっと怖い。
この著者の本には一貫して、怖さの中にそこはかとない優しさや
切なさ、ユーモアがある。そこが普通のホラーとは違うところで
好きな所でもある。
花まんま Amazon書評・レビュー: 花まんまより
4163238409
No.74
(5pt)

また好きな本が増えてしまった!

○○賞を受賞した本はあまり読む気がしなくて皆が忘れた頃を見計らって読むようにしている。
’花まんま’読了しました。こ、これは私の大好きなジャンルだー。懐かしさを感じさせる不思議な話 こういうのを待っていたのだー。
これは薦めできる本である。早速朱川湊人の本を5・6冊買ってきた。読み終わったらまたレビューする予定。(気がむいたら)
花まんま (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花まんま (文春文庫)より
4167712024
No.73
(5pt)

また好きな本が増えてしまった!

○○賞を受賞した本はあまり読む気がしなくて皆が忘れた頃を見計らって読むようにしている。
’花まんま’読了しました。こ、これは私の大好きなジャンルだー。懐かしさを感じさせる不思議な話 こういうのを待っていたのだー。
これは薦めできる本である。早速朱川湊人の本を5・6冊買ってきた。読み終わったらまたレビューする予定。(気がむいたら)
花まんま Amazon書評・レビュー: 花まんまより
4163238409
No.72
(5pt)

昭和30年代生まれの方、是非にお奨め

ベストセラーを避けていたのは間違いということで、

気にはなっていても敬遠していたこの本に手を出しました。

大正解♪

6つのファンタジー?ホラー?が、大阪方面を舞台に繰り広げられます。

時代設定は、昭和30年代から40年代かな?

どのお話も切ないというか、差別や暴力が満載なのですが、

なのに懐かしいというか・・・

考えてみると、子供時代ってどんなにひどい環境でも、

それなりになじんで暮らしていたよなぁと。

年代的に、この時代を知っているせいもあり、とてものめり込めました。
花まんま (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花まんま (文春文庫)より
4167712024