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SOSの猿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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この物語は漫画家の五十嵐大介さんとの競作企画により 「猿」「孫悟空」「エクソシスト」という3つのキーワードをもとに生まれ 3つのキーワードは五十嵐さんのアイデアらしいです。 キーワードに違和感を感じた人には 最後まで違和感を感じてしまうと思います。 話運びや構成は伊坂氏のそれであり 悪魔祓いなど個々は丁寧に書かれているのですが どうも3つのキーワードをまとめるのに持て余してる感が強く "その方法しかないのか"と感じてしまいました。 まあ私にやってみろと言われても無理なんですごいとは思いますが… 競作企画などを踏まえると面白いと思いますが 話をまとめるのにコンパクトになったせいで 結末もそれとなく読めてしまい、「ん〜」と思いながら読み終えました。 | ||||
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雑誌のインタビューでもあるように最近のこの作者は、自分の書きたいものを書いているのが良く分かる。しかしそれが読者の満足度とは比例していないような気がする。悪く言えば作者の独りよがりの自己満足が最近顕著になっているともいえる。 内容はほかのレビュアーが書かれているが主人公が2人いて、1人目はイタリアでエクソシストの経験のある電機店の店員が、母親の知り合いにひきこもりの息子についての相談を受ける。もう1人は株の誤発注をしてしまった会社員の調査をする過程で、なぜか孫悟空と出会うというもので、この2人の話が物語の後半でつながる構成になっている。 内容についてはミステリ要素がかなり薄く、したがってミステリ小説ではない。孫悟空が出てくるもののそれ程ファンタジー色が強いわけでもない。結構現実的な話で、最近の伊坂作品同様最後に落ちやどんでん返しなどはない。 初期作品と比べるとミステリ色が薄くなり、内容も結末もインパクトが薄く、駄作ではないが普通の作品止まりの印象を受けた。 もともとガチガチのミステリ作家というわけではなかったのだが、私としてはもう少しミステリ要素の強い作品を読んでみたいと思った。 | ||||
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何故か読んでるとイライラしてしまう最近の伊坂作品。 一ページごと読みといていても話が進まずにとんちの様な言い回しに翻弄される割には結末がお粗末な感じがしてどうもしっくり来ない。 はっきり言うとキャラに感情移入が出来ず無理矢理な設定がつまらないんです | ||||
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