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東北新幹線「はやて」殺人事件
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東北新幹線「はやて」殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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東京下町のスナックのママを取り巻く話し、このような事は現実に起こっている噺のように感じました。 | ||||
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トラベルミステリーとして、興味がそそられた。ストーリーとしては、少し飛躍した面もあるが全体にまとまっていた。 | ||||
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青森と秋田の県境にまたがる産業廃棄物処理場をめぐる事件。 出だしは、はやてに乗る予定だった男が殺された事件と、 はやてで弁護に行く予定だった女性弁護士が殺された2つの事件の関係を追う中で明らかになる。 飲食定の女性主人が男の遺骨を持って現地に乗り込み, 関係者が殺され,最後に女性も殺される。 ちょっと安易に殺人事件が起こり過ぎのような気もする。 いくら十津川警部が殺人を扱うからといって、 西村京太郎が推理小説家だからといって、 殺人が多い。 できれば、もう少し,殺人が少ない社会派小説が読みたい。 | ||||
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構成、旅情、トリック、どこをとっても、特別いい、という感じはないが、 それでも、読ませる作家なんですよね。 こういう、平均値をちょっと上回る作品を、400冊も書き続けられる、ってところが、西村さんの最大の魅力なんでしょうね。 良書ってのは、一生に一冊みたいな意気込みで構えちゃいますが、その対極にあって、たとえば療養中に、「なぐさみ」ものとして、気を紛らわす。そういう本だと思う。 だから、次々とひたすら消化することでいい。そういう意味の大量生産者だね。 これは、侮れない才能ですよ。 | ||||
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構成、旅情、トリック、どこをとっても、特別いい、という感じはないが、 それでも、読ませる作家なんですよね。 こういう、平均値をちょっと上回る作品を、400冊も書き続けられる、ってところが、西村さんの最大の魅力なんでしょうね。 良書ってのは、一生に一冊みたいな意気込みで構えちゃいますが、その対極にあって、たとえば療養中に、「なぐさみ」ものとして、気を紛らわす。そういう本だと思う。 だから、次々とひたすら消化することでいい。そういう意味の大量生産者だね。 これは、侮れない才能ですよ。 | ||||
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推理小説なので内容は書けませんが(当たり前だろ!)列車のダイヤのトリックというややこしいのはなく、東北の十和田を舞台にした旅情ミステリーで、今現在も問題になっている社会的なテーマを盛り込んだ良い作品だなと思いました。昔から西村さんの小説は読んでましたが、列車ダイヤのトリックは無くなり、旅情あふれる作品と主人公の十津川警部の公務員という役人堅くない人間性をよく描いており、私は好きです。犯人は?というより、登場人物の人間性が色濃く出ていて読み応えがありました。 | ||||
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推理小説なので内容は書けませんが(当たり前だろ!)列車のダイヤのトリックというややこしいのはなく、東北の十和田を舞台にした旅情ミステリーで、今現在も問題になっている社会的なテーマを盛り込んだ良い作品だなと思いました。昔から西村さんの小説は読んでましたが、列車ダイヤのトリックは無くなり、旅情あふれる作品と主人公の十津川警部の公務員という役人堅くない人間性をよく描いており、私は好きです。犯人は?というより、登場人物の人間性が色濃く出ていて読み応えがありました。 | ||||
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