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トンネルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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序盤はいい。 なんとも言えない世界を醸し出しており、今後の展開に期待大! …………だったのに。 というのが正直な感想。 昔風に言えば、「掴みはオッケー、後は野放し」と言ったところか。 素人の私に言われたくもないだろうが、 最初がいい分、もったいない展開。 今までこの作者の著書をいくつか読んだが、こういう展開が多い気がするのだが……… | ||||
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「拷問」「遺伝」というキーワードに引き込まれ、どんどん読み進められます。 ドグラマグラの世界が少し伺えましたが、ストーリー構成もよかったのではないでしょうか。 特殊能力捜査チームの活躍する続編を楽しみに待つ日々です。 | ||||
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気持ち悪い描写が多くて(グロいけど、それ以外の嫌悪感も…)、 胸糞悪くなります。 読了後、中学一年の時、女子がこの本をオススメしていたのを思い出し、 「その年代に強くオススメするような内容かな…」 と思ってしまいました。 ストーリーは、そこそこだった気がします。 | ||||
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最初に示される二つの事件の全容は、最後には解明されると思って読む進む。 確かに最終的には解明されるのだが、それに至る経緯は学術的説明が伴う。 この学術的説明の部分をどう読むかという事で、本書に対する興味が変わってくる。 精神病理学、大脳生理学、それから認識に関する哲学に関する考察と説明は、 基本的に、現代の知見の最先端の部分の説明がなされているが、 現在も定説となっていない未解明な部分に、著者の仮説をうまく滑り込ませ、 それを、そのまま物語の骨格としている。 少々、専門的過ぎる。 しかし、これはホラー小説だ。 我々が求めているのは、娯楽であって、高度な学術的知識ではない。 こう考えると、作品を組み立てる手法という意味で、どうとらえるか? この方面の専門書を読んでいる様な印象をいだいた。 しかし、物語の展開自体は面白い。 SF的ホラーとでも呼ぶべきか? 想像するのもおぞましい描写もある。 テンポ良く読めた。 | ||||
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奇妙な2つの事件が最後につながる。 意外性があり、人間の根本を見つめさせられる内容でした。 ただ、犯人が何をしたかったのか、 事件の真相はどうなったのかなど、 私としては、なんとなく終わってしまった という感じがしました | ||||
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