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熱海・湯河原殺人事件
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【この小説が収録されている参考書籍】
熱海・湯河原殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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本を読んでドラマを観て やっぱり良いな | ||||
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年に一度は訪れる熱海、西村先生がお住いの湯河原。こんな場所が事件の舞台なら、読むっきゃない! 今年は、西村先生から、お手紙を頂いて、感激! また熱海・湯河原に行きますーー。 | ||||
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先日、湯河原にある、西村京太郎記念館に行った際、感じのとても素敵な女性店員さんと、色々とお話をして急に欲しくなりましたが、売り切れており、近所の本屋さんにも無くて、どうしてもすぐに読みたくなり、Amazonで取り寄せました。個人的に、毎月、熱海、湯河原、箱根を一人でのんびり旅行しているので、内容は具体的でとても良かったです。情景が浮かぶのが楽しかったです。最後の終わりかたも、十津川さんシリーズの中でも、柔らかな救いがあるので、優しくて好きです。実際に、湯河原、熱海、旅行しながら読むと、面白いと思います。サラッと読めるしオススメです! | ||||
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かこの殺人事件の関係者にまつわる新たな事件。 殺人の罪で服役した男が動き回る。 次々起こる殺人事件。 熱海と湯河原の街の境界付近を舞台にしている。 ちょうど,そのあたりのある宿泊施設で合宿をしたことがある。 地名などをなつかしく読ませていただきました。 | ||||
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推理小説では、犯人を追うのは警察または探偵、もしくは探偵役だ。 本作品では、探偵役に相当するのは、殺人事件の犯人にされて?既に服役を終えた男だ。 当然の事ながら、男は復讐に燃えているが、真犯人は分からない。 本の帯には「十津川警部VS謎の男」と大きく書かれている。 著者の作品は、登場人物の心理に、深くは入り込まない。 そのため、文体があっさりとしていて、気軽に読む事が出来る。 一方、展開が派手で、手に汗握る場面も多い。 本作品の展開は、特に派手だ。 文体があっさりとした推理作家は少なくない。 そんな中で、著者の作品は、展開の面白さは、群を抜いている。 嗚呼!こんな展開になるなんて、、、。 | ||||
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以前、西村京太郎氏に記念館でサインをしてもらったことがあり、そのときにこの「熱海・湯河原殺人事件」を執筆中というお話だった。待ちに待っていた作品だったので、購入日当日、一気に1冊を読んで、満足のいく内容だった。熱海、湯河原の複雑な土地の分け方やその風習などをよく取材しているし、小さい看板なども鮮明に描写している。バブルの頃の温泉地と、不景気を迎えた保養地、そして未来を予想させる街なみの様子を十津川、亀井警部が冷静に見守っているシリーズだ。 初島なども舞台になっていて、なるほどという感じがした。 | ||||
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