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ここはボツコニアン



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【この小説が収録されている参考書籍】
ここはボツコニアン
ここはボツコニアン 1 (集英社文庫)

ここはボツコニアンの評価: 2.86/5点 レビュー 22件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(1pt)

好きになれない分野

購入した以上読みたくなくとも読まねばならぬ運命。
NEWファンタジーという分類の作品だが興味なければこれほどつまらない作品はない。
何が何でも読み切ってやる。
一般文学通算2367作品目の感想。2019/12/26 18:00
ここはボツコニアン 1 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ここはボツコニアン 1 (集英社文庫)より
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No.8:
(1pt)

うーん、ボツ

あまり面白くなかった。
残念ながらボツだわ。
RPG風と謳っているが、RPGには程遠い感じがした。
ここはボツコニアンAmazon書評・レビュー:ここはボツコニアンより
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No.7:
(2pt)

一気読みしました

図書館で第1巻を借り、面白くて数日で全巻読みました。ジャンルとしてはヤングアダルト向けのファンタジーライトノベルです。
主人公が世界を良くする為に魔王を倒す旅に出る話です。しかし世界というのが、作者(宮部さん)の好きなゲーム・映画の世界にベタなネタを盛り込んだもの((例)無人の寂れた日本の片田舎、訪れると頭巾をかぶった集団に追いかけられる等)。
話のかなりの部分に作者(宮部さん)の私的な思い出話コメントが入り、主人公はそれにツッコミを入れています。
第1巻ではそれほどでもありませんでしたが、終わりに向けてこのコメントが増えていきます。
ネタ元が分かる方なら共感しこの作品への共感もできるのでしょうが、自分はゲームはやらない・映画は見ない人間なので正直全く分かりませんでした。
★2つの理由は、
・主人公達が地味、泥臭い経験をする
・登場人物に、ラノベにありがちな「武術が達人並みの10代」「取り柄のない主人公に何故か惚れる容姿端麗な幼馴染」「人生を悟りきった発言をする若者」等がいない
・ツッコミ待ちな言動で読者を笑わようとする意図がない
・登場人物の書き分けができている
です
ここはボツコニアンAmazon書評・レビュー:ここはボツコニアンより
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No.6:
(2pt)

宮部みゆきさんのファンですが…

初期の宮部みゆきファンです。 宮部みゆきさんがゲーム好きなのも知っています。 私もゲーム大好きです。 でも、読んでいてつらかった。 ネタがわかるのでクスッと笑えるところは多数ですが、宮部さんどうしてこんなの書いてしまったのだろう。 もう少し書きようがあったのでは、と悲しくなりました。
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No.5:
(2pt)

買った事を後悔

あまりにも冗長でつまらなくて、読むのが苦痛でした。初宮部みゆき作品で期待&他の方の悪いレビューを見て覚悟していましたが、ここまで酷いとは。
私もゲームが好きで作品中のネタは大体わかります。でも、少しも笑えませんでした。
結局読み切れずに売ってしまいました。
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No.4:
(1pt)

「テレビゲームがお好きでないかたにはお勧めできないかもしれません」

いわずとしれた直木賞作家である宮部みゆきによるファンタジー小説。
宮部みゆきは近年ファンタジーとか冒険物とかをいくつか発表しているが、これはその中でもビデオゲームがモチーフのファンタジーのようである。

見返しにもちゃんと書いてある。「テレビゲームがお好きでないかたにはお勧めできないかもしれません」んー確かに。

内容はと言うと、ひょんなことから冒険の旅にでることになった少年と少女は、いろいろなアイテムを集めつつ、いろいろな試練を乗り越えつつ、深い迷宮の底へと向かっていき・・・という話。ドラクエとかファイナルファンタジーのようなRPG型ビデオゲームのノベライズのような構成だ。ところどころで、現実のビデオゲームやら有名な映画やらのパロディというかチョイネタを披露しつつ、また、宮部みゆき個人の楽屋落ち的なネタも披露しつつ、冒険はちゃくちゃくと進む。

ちなみに巻末までくると、極めてなにげなく、第2巻へと話は続いているのだ。もう宮部みゆきとしては、ずーっとこの調子で続けるつもりなのかもしれない。個人的には、そもそもファンタジーはだいぶ苦手で、かつビデオゲーム(特にRPG)は時間がもったいなくてやらない主義だったりするので、作品世界へまったく入り込めず。続きはもういいかなぁという感じである。好きなひとは好きなのであろうが。
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No.3:
(1pt)

買わなきゃよかった

宮部みゆきの本は本当に当たり外れが多くて、今回は全くの外れでした。
宮部みゆきのゲームに関連した本は「ico」や「ブレイブ ストーリー」など幾つかあるので、その積りで買ったのですが、その線とは全く違って軽すぎる小説でした。劇画を読んでいるような気分になる小説です。ゲーマーなら楽しめるのかも知れませんが、本好きの人には最後まで読むのが苦行でしょう。
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No.2:
(2pt)

これはボツコニアン

宮部さん、おふざけが過ぎましたね。 元々、宮部さんのファンタジーものには期待はしていなかった。 宮部みゆき作品は 模倣犯 英雄の城 ドリームバスター 以外は全て読んでいるが、こんなに酷いのは初めてだ。 大概は星4つ以上だったのに。
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4087714381
No.1:
(1pt)

初宮部さんはイマイチでした。

内容は、浅くて読みやすいファンタジーなんですが・・・
それは、それで好みの問題なので良いのですが・・・
小説中、作者がとこどころでわりこんできて非常にうざい。
完全に遊びで書いたレベルでプロが書いたものとは思えませんでした。
宮部さんの本は初めてだったので、こういうタッチの本なのかもしれませんが、
今のところ、もう二度と宮部さんの本は買わないと言った気持ちですが・・・
この本を読んだほかの人の感想が非常に気になります。
自分の感性がずれてるかもしれないので・・・
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4087714381

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