ドリームバスター2
- 夢の中 (10)
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テーラでのシェンの出生秘話をはじめ本作品の成り立ちの根幹を分かりやすく書いた点で話が面白くなってきた。 一般文学通算2369作品目の感想。2020/01/06 14:55 | ||||
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一巻を読んだあとに、二巻以降をずっと探してたけど、なかなか見つからず、やっとここに辿り着きました。やっと読めて満足! | ||||
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想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。 | ||||
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異世界から夢に住み着いてしまった犯罪者たちを捕らえにくるDB(ドリームバスター)の活躍を描く第2巻。 読み応えのあるライトノベルかなと思って1巻を手にとったものの、宮部みゆきさんが書いている以上、そんな浅いもんじゃないよねーと思い直した次第。1巻の最後の章で描かれた記憶消失で失語症を抱えた少年・リップの過去に絡みそうな雰囲気があったはず……2巻ではそのリップが姿をくらませてしまいました。 今作では登場する犯罪者たちも、それぞれの傷を背負ってその傷にどう向かい合っているかが描かれています。勧善懲悪ではなく、犯罪者にもDBにも、そしてその周辺の人々の思いが多層に折り重なる作り込みの深さは読んでいて楽しいです。ちょっと昔ならば「ファンタジー小説なので子どもっぽいと思うかもしれないけど」と前置きしなければ友人に薦められなかったものですが、今はその抵抗感も薄いと思います。 唯一の不安は田中芳樹さんのように、続巻が何年も発売されなくなること。既に4巻まで発売されていますが、完結まで一気に走り抜けて欲しいなぁ。 | ||||
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シェンたちの活躍が描かれると同時にテーラの世界観や現状が徐々に明らかになってきます。新連邦や抵抗者の暗部が垣間見え、何やらきな臭い雰囲気が漂ってきます。またシェン、マエストロ、村野真理子の会話は起伏に富んでいて楽しめました。真理子の会話はずれたり、ぐらぐらしていたりして、シェンでなくともイラついてしまいますが、マエストロが辛抱強く聞くスタンスを取り続けています。さすが年の功というべきでしょうか。1巻よりも増して彼に親しみを感じました。 いくつかの伏線が張られるようになって先が気になります。しかしこの作品は次の巻が出るまで何年か掛かるので、そうした伏線を忘れてしまうんじゃないかと思います。なるべくなら続けて読んだ方がいいですね。 | ||||
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