ほらホラHorrorの村: ここはボツコニアン4
- ここはボツコニアンシリーズ (5)
- 脱出 (172)
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 | 2016年09月16日 ここはボツコニアン 4 ほらホラHorrorの村 (集英社文庫) 毎度おなじみ「長靴の戦士」ピノとピピが迷い込んだのはホラーゲームのボツ世界!そこは、なぜか三角錐の頭をした人々が支配するなんだか怖いような怖くないような村。どうにかこうにか村を脱出して二人が辿り着いたのは、住民がすべて偽者になっている街だった。おいおい、今度はSFか!?ゆる系RPGファンタジー第4巻はホラーからSFまで、禁断と掟破りてんこ盛り。負けるなピノピ!(「BOOK」データベースより) |
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| いよいよ最終作へ。我慢もそろそろ限界。早く読書を終え正月を迎えたい。 一般文学通算2367作品目の感想。2019/12/30 09:45 | ||||
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| ゲームというよりは、SF小説を知っている人の方が笑えますね。比重は、SF小説（映画）７：ゲーム３くらいで。 三国志が一段落した今回は、ハヤカワ文庫あたりにはまったことがある人には、もう、うはうはです。出てくる名前だけで心臓がばくばくしましたね。 ちなみに私は、ハインラインが好き。 良質のサスペンス書く人ってどんな頭の構造してんだろうなー、とよく思いますけど、こんなこと考えているんですね。 ちょっとネタバレ？ ↓ 今回の話、筒井康隆の『緑魔の街』も彷彿とさせました。 小学生で読んだけど、いまだに忘れられないトラウマになってます・・・ | ||||
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