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プリズム



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【この小説が収録されている参考書籍】
プリズム
プリズム (幻冬舎文庫)

プリズムの評価: 3.23/5点 レビュー 139件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全139件 101~120 6/7ページ
No.39:
(5pt)

AmazonDragon

百田氏の才能には、驚かされます。探偵ナイトスクープから、このプリズムまであらゆることを掘り下げて、表現する力は今一番でしょう。「何とかHるき」とかいう作家の中身の薄いこと、N賞をうまく立ち回ってもらった「何とかKN三郎」の訳のわからぬ書き物に比して、いや、比すること自体が失礼かもしれません。
ナイトスクープは中途半端な探偵には腹を立てておりましたが!?限られた時間内に収めるには使用の無いことかもしれませんが、最近話題になる面白いちょっとしたことなど、何年も前にナイトスクープが取り上げていることが多々あり、百田氏の感性には今の作家の右に出るものはありません。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
4344020642
No.38:
(5pt)

いい

たいへん、おもしろかったたです!!!!!!!!!!!!!!!!!
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
4344020642
No.37:
(1pt)

久々に下らない小説を読んだ

症例Aが余りにも面白すぎて、同じ系列のプリズムを読んだが、期待はずれだった。

残念。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
4344020642
No.36:
(1pt)

つまらない

単なる時間つぶし以外の何物でもなかった。
これまでこの作者の本を全作読んできた。
好きな作家の一人だっただけに、すごくがっかり。
次回は新作が出ても、もう読まないかもしれない。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
4344020642
No.35:
(1pt)

やはりケツの青い物書き

ハッキリ言って3流以下の下の下作家。
こんなゴミ作品が売れるなんて世も末です。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
4344020642
No.34:
(1pt)

多重人格の設定にこだわりすぎる

読んでいて途中(半分ぐらい)で読むのをやめました。多重人格の設定にこだわりすぎているせいか、物語の展開に魅力を感じなくなり、ページを開く意欲がなくなり閉じてしまいました。いつかまた読み返す機会があれば続きを読みたいと思っています。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
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No.33:
(5pt)

綿密な調査に基づくリアリティ

この作者の本は何を読んでもその専門的な内容の深さに感心する。作品は色々な分野に多岐にわたるが、例えば「モンスター」なら美容整形について、「風の中のマリア」ならスズメバチの生態について、そして「プリズム」では解離性同一性障害についてよくもまあここまで調べたものだとただただ感心する。そして物語としても非常に面白く、どれも読み始めたら一気に読んでしまう。結局は作家として本当に読者を大切にしているのではないか。今後も百田尚樹さんの世界から逃れられないだろう。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
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No.32:
(3pt)

百田作品2冊目

永遠のゼロを読んでからの百田作品2冊目
話は面白い設定でしたが、後半のストーリーが予想したものよりもあっさりとしていたのが残念でした
他の百田作品も読んでみようと思ってます!
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
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No.31:
(2pt)

調べ尽くしたとはおもうけど…話の展開には疑問。

「多重人格って、本当にこういうものなのかなぁ。」深い知識がないし、小説中にも説明はされているけれど、それだけで理解できるものでもなく、モヤモヤしたまま終わってしまった。昔、NHKが大竹しのぶ主演で多重人格ものドラマがあったけれど、そっちの方が、リアリティーあったし胸に迫るものがあった。
『モンスター』が面白かったので期待して買ったけど、ちょっと期待外れだった。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
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No.30:
(4pt)

特異なストーリーがユニーク

人妻の不倫物語は珍しくないが、不倫相手が日本ではほとんど実態が知られていない多重人格者(の中の1つの人格)という設定がユニークで面白かった。結末は、悲恋ではなく、多重人格(解離性同一性障害)という病気が治ったのだからよかったと思う。
ただ、かなりの部分が解離性同一性障害の原因・症状と治療に関する記述だったので、「この本は解離性同一性障害の解説書なの?」と思ったこともあった。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
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No.29:
(1pt)

三流恋愛小説

主人公の心の揺れ方が極端過ぎて陳腐かつ幼稚、ラノベ並み。読み切るのが辛かった本です。
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No.28:
(4pt)

ややこしい

多重人格という、興味あるテーマを恋愛物語にうまくからめ著者らしい描きかたで、面白く読ます。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
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No.27:
(4pt)

縁日のエピソードがとてもよかった

全体としては、多重人格について、よく調べて、よく考えて作られた作品だと感心しました。但し、「どうしてもこのラストシーンが書きたかった」という作者の意図は感じられませんでした。読者の私が、主人公の女性に好感が持てないからでもありますが、そもそもこのお話、どこが悲恋なのでしょうか?多重人格だから悲恋という図式は、通俗的で、実態と違うもどかしさを感じてしまいます。無理矢理作られた悲恋のドラマ。主人公の思いがうるさく空回りしてばかり。でも、そんな中、小説のちょうど真ん中あたりの2ページはよかった。縁日の夜に、幼い兄と妹が、お金とたこ焼きを落としてしまったエピソードです。この2ページの部分だけは、何度も読み返しては、何度も目頭が熱くなりました。いい話です。とてもいい。このエピソードを生かすために、この小説全体があるのではないか、と思えるほど深く心に残りました。個性的な感想かもしれませんが、そういう楽しみ方もあっていい、と思える作品です。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
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No.26:
(4pt)

生き方を問われる百田作品

多重人格…と聞くと、遠い世界の現実味のない物語に思える。
しかし、本文中の
「ふだん私たちが見ている光は色なんて見えないんだけど、プリズムを通すと、屈折率の違いから、虹のように様々な色に分かれます。人間の性格も、光のようなものかもしれないと思う時があります」
を読んだ時、多重人格という心の病?を身近なものに感じた。
自らの心を振り返る、または見つめるきっかけになった。そして、恐らくは近い将来、今より更に身近なものになっていくだろう心の病たちに対する偏見を少し消してくれる一冊でもあったように思う。
主人公の聡子は、美人だけど、女性の読者には、それほど魅力的には見えないだろう。しかし、だからこそ、岩本広志という多重人格を患う人物の中にいる交代人格の一人である、村田卓也に警戒しつつも、惹かれていく彼女の、赤裸々な心情は興味深く読める。聡子の理性と感情。それは、一見、多重人格にも見え…。
村田卓也は魅力的だが、いずれ岩本広志に統合されゆく人格。決して広志ではないけれど。
恋愛にはいろんな別れがあるけれど、こんな別れはあまりに非日常で、ドラマチック。
百田氏らしいエンターテイメントに仕上がっている。百田氏の作品らしく、読後には、自らの生き方を問われる。ぜひ多くの人に読んで欲しい。万人受けする作品ではないだろうが。だからこそ、多くの反応を引き出すことに、この作品の意味があるように思う。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
4344020642
No.25:
(4pt)

今回もいい作品でした

百田氏の本であるがゆえに、期待して読んだのですが、大変読みやすい作品で、内容も多重人格のことがよく分かり、読み終えた後の気分はよかったです。大満足まではいきませんでしたが、満足のいく本でした。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
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No.24:
(4pt)

多重人格者との恋愛ストーリー

多重人格者の別の人格と恋愛関係に陥ってしまうというストーリー。
アルジャーノンに花束を [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックスを想い出してしまった。
本来の人格に統合されるとともに消滅すべき運命の恋人。
あえて言うなら、主人公の聡子の描写や何故、不倫してまで惹かれてしまうのかバックグランド的な
ことがもう少しあればと思う。例えば、生い立ちが不幸だったとか、自分も虐待を受けていたとか、、、
伏線がほしかった。また主人公の女性描写がほとんどなく、「美人の部類に入る」というような紋切り型の描写、
(永遠のゼロでも気になったが)、ここを打ち破ることができれば、もっとすごい作家になると期待している。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
4344020642
No.23:
(5pt)

多重人格者の話

百田尚樹の文章が軽快で、大変気に入っています。
本書も、多重人格者の話ですが、最後まで楽しく引き込まれるように読みました。
さすがです。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
4344020642
No.22:
(2pt)

性的な描写が多く、他の作品とは違った趣向はいいのだが。。。

主人公は32歳の既婚女性。
家庭教師のバイトで資産家の長男に算数を教えることに。
そこで出会った青年は、精神障害を抱えていて。。。
多重人格障害のビリー・ミリガンをオマージュしたような作品です。
百田尚樹にしては性的な描写が多く、ある意味違った趣向が感じられるのですが、いかんせん主人公に共感できません。
夫が不倫しているからって。。。ねえ。
しかもそれを、清々しいくらい肯定し、最後は夫がボロを出してことで、まあそうなるわけだけど、自分の落ち度に関してはノータッチ。
嫌悪感を感じつつも、あっという間に読めてしまうのは、百田尚樹の筆力のなせるワザか。
そこを評価し、★ふたつ。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
4344020642
No.21:
(5pt)

衝撃的でした。

解離性同一障害・・とても難しく思いました。でも、読んでいるうちにドンドン引き込まれて途中で止めることが出来なかった。久しぶりに一気に読みきりました。こんな恋愛ってあるんだろうか?とても不思議な気持ちでした。切ない、苦しい・・どんな気持ちになるんだろうか。会いたい、そう思っても、人格が変わる度に『誰?』。そんな思いをしなくちゃならないのは耐えれない。これはハッピーエンドなの?何だか心が落ち着かない終わりかたでした。とても考えさせられた一冊ですが、この本に出会えて嬉しかった。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
4344020642
No.20:
(3pt)

まだ・・・

これから読むので・・・まだわかりません。他にも色々購入してしまい・・・時間がかかりそうです。著者が好きで購入したのでとてもたのしみです。
プリズムAmazon書評・レビュー:プリズムより
4344020642

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