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耳猫風信社



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【この小説が収録されている参考書籍】
耳猫風信社
耳猫風信社 (光文社文庫)

耳猫風信社の評価: 4.33/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

文庫のあとがきは読まない方が良い。

単行本当時購入し、長野まゆみさんの1990年代の作品のFANです。
久しぶりに、2003年に出された文庫を購入して、読み返しました。すばらしい世界観魅了されて、純真な主人公に癒されました。
姪もこの作品がとても好きで、二人で感想を言い合ったり、楽しい時間を頂きました。けれど、あとがき「猫はどこにいる」を読んで、大変ゲンナリしました。こんなあとがきを載せることを許す、光文社の編集さんは愚かですね。
猫のことを理解していない、現実の猫ではない、、、というところはヨシとしても、ご近所の方々や猫や犬を飼っている人に失礼な言葉があり、この方って、良識とか常識が無い人なんだな~とつくづく思ってしまいました。(私は愛猫家ではなく、犬を飼っています)
思う事は自由ですが、ご友人と口頭で愚痴るくらいはまったく問題がないような事をわざわざ自分の著書のあとがきに書くなんて、購入者に失礼です!また、読んでくれた方々への感謝すら述べていません。
どんだけ偉い方なのかは知らないけれど、ご本人に「一人で生きている気になっているなんて中学生レベルですね」と言ってやりたい気分です。姪もがっかりして「この人の本はもう読みたくない」と言って泣いていました。
耳猫風信社 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:耳猫風信社 (光文社文庫)より
4334734537

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