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鬼物語
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鬼物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全85件 61~80 4/5ページ
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今回の話は傾物語1セットだと思います。 2冊の小説の2つの物語で2人のヒロインについて語っている感じです。 個人的な推測ですが八九寺についてはの成長後の姿と別れを、忍についてはイチャイチャと過去の話を書きたいと思ったけれどさすがに1冊では無理だと思って半々に分けて書いたのだと思います。 しかし内容変更したりしているので元々傾物語は最初は八九寺がいなくなる話だった気がしますね。 傷から気になっていた忍の過去見れたし、母の日から続いていた八九寺の最後もきれいにまとまっていてとても満足です。 ただ学習塾跡の件はどうするのか気になります。あそこまで期待させてスルーはないと思うので。 とりあえず最後の恋物語を期待して待ってます PS:サードシーズンというよりスピンオフで扇ちゃんの裏の立ち回りがあるかも…という乱暴な予想をしてみたり…。 | ||||
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迷い牛をやめた少女真宵と忍野忍の物語である 鬼物語。最後のシーンと忍の最初の従者の話が 別の意味で印象的でした。忍、アバウトすぎw ヒロインの怪異に関する部分を解決していくような 感じのセカンドシーズンですがいよいよ後1巻 どう終わらせるんでしょうか? | ||||
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面白かったのは確かなので満足してますが、 肝心の忍との話がまったく解決されていない。 阿良々木君は忍とどう付き合っていくのか、「明日までの命でいい」という結論は既に出ていますが、阿良々木が忍のことをどう思っているのかという傾物語での振りが、完全にスルーされていた。 シリーズでも重要な部分であるだけに、そこはしっかり書ききってもらいたかったです。 忍の心情も描かれていないし、昔話をして終わってしまった。 八九寺の話は綺麗で良かったですが、どこか、見たかったところが見れなかったというモヤモヤが残っています。 | ||||
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書くとネタばれになるのであまり書けません。 が、そもそもこの『鬼物語』というタイトル。 すっかり忘れていました。 先入観とは恐ろしいもんであります。 鬼、です。 鬼は何も忍だけではありません。 鬼に噛まれて鬼となった主人公・阿良々木君も鬼なわけであります。 それを踏まえての『しのぶタイム』です。 誰が『しのぶ』のか、何を『しのぶ』のか、誰の『タイム』なのか。 言葉遊びの天才・西尾維新氏の本領発揮です。 表面上で捉えては決して見えない結末が、最後にはあります。 その反面、読んだ後の喪失感は半端ありませんでした。 個人的には、素晴らしい出来であると言えます。 | ||||
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とても面白かった ある日突然 暗闇に襲われる展開から物語は始まる そして忍が1人目の眷属を作った時の話が展開される もうすぐ化物シリーズも終わってしまうのかと感じさせるストーリーだった ちょっと鬱になりそうな話だが(自分は思いっきり鬱になった)感動した シリーズの中でもベスト3に入ると思われる作品 しかしちょっと西尾さんの文の癖がいつもより強くてちょっとテンポが悪く感じられたかな? | ||||
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鬼物語・しのぶタイムは終始ネタが満載で相変わらずの面白さでした。 そして後半にある大きな悲しみと少しの感動。思わず目に涙が溜まってしまっていました。 前半では傾物語で活躍した忍野忍との再びの掛け合いが盛りだくさんで、今まで語られなかった忍の過去が明らかになりました。 キスショットだった頃の話では最初の卷属が登場し、彼との話ではある意味驚愕しました。 というか、やはり阿良々木くんと忍は本当にラブラブですね。いっそ忍とくっついちゃえばいいのにとつくづく思いました。相変わらず阿良々木くんはキスしまくりです。 そして後半は一転して八九寺の話へ。この鬼物語を読み終えた時に、ああやっぱりもう終わってしまうだ、と改めて思いました。 幸せの為には時に嘘をつかなければいけないといいますが、今回はそれがあまりにも残酷すぎる。 けれど、八九寺の最後の言葉を聞いて少し救われた気持ちになりました。 彼女の最後の言葉をぜひ本を取って読んでほしいです。 | ||||
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ボーナスステージはいつまでも続かない。 始まったものは終わなければいけないし、人は絶対死ぬ。 例外のないほうの規則だ。それが不条理だと理不尽だと憤ったとしても。 規則は規則だから子供みたいにわがまま言ってもどうしようもない。 本シリーズでジェイルオルタナティブでバックノズルな世界観を引き継ぐというか採用しているのかはわからないが、 どーやら世界を騙すことはできないらしい。傾物語で語られたように世界線(フゥーハハハ)の移動は可能であっても。 だから、嘘をついて役割を演じないなら舞台から降ろされる。 それは世界が許さないから。 だめなものはだめ、終わるものは終わる。 そういうルールだから、納得せざるを得ない。 八九寺真宵はそんな残酷な世界を表現するのに一枚「噛みました」 とはいえ、消えること、帰ることを暗示(明示?)されていたとはいえ。 至ってしまえば、やはりものすごくさびしい。 仕方ないと納得してみようとしても割り切れるものではない。 だがしかし突然と言えば突然の別れではあるだろうが、 最期はあーやって顔を合わせながら噛まれたわけだから良い別れ方だったんじゃないかなんて欺瞞だろうか。 そして不安になる。暦と忍の関係もボーナスステージなのだろうかと。 忍がいくら適当に生きていても、いくらスケールがでかくても、いくら感覚までリンクしているとしても、 阿良々木君にはもう一度ちゃんと言葉にしてほしいものだ。 ガオンされていきなり消えてしまうかもしれないのだから。 変態強度が増すばかりのロリかっけー阿良々木君 いつもキメ顔な斧乃木ちゃん 何でも知っているお姉さんは知らないことを知ってるのか うさんくさい黒幕っぽい由緒正しいらしい女子(?)高生 ちりばめられたり回収されたり相変わらず楽しめた。幼い・可愛い・少女! 次の恋物語でのガハラさんの語りに期待しつつ、どうまとめるのか楽しみにしながら待ちます師走 | ||||
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キャラにはとても魅力があって、良い作品だと思います ただし 内容の少ないプロットを、会話の掛け合いで、ページ数を稼ごうとしていないか 一部、会話の掛け合いすら面倒なのか、一人の発言だけが延々続く部分も 宿題の作文の規定枚数をとりあえず埋めようとする学生の作文を思わせました 個人的には、少し不快に感じました | ||||
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「今までみんなで頑張って誤魔化していたことを、うまくやっていたことを、暗黙の了解で見過ごしていたあれこれを、さながら重箱の隅でもつつくかのように、端から端まで徹底的に糾されていっているような―」 阿良々木君の台詞です。 例えば羽川が何故優等生で居られるのか。 例えば何故千石は何年も昔に遊んだだけの阿良々木君を好きでいるのか。 予定通り『偽物語』で終わっていれば「誤魔化して」終わる所を問い質していくのが2ndシーズンの本質なのかもしれません。 そして今回糾されたのは、「何故家にたどり着けた迷い牛が、未だに幽霊として存在するのか」 さて、ひたぎエンドでは何が「糾される」のでしょうか。 | ||||
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シリーズの11作目.時間の流れとしては『傾物語』の直後からの3日間となっています. しばらくぶりと言っていいのか,掛け合いを中心とした賑やかな流れから始まりますが, 冒頭の雰囲気からは静かな様子があったため,そのギャップが却って妙な不安を煽ります. そんな戸惑いの中,物語は突発的に動き出し,一気にその中へと引き込まれていきます. これが中盤になるとプロローグで触れられた昔語り.独白のような調子で少し長めですが, 思わせぶりアイテムをチラつかせたり,コミカルさもあって飽きるようなことはありません. しかし訪れる結末はあまりに残酷.繰り広げられる『断罪劇』には胸が締め付けられ, 予感はあったはずなのに「まさかここで」という驚き,序盤の明るさからの反動が辛く, それでも努めて気丈に振る舞おうとする少女は健気で,最後の最後に堪えきれず見せた姿, 絞り出された『言葉』には,これまでの楽しかったやり取りが思い出され言葉になりません. とはいうものの重苦しさは薄く,後日談での少年の様子も含めて爽やかな余韻となっていて, そんな明るさがあるおかげで,「もしかしたらまた…」と淡い期待まで抱かせられるとともに, あとがきでの著者の『ぼやき』が,キャラクタへの愛情に溢れていて何とも微笑ましくなります. これ以外にも起きる現象や謎,疑問への理由付けなどがどれもいちいち理に適っているようで, 確かにそれまでの状況,会話などからキレイに畳まれていくのがスッキリとして心地がよいです. 反面,サブタイトルの少女の物語としては物足らず,『傾物語』と入れ違えたような印象. また繋がりはあるものの,二つの物語となったことでどうしても終盤は駆け足になっていて, 『何でも知っている』人物の登場など,ちょっと強引で説明が多めになっていたのが残念です. シリーズも残り1冊.収束に向かいつつも新しいことや残されていることがたくさんあり, 過去のシリーズ作でも感じましたが本当にまとまるのか,これまで以上に期待と不安が…. | ||||
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さて、「物語」シリーズも本書を入れてあと2冊。 「サードシーズンも書く」なんていうようなことを囮物語のあとがきで読んだ気もするけど、西尾維新のあとがきなんて僕はもう信じない(笑) セミファイナルの本作「鬼物語」の語り部は「傾物語」以来、久々の暦くん。 そしてヒロインはもちろん「忍野忍」。だって「しのぶタイム」だもんね。 ・・・・・・・・ん??? ストーリーは「猫物語(白)の裏設定、『学習塾跡炎上事件』の真実が明らかに!!」ということですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?????? 出だしはなんだか久々の西尾ワールド全開。 時系列的には「傾物語」の直後。真宵ちゃんとのじゃれあい、かけあい、メタトークの嵐。 時系列を無視した物語シリーズ、アニメ 化物語、しまいには「アニメコンプリートガイドブック」のネタまでやりたい放題。 中盤は忍、いや「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」のお話。 ここでも「劇場版 傷物語」や「アニメ2期 偽物語」のメタトークを交えながらの西尾節が展開されていく。 そして後半。物語は大きく動く。ある意味「本来の西尾ワールド」へ向かって。 「傾物語」を読んだとき、「何だよ、これ真宵の話じゃなくて忍の話じゃん!」と思いましたが・・・・なるほど。さすが西尾維新。やってくれますな。 戯言シリーズ・・・また読み返したくなっちゃいましたよ!!また西尾維新の手のひらで転がされました。悔しいなぁ・・・嬉しいけど(笑) ”しのぶ『タイム』”ですか・・・なるほどなぁ。。。。 さていよいよ次はラスト、「恋物語」。 楽しみにしてますよ!西尾先生!!ていうか囮の複線と忍野扇ちゃん(くん?)の複線、次作でラストなんだからちゃんと回収してくれるんでしょうね!! ・・・・・どっちでもいいや(笑) | ||||
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アララギさんに何かと毒舌を吐いていた八九寺ですが最後は素直に自分の気持ちを伝えていました。 彼女の覚悟も最後のキスも色んな意味で大人でした。最終巻への期待を込めて星五つ | ||||
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ネタばれに注意してください。 西尾維新の最新作、物語シリーズの最新刊が『鬼物語』である。 時系列的には三作前の『傾物語』の直後に当たる物語で、 阿良々木君が事の顛末を語り終えた時は、『囮物語』の後である。 今作の登場人物は、 阿良々木暦 忍野忍 八九寺真宵 斧乃木余接 臥煙伊豆湖 キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード 四百年前のキスショットの眷属 忍野扇 となる。 他のキャラクターは名前のみの登場。 傾物語で、何故、視点が八九寺真宵でなかったのか? という謎の一端が解明される。 傾物語で、如何して八九寺の物語なのに、八九寺の出番が少ないんだよ? そう思った読者は多い事だろう。 事実、確かに私もそう思わないでもなかった。 だけれど、それはこの鬼物語を読んで頂ければ氷解するはずである。 傾物語でのレビューに、「これは『鬼物語前』なのでは?」とする人がいた。 確かに、そうとも云える。 だが、それは同時に、この鬼物語が『傾物語後』であるとも云えるのだ。 鬼物語を読んだ今だからこそ云える事ではあるが、結果的に、傾物語と鬼物語は、阿良々木暦と忍野忍と八九寺真宵の三人が欠かせず、阿良々木暦視点じゃないと出来ない物語だったのである。 何故なら、これは阿良々木暦と八九寺真宵が告別する物語だからである。 これをハッピー・エンドと評価は出来ないだろう。 多分、前作に引き続きのバッド・エンドだ。 そう、少なくとも、阿良々木暦にとっては。 しかし、謎は深まるばかりである。 『猫物語(白)』にあった学習塾跡炎上事件、 つまり臥煙伊豆湖、エピソード、神原駿河が関わる事件について一切書かれていない。 また、忍野メメの姪と名乗る忍野扇の正体についても謎だらけである。 多くの謎を残し、物語は次で最終巻を迎えようとしている。 千石撫子の問題も残っているし、本当に次で終わるのだろうか? セカンド・シーズンで打ち止めと云いつつ、サード・シーズンが始まるのだろうか? バッド・エンドで迎えた物語がある以上、全てを大逆転する解決策はあるのだろうか? 今から最終巻『恋物語』が楽しみである。 | ||||
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ここ最近化物語シリーズの空気に慣れてたから忘れていた、西尾維新流の、戯言シリーズで受けた好きなキャラが失われていく喪失感を衝撃を久々に感じました。 傾と対になってる感じなんでそっちを読んでから読むことをおすすめします。傾のキーヴィジュアルが真宵だったのに忍メイン(真宵サブ)の物語だったのに対して、キーヴィジュアルは忍ですが、真宵メイン(サブ忍)の物語でした。炎上事件?なにそれ? 何かとひたぎエンド、化物語最終話に向けて締めにかかっているようには感じますが、正直、伏線回収しきれなくない?上下巻?三部?と疑って(希望し)てしまいますね。 まよいマイマイでは暦がベンチから立ち上がって真宵に話しかけて「話しかけないでください。あなたのことが嫌いです」 しのぶタイムでは真宵がベンチから立ち上がって暦に口づけして「大好きでしたよ、阿良々木さん」 この対に気付いた時にはゾクっとしました。 西尾維新先生、神が書いてます、失礼、噛みました。神がかってます。 | ||||
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囮物語では、鬼物語は学習塾跡炎上事件の話と予告されていたのですが、全く関係ない話ですw 時系列としては、傾物語でパラレルワールドから帰ってきた直後から本作はスタート。 真宵と暦の前に現れた"現象"を探るため、忍が過去を語るというのが本編の骨格になっています。 序盤はいつもの掛け合いなのですが、うーん。。これまでの物語シリーズでの掛け合いと比べて違和感を感じました。 メディア論etcいつもよりメタ色強すぎで、置いていかれたような気がしました。 キャラが喋っているのではなく、西尾維新の考えをキャラが喋らされているような感覚。 一応面白くはあるんですが、funnyというよりinterestingに近いかな・・・ ラストは実にさっぱり淡々と。人によって評価が分かれる終わり方だと思います。 本作は、恋物語への大きな伏線を含んでいるようなので次作に期待したいです。 | ||||
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本書は忍ことキスショットの昔話と八九寺を主軸にした物語です 塾跡地炎上事件についてはほとんどノータッチです そして問題の彼女(彼?)が自らの役割についてほのめかします 閑話休題 誰もが少しは考えたことがあるはず 『八九寺真宵って、いつまでいてくれるんだろう』 その疑問に意識的な無意識で私は目をそらしてきました そしてやはり、その時は来ました いや予測はしていましたが、傾物語で回避されたのですっかり安心していました 『物語シリーズなら許されるんだな』 と 私が甘かったです この本を手に取るみなさん心してください これが現実です、決して目をそらしてはいけません 彼女は帰るべくして帰るのです あるべき形へ還ったのです 確かに寂しいです しかし私は彼と彼女の関係に、彼女の存在に決着がついたことに満足しています P.S とはいえ、まだ復活するんじゃないか と、未練がましく期待している自分がいるのも事実だから私はカッコつけて自分に言い聞かせます 『少年ジャンプじゃあるまいし、逝ったヤツがそんなに簡単に帰ってくるかよ』 P.SのP.S それでもやっぱり心の端では期待してるのよねぇ(苦笑 | ||||
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多少のネタバレ含みます。 今回の鬼物語ですが、忍の眷属(第一)の話なのかとおもいきや(もちろんしますよ 後半泣きました・・・・・ なんでまいまいの時に持ってこないでここでそんな展開!! 掛け合い好きな俺には忍の1人語りはちょいとものたらなかった。 でも掛け合いも多かったのでそこは満足。 最終に向けての伏線は猫白からふっているものを一切(さわりはある)やってません 最終巻ひたぎエンドは壮絶な物を期待したいと思います。 今回はバトルらしいバトルはありませんでした。 鬼蝸牛のお話です。(まじで泣ける | ||||
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一番好きなキャラを消されたら、キレるのも当然です!! 綺麗に終わらせればいいって問題ではないです!! ハァ〜、ところで、次回最終回?ですべての伏線は回収できんですかねぇ? | ||||
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幼女、少女、童女と目まぐるしく登場しては物語を進めて行きます。 そして阿良々木ハーレム低学年の部が完成されます。 そんな内容ですが、オチは物語史上いちばん悲しいです。 なでこメドゥーサのように読む覚悟がいりますね。 それにしても最後の肩車フィギュア化とかしてくんねぇかなぁ | ||||
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今回は久しぶりの暦が一人称です 半年以上たっているので暦の語りべが良かったファンにとっては嬉しいと思います しかし傾物語で回避したと思っていたあの出来事がここで起こってしまうなんて 今思うのは「さようなら」この一言です | ||||
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