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鬼物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 1~20 1/3ページ
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確かに忍の話しは出て来るが、真宵の話しだったりする。まあ、先行した真宵の話しが忍との話しだった気がするので、両者で分け合った形か。それにしても油断していたが、クライマックスで涙腺が緩んでしまった。久しぶりだ。 この話しはテレビでちらっと見たような気がする。くらやみが出た初めの方。本当の初めから見ていなかったので我慢して続きを見ないようにした。こうして読んだのでアニメの方を見てみようか。扇はこの後のシリーズでどうなるのか。伊豆湖というのも新キャラなのか。 それにしても男性キャラ一名でハーレム状態。著者の欲望か実情か、どちらだろうか。 | ||||
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アニメで見ていたが、小説は読む気にならずでしたが手をだしてみた。 ストーリーを知っているので好きなシーンから購入し読んでいる。 こんな手のだしかたは初めてだけど自分なりに楽しんで読めた。 | ||||
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中古品にもかかわらず「非常に良い」に相違ない品物でした。 良い買い物をしたと思います。 | ||||
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鬼物語とあるので本来は忍のエピソードのはずですが、実際は真宵の話です。 もっともそうなるのは最後の方だし、忍の過去が作品のかなりの部分を占めるのでやはり鬼物語なのだろう。 傷物語で忍が暦に「神にならないかと言われたことがある」というくだりが本作の肝。 一言のセリフで片づけられた中にどんなとんでもない過去が埋もれているか、そういう話だ。 全く、伝説の吸血鬼というのはさすがに別格だなあ、と思わせる。 そして、そのことが真宵と結び付けられたときに、別離の哀しさと大事さが暦の心を満たす。 さて、猫物語(白)と傾物語、そして本作は時系列が重なる部分が大きい。 もっと言えば傷物語も絡む。それだけに少なくとも三作合わせて読まないと面白さが3割か4割、減ってしまう。 露骨に言えば三作とも買えという作者からのメッセージということか。 でも合わせて読んで納得する方が良い。少なくとも、金返せとはならない。 | ||||
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この作品は、子供が自分で探したもので気に入ったとのこと。満足です。 | ||||
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他のレビューにもたくさんありますが、今回は忍メインのお話というよりは、八九寺真宵の物語。 傾物語の続きで、真宵の物語の総括という位置付けになっています。 もちろん、忍の過去の話や、第一の眷属の話など、忍メインで展開するパートも凄く多かったのですが、メインは真宵でした。 傾物語とは逆の感じですね。このシリーズを読んでいる人は必ず思っていたであろう、真宵はいつまで今の真宵のままでいられるのだろうか? という部分がとうとう語られてしまうわけなのです。 「大好きでしたよ、阿良々木さん」という言葉が出たときは、本当に切なくて悲しくなりました。 今までの流れを全部思い出してぐっときてしまいます。 非常に読み応えのある一冊だったと思います。 ネタバレしすぎちゃうとあれなので、これくらいに。 物語シリーズ読んでいるひとは絶対に見た方がいい作品です。とても悲しいお話ですが、感動します。 おすすめです! 最後の忍野扇が意味深ですね…。きになります。 | ||||
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とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。 | ||||
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忍の過去話でした。この辺から話が矛盾しないように少し無理な展開の進め方のように思えたのでそれが少し不安。 | ||||
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続きが気になりすぎて、一日で読了しました。 あぁ、寂しすぎて、一日で読まきゃよかった、と 後悔と喪失感でいっぱい。だけど、感動の涙でいっぱい。 思わず、まよいマイマイを最初から見ております。 きっと、また会えるかなと、ほのかな期待をして 楽しみにしています。 どんどん引き込まれているなあ。 | ||||
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この文章を書くにあたって、読む人は人それぞれで、皆違うからレビューをするのだと思いますが、僕はこの作品が大好きです。 文章の言葉遊びや、起承転結などそれ以前に、誰かが居なくなってしまうというのは、皆さん変わらず、寂しいものだと僕は思っています。 だからまず、念を押して言いたいのが、この作品では誰かが必然的にいなくなるということです。まぁ、必然的というか、どちらかというえば突然的、突拍子的なものですけど。 それでも、この作品には少なからず、そのキャラクターへの思いが籠もっていると思います。まぁ、コレにしたって、僕の見当違いかもしれませんが・・・・・・。 要は、終わりが良いんです。ほら、「終りよければなんとやら」とか言いますからね。しかし、少なからず僕は、この物語の結末をハッピーエンドとして受け止めていません。受け入れてもいません。ただただ感覚的に拒絶しています。 あのキャラクターにはもう少し出ててもらいたいなぁ、ではなく、あのキャラには最終回までいてほしい! ぐらいに思っています。 それを乗り越えて終わりが来るのですけれど。 だらだらと、要領の無いことを言い広げてきましたが、散々遠回りをした挙句、最終的にはスタート地点に戻るような感覚ですが、それでもこの『鬼物語』は終わりへの一歩のようなストーリーだと思っています。 | ||||
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まあこれからの展開的に必要な物語ではあったんだろうけども、まず『これから』をやる必要はあるのか? わざわざ一人のヒロインを消して、尚且つ忍オンリーのはずの巻を潰してまでやる必要があったのか?(てか忍の話事態やる必要はあるのか?) しかも忍の話は傷物語で忍が話した昔話を無駄に掘り下げたお話だったのは残念だったし、真宵が『これから』のために消された感じで気にくわない とは言っても、真宵の最後は良かったし暇潰しになったから☆4 | ||||
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シリーズで唯一涙をこぼしそうになったのが 忍の語りで展開するこの作品です ネタバレになるといけないのでほとんど書けませんが 特に血沸き肉踊るような場面はありません 傷や猫のような色んな意味で激しい場面もありません うまく起承転結してるかと言えばそれも微妙です シリーズ最低という人もちらほら見かけます けれども私はこの作品がとても好きですね 真宵という子がどれだけ良い子で魅力的であるか それが短いシーンでとてもよく表現されている 読後感もとても清々しかったです | ||||
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作者が巻いた種(疑問)が、僕の中で雑草のようにボーボーになったところで、草むしりがスタート。 少女、幼女、童女と一緒なので苦じゃないよ。 僕の中に会った最初の眷属とはイメージが違った。そもそも忍はそいつのこと、今でも強く想ってる。そう思ってた。 まあ、僕の心にあったモヤモヤをみんなレシーブしてくれた。 悲しい終わりだったけど、次を読みたくなる。 | ||||
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さて、次回作「ひたぎエンド」でオチは付くのでしょうか? 悲劇へと導く「忍野扇」のキャラの伏線がオチを握っているようですが、次回作で結論が出そうにもありません。 「臥煙伊豆湖は、忍野扇と対決してくれるのでしょうか?」 「忍野扇は本当に例のアロハのキャラの親戚なのでしょうか?」 とか。期待とか疑問満載です。 まさか幻魔大戦のように、ひっぱりまくりにはならないと思いますが、次回作が楽しみです。 あれれ?、「エンド」ということは、「ひたぎ」も、「忍野扇」に他のキャラのように始末されてしまうのでしょうか?アララギ君はこれに気がつくのでしょうか?(読者もですが) 「ひたぎエンド」でセカンドシーズンも終わり、サードシーズンに期待します。が。。。 ハッピーエンドを期待します。セカンドシーズンが悲劇ばかりだったので。マジ泣いてしまいました。 | ||||
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怪異ではないものとの「戦い」(本当は「戦い」では無いのですが)が今回のメインストーリです。 しかし、読後感では、別の印象が強く残りました(本評の最後に少し書きます)。 前半部分の暦と忍の会話は、メタ的な要素の多く、やや退屈で冗長に思えました。 その中の「最初の眷属」の話も少し拍子抜けしてしまいました。 けれど、後半の解決部分になると、盛り上がります。 久しぶりにこのオチは読めませんでした。 悲しく、きれいなエンディングです。 | ||||
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読後、タイトルで拍子抜けというか落胆した事は言わせて貰います。 個人的な感想は昔語りがつまらない。 「山場」が無く分かっている「オチ」だけ綴られる昔話は聞くも読むも苦痛なものです。 結構曖昧に書かれているからか得られる事もたいしたものではありません(強いていえば心渡が一対の刀であった事ぐらい) あと花物語で阿良々木さんが〇〇しないでこの街にいてくれると言っていた事で 彼女は無事だと思っていたから結構驚きです。 これについては今後の展開で触れられるのでしょうか。それとも… そして相変わらず忍野扇にも謎が残ります。 恋物語が楽しみです。 | ||||
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傾物語が八九寺真宵も物語のような顔をしていながら実は忍野忍と暦の信頼と愛のお話であったことの鏡像のように、鬼物語は忍と暦の会話に多くのページを割きながら実は真宵と暦の絆の確認と別れのお話です。 真宵と暦が「くらやみ」に出会い、逃げ回る中で暦は斧乃木ちゃんとキス、次に忍とキスした後、忍が一人目の眷属を作った時の経験が語られる。二人の会話はやはり期待通り面白い。さらに「くらやみ」から逃げた末に真宵とまでキス。二人のどちらが仕掛けたかはお楽しみ。でも、お話しは浮ついたものじゃなく、いつもの楽しいやり取りの果てに来る別れは見ていても辛いものです。この世にあること(生きることに限らない)の切なさが高まります。 でも、そこに大きな救いもあるのですね。 鬼物語が書かれたことで、〈物語〉シリーズ全体の厚みがぐっと増しました。264ページ分加わったという意味じゃなくて。 | ||||
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鬼物語 西尾維新 著 2011年 発行 ついに明かされる、400年前の真実。 鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼、 キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。 忍野忍。 そして、 人間でも 怪異でもない それは何か。 * * * やっぱり語り手は、暦おにいちゃんが良い〜! そして次巻がいよいよラスト! 悲しい別れが…。 | ||||
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と、言うより、2期では何も解らない、謎も伏線も回収されないのだとハッキリ覚悟させられました。 この巻の内容だけで言うなら星4つ。 ただ、あと1冊で全てにEndマークが付くのは不可能ですし、つけられても困ります。 それ所か、2nd発表時期待していた、ひたぎの心情すら未消化で描かれる危険性があります。 良い意味で裏切られるのは構わないんですが、既存の伏線の回収をほとんど無しに、新たに増殖だけ続ける謎には、焦燥感を覚えます。 なんだか、こうやって永遠にお預けを食わされるんじゃないか、撫子のその後も、学習塾炎上事件も、暦の謎の活動も、扇の正体も、私達は知る事は出来ないんじゃないかと、頭を抱えたくなります。 西尾さん自身が、引き延ばしが嫌なのか照れなのかハッキリしない所もあり、作者のやる気と謎解き双方でハラハラさせられるシリーズになってしまったなぁと思います…。 | ||||
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何と言いますか批判している人の大半はキャラクターが減ったのが納得できないみたいですね 作品としては素晴らしい完成度だとおもいます。 この下に書いてあることはネタバレなので嫌な人は見ないように 自爆霊は成仏してこそ救われるのですから。 八九寺は未練をなくしたと思うべきでは? そう考えると幸せです。 最後の暦の嘘もまた残酷な優しさの現れですが | ||||
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