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ショカツ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ショカツ
ショカツ (角川文庫)

ショカツの評価: 4.43/5点 レビュー 7件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

主人公が愚鈍すぎる

別居中の夫婦のプライベートと言われて異性関係に思い至らないのは小学生かこの主人公くらいのものだろう。
人違いで襲撃された可能性がある場合、無事だった方の顔立ちはもちろん本人と保護者の呼び名や髪型や服装などに注視すべきなのに、それさえも気付かない。
挙げ句、出勤してはまずいと言われた公休日に勝手に聞き込み…最後まで主人公に苛々させられた。
赤松の凄さを際立たせるためだろうが、せめて一般的な知能レベルに描いてもよかったのではないか。

尤もその手法によって、読み進めるうちに赤松に惚れ込んでしまうのは確か。その会話術、殊にほくろから眉毛への誘導は面白い。
ついでに捜査一課のめんこいラーメンからどすこいラーメンへ繋げていくのも同じやり方で、これはビジネスでも使えそうだなと思いましたね
ショカツ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ショカツ (角川文庫)より
4043451059
No.1:
(3pt)

まあまあ面白い

元刑事の方が書いているだけあって、細かな知識がたくさん書かれている。 所轄の捜査の進め方、犯人の目星や特定、奇をてらったり大掛かりな仕掛けがない分真実味が出ていた。
ショカツ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ショカツ (角川文庫)より
4043451059

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