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刑事(デカ)部屋
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刑事(デカ)部屋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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これがなんだ!と問いたくなる「展開の乏しさ」 しかし余韻あり 読後感は良い | ||||
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警察小説はかなり読んでいますけど視点が斬新で楽しく読みました。 | ||||
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よくある事件解決ものと異なり、実際のところ何が真実だったのか不明瞭なまま終わっている話が結構あります。それで不満足かというと、読後は至極満足できる。ああだったかもしれないし、こうだったかもしれないね、ということは現実にはよくある。謎解きよりも、退職願を出していた巡査が、思いがけず刑事部屋に配属されて、徐々に熱心になっていく状況がおもしろい。 | ||||
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佐竹さんのシリーズを読んでいて、刑事の内心の気持ちの表現がリアルだなぁって感じたもので、 調べてみたら、佐竹さんは元警察官だったと知って納得しました。 これからの作品を楽しみにしていたら、若くして他界されたということで非常に残念に思います。 | ||||
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全く期待しなかったのですがリアリティを感じますね。短編集ですがそれぞれ面白いです。オススメです。 | ||||
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ちょっと無理がある筋もあった。 | ||||
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自分が知らないだけでたくさん有るんだなぁ。 コレは面白い本でした。続きがあれば読んでみたいな。 片岡がどう成長していくのか…。 | ||||
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警察をやめようしている主人公が刑事部に配属されてからの連作短編です。 様々な事件に、多様な刑事が関わり、警察小説だけではなく人間ドラマとしても楽しめます。 作者が元警察ということで、リアルに感じられます。 この作者ははじめてでしたが、他の作品も読みたくなりました | ||||
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ミステリ小説好きというよりは、警察小説好き、たとえば、今野敏の安曇シリーズとか、乃南アサの「ボクの町」などが好きな人にお勧めです。 ちなみに筆者はもともと本職の刑事だった人。そういう意味でもとってもリアルです。 | ||||
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補充要員として刑事部屋に見習い勤務をすることになった 片岡巡査がみた刑事達を描いています。 大事件が次々と起きる話ではなく、よくある犯罪 窃盗や麻薬、それから要人の身辺警護放火など が事件としてあつかわれています。 ひとつの章に一人の刑事が主役としてあつかわれています。 のんきなくせに犯罪捜査の重要な点をズバズバ指摘する刑事 警察が大好きで、犯罪者を捕まえてきてしまう町内の男性 警護にするどい意見をもつキャリアの女性刑事 など、楽しく読みました。 怖い事件などは起きないのでのんびり楽しめる、ほのぼのとした味の本です。 | ||||
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主人公が刑事になってから出会った刑事について描いた短編といった感じです。ミステリというよりも警察小説。他の作家より警察内部のことがリアルに表現されていて、自分にはなかなか興味深いものだったがやや淡白で好みは分かれそう。 | ||||
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