カラマ-ゾフの兄弟

評判

カラマ-ゾフの兄弟の評価:

4.26/5点 レビュー 686件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.26pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全695件 221〜240 12/35ページ
No.475
(1pt)

翻訳者がひどき

この翻訳はダメだ。
恣意的すぎる。自信家の自信の押し付け。やりたい放題やらせてもらたんだなぁと。なぜ、誰も止めなかったのか?巻構成も思い込みまるだしのひどいものだった。
カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)より
4334751172
No.474
(5pt)

そして物語は意外な方向へ

単純明快に思われた事件は意外な方向へと展開してゆく。キーパンソンとなるのはスメルジャコフ。そしてイワン。何かをしでかしそうな雰囲気に満ち満ちていたスメルジャコフと、秀才ではあるが影の薄かったイメージのあるイワンだが・・・。あちこちに寄り道してもどかしさかえ感じられた上巻から、物語の核となる事件の経緯をおさめた中巻。さらに下巻では事件の結末へと向かって一気に突き進んでゆく。大どんでん返しがあるのか、ないのか?ハラハラドキドキの息詰まる展開。果たしてドミートリイの運命は?ハチャメチャで破滅型と思えたドミートリイは、憎めないなかなかいい男。なぜか女にもてる。裁判の傍聴席をうめた貴婦人たちは皆ドミートリイの味方(?)だった!。ドミートリイとイワンに対してこれまで主人公と思われていたアリョーシャは存在感に乏しく、脇役に押しやられた感じである。アリョーシャはあまり女にもてないタイプだろう。子どもには好かれるが。カラマーゾフの兄弟』はドストエフスキーの作品中最も長編で読破するのにずいぶん骨が折れる。それだけに読み切った後の達成感というのは相当なもの。下巻までたどり着けば読破間違いなしでしょう。
カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)より
4102010122
No.473
(4pt)

重厚な作品

読み応えがあり、その時代のロシアの世界に生きているような気持ちになった。しばしその世界観にひたった。さすがドストエフスキー。訳語にやや違和感あり。物語の世界観からややずれた軽さ。
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)より
4334751067
No.472
(5pt)

グッド

見た目新品級で、とても安いので、星5つ。新品なんて買う必要なしです。
カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)より
4102010114
No.471
(5pt)

悲劇の発生

「大審問官」に続く「今のところ、まだきわめて曖昧なものだが」と「『賢い人とはちょっと話しても面白い』」は、注意深く読みたいところ。後に波乱の結末に至る重要な仕掛けの施された場面である(と読後、思った。読後では遅いのだが)。さらに物語はゾシマ長老の生涯と死に移る。『ギリシャ正教』著者の高橋保行神父の受け売りになるが、ここは「大審問官」に対するアンチテーゼであり、ドストエフスキーが正教の神髄を吐露した部分でもある。キリスト教に興味のある人にとっては面白い箇所だと思う。そして悲劇の発生。三角関係とも四角関係ともあるいは五角関係ともとれる乱れた男女関係の中で、父フョードルが殺される。犯人は誰か?普通に読んでいれば犯人はただ一人しかありえないのだが、しかし当の犯人と見られるドミートリイはそんな悲劇などまったく意に介していないかのように乱痴気騒ぎを繰り広げる。本当にドミートリイがやったのか?これまで一見脈絡なく語られ、寄り道だらけのように思われた物語がここにおいて一点に集約され、以後はダイナミックに展開してゆく。ここに至ってようやく本筋のストーリーが現れたという感じになる。もうここまで読めば、途中で挫折することはないと思う。
カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)より
4102010114
No.470
(5pt)

我慢の上巻

上巻は「大審問官」まで。兄イワンが弟アリョーシャに語る「大審問官」はドストエフスキーのキリスト教に対する考えを知るうえで最も重要と言われている部分。多くの専門家が様々な解釈をしているようだが、それほど深読みせずとも面白い。個人的にはカトリックに対する痛烈な皮肉ともとれたが、これは素人の読み方かもしれない。父フョードルとドミートリイ、イワン、アリョーシャの三兄弟、スメルジャコフ、ゾシマ長老、カテリーナ・イワーノヴナ、グルーシェニカといった物語の中心となる人物が次々登場する。一方で、話題があちこちに飛んで錯綜する。本筋が現れてこないと感じる。カラマーゾフをなかなか読破できないという人のほとんどはこの上巻で挫折してしまうのではないか。しかし上巻は今後の展開の伏線ともなっているので頑張って読もう。上巻を読み通せば、中・下巻は一気に読み通せる。ロシア文学にあまりなじみのない人は、ロシア人独特の名前の呼び方を整理してから読んだ方がいいと思う。ドミートリイはドミートリイ・フョードロヴィチ(丁寧な呼びかけ。父がフョードルなのでフョードルの息子ドミートリイという意味)だったりミーチャ(親しい間柄)だったり、ミーチカ(もっと親しい)だったりします。
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106
No.469
(5pt)

カラマーゾフの兄弟の三巻を買って

ドストエフスキーの罪と罰を読んで独特の世界観に浸り、カラマーゾフの兄弟はずっと読みたい作品の一つでした。まだ読んでいませんが、やっと読める機会が与えられたので読むのを楽しみにしています。
カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)より
4102010122
No.468
(5pt)

カラマーゾフの兄弟の三巻を買って

ドストエフスキーの独特の世界観に罪と罰を読んで引き込まれていき、是非カラマーゾフの兄弟を読みたいと思っていたので、まだ読んでいませんが、読むのを楽しみにしています。
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106
No.467
(5pt)

カラマーゾフの兄弟を買って

この作品はドストエフスキーの罪と罰を読んで是非読みたいと思いながらずっと実現しなかった作品です。久しぶりにドストエフスキーの世界に浸りたいです。
カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)より
4102010114
No.466
(5pt)

カラ兄読了クラブに入会したい貴方へ。

かねがね読みたいと思っていたが、やっと読了した。
感想としては、凄まじく濃厚。購入した上巻の帯に「非常に強い酒のような小説」である旨記述があるが、そのとおりだと思う。上巻は物語が始まるまでの前置きなので、読み進めるのが辛いと感じることもあるが、読み進むと展開が気になって、手が止まらなくなる。

欲望の権化フョードル、
父の影響を表面だって受けた長兄ドミートリィ、
父の血を思想で防御せんとした次兄イワン、
もう一人の父を見出すことにより、父の影響から遠ざかっている三男、主人公のアリョーシャ。
そうした男達の周囲をさまよう三人の女性。
その者のたちを一歩離れた視点から見つめる私生児スメルジャコフと、
主人公の拠り所たる、もう一人の父親、ゾシマ長老、
そして一家が巻き込まれる事件の裁判官たち。

自分が読み進める際にメモを取っていた人物相関図の人数も、全巻合わせると70人を超え、(すべての登場人物ならば80人は超えていると思う)
凄まじいエピソードの洪水と人物達の心的洞察の中物語は進む。(また、登場人物も本名、渾名、と様々な呼び方をされるため、人物関係が非常に把握しづらいですので、これから詠み始める方にはぜひ人物相関図を作りながら読むことをオススメします)また、人物描写が非常に多彩かつ濃厚で、よくある「周囲の人たちの影響の中主人公が成長していく」といった紋切り型ではなく、周囲の様々な人物が揺れ動き、成長し、あるいは自身の思想を変え、自己のアイデンティティに苦しみながら物語が語られる、複眼の視点から語られる心的現実の物語。

作品のテーマは多岐にわたるが、キリスト教がわからなくても同書の素晴らしさを貶めることにはならない。
読んだ翌日一日をこの物語への洞察で費やしてしまった、読後感が非常に強い、、、とても酔わされた小説であった。
読むと「どう読みとったか」を話し合いたくなる。ちなみにカラ兄読了クラブは村上春樹氏のHPにあった企画らしいが、2017年時点はもう閉鎖されています、残念、、、。それでもキングオブスゴ本の称号は伊達じゃない!!
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106
No.465
(5pt)

長いけどのめり込みました。

最初はあまりの長さに躊躇しましたが、読み始めれば
物語に入り込み中だるみなく読めました。
カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)より
4102010122
No.464
(5pt)

読後25年 決して古びることのない小説

読後25年経った今も、感銘を持って自分の人格の一部になっている、これ以上の小説には巡り合うことが出来なかった。自分の年齢と伴に、内容への解釈や理解が変化して行く。初読当時はイワンの言動に気を取られていたが、ある時期から大審問官に引き寄せられ、その後ドミートリーの童の話、ゾシマ長老の兄の話などが(特に読み返したわけでもないのに)フラッシユバックするようになった。細かい言葉の隅々まで鮮やかに記憶に残っている小説である。英文を含めてあらゆる翻訳を読んだが、この原卓也氏訳版が最も簡潔で印象に残る言葉を持っていたと思う。どれだけの歳月を経ても決して古びることのない、稀有な小説だと思う。
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106
No.463
(5pt)

絶望している人にこそすすめたい

全3巻を4ヶ月かけての読了。

「大審問官」が話題にされることが多いかと思われますが、
わたし個人としては、下巻「エピローグ」少年イリューシェチカの
葬式での場面、アリョーシャによる子供たちへの演説が印象的でした。
長いですが、その一部を引用させていただきます。

「かわいい子供たち、ことによると僕が今から言うことは、
君たちにはわからないかもしれない。僕はひどくわかり
にくい話をよくしますからね、だけどやはり僕の言葉を
おぼえていてくれれば、そのうちいつか同意してくれるはずです。
(中略)もしかすると、僕たちはわるい人間になるかもしれないし、
わるい行いの前で踏みとどまることができないかもしれません。
人間の涙を嘲笑うかもしれないし、ことによると、さっきコーリャが
叫んだみたいに『僕はすべての人々のために苦しみたい』と言う
人たちを、意地わるく嘲笑うようになるかもしれない。そんなこと
にはならないと思うけれど、どんなに僕たちがわるい人間になっ
ても、やはり、こうしてイリューシャを葬ったことや、最後の日々に
僕たちが彼を愛したことや、今この石のそばでこうしていっしょに
仲よく話したことなどを思いだすなら、仮に僕たちがそんな人間に
なっていたとしても、その中でいちばん冷酷な、いちばん嘲笑的な
人間でさえ、やはり、今この瞬間に自分がどんなに善良で立派だ
ったかを、心の内で笑ったりできないはずです!そればかりでは
なく、もしかすると、まさにその一つの思い出が大きな悪から彼を
引きとめてくれ、彼は思い直して、『そうだ、僕はあのころ善良で、
大胆で、正直だった』と言うかもしれません。内心ひそかに苦笑
するとしても、それはかまわない。人間はしばしば善良な立派な
ものを笑うことがあるからです。それは軽薄さが原因にすぎない
のです。でも、みなさん、保証してもいいけれど、その人は苦笑
したとたん、すぐに心の中でこう言うはずです。『いや、苦笑なぞ
して、いけないことをした。なぜって、こういうものを笑ってはいけ
ないからだ』と」

この文章だけでは、私の思いがうまく伝わらないかもしれません。
ですが、作品全体を通して読んだときにこそ、強く胸を打つものがあると思います。

本作には「純粋な悪人」が存在しません。父フョードルと三人の兄弟たちをはじめ、
登場人物たちは、ときに醜く残酷で、ときに滑稽に、人間味あふれる姿がいきいきと
描かれ、その一人ひとりが愛おしくさえ思えてきます。

文豪ドストエフスキーは、「悪人」の内にも、友や妻子を愛する心があるように、
どんな人間にも、善良なる魂が存在していることを深く洞察し、また信じていたのではないでしょうか。
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106
No.462
(5pt)

訳者の亀山郁夫氏に感謝

ついに読了しました。
この第5巻は、圧倒的な物語の余韻を味わい、熱を冷ますためのものです。
本文である「エピソード」も、著者ドストエフスキーの評伝も、訳者による解題も、すべてがそのためにここに置かれていると言ってよいと思います。

亀山氏の訳には賛否両論あるようなのですが、この訳文でなければ私がカラマーゾフを読むことは一生なかったかもしれません。
世界文学史上に残る大傑作を読了まで導いてくれた訳者亀山郁夫氏に、私は感謝しています。
カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫)より
4334751334
No.461
(5pt)

是非ここまでたどり着いて欲しい。圧倒的な充実感。

最期の法廷のシーンはとにかく圧巻です。
「寝食を忘れて」という表現がそのまま当てはまる、読書を途中で止めることができません。
エンターテイメントとしての面白さと人間心理への深い洞察が融合しています。
とにかく今は「凄い小説を読んだ」、という充実感でいっぱいです。

大長編ゆえ途中で挫折している人が多いようなのですが、是非ここまでたどり着いて欲しいです。
あと少し、エピローグが残ってますが、ここまでくれば勢いで読了できます。
カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫)より
4334751326
No.460
(5pt)

静から動へ

神の存在に関する議論や、死が間近に迫る聖職者の最期の教えなど、重々しい雰囲気が漂っていた第2部から一転。
この第3部では性格が破綻した長男ミーチャの激しい動き(心身とも)に我々読者は振り回されます。
気が付けば500ページ超の本書もあっというまに読了。先へ先へと読み進めたくなる、そして次の第4部が気になって仕方がない巻です。
カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)より
4334751237
No.459
(5pt)

ここまでは読まないと‥

なんだか掴み所がなくあまり面白く読み進められなかった第1部でしたが、この第2部から俄然面白くなります。
大審問官の章とゾシマ長老の教え、圧巻です。ここだけでも読む価値はありましたが、まだまだ物語は半分も終わっていません。
なんという重量感なんでしょうか…。

あまりの長さに挫折組も多いみたいですけど、せめてここまでは読んでみた方がいいと思いますよ。
カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)より
4334751172
No.458
(5pt)

我慢の第1部

つい先ほどエピローグまで読破し、その勢いで書いています。
最後まで読めばこの小説がなぜ文学史上でもトップレベルの重要作品とされているのかが嫌でも分かります。
語られる哲学の奥深さ、人間心理に対する緻密な考察、そして何より圧倒的なストーリー展開。非の打ちどころがありません。

ですが、この第1部、普段ロシア文学なんぞに縁のない自分にはどうにもとっつき難く、少々きつかったです。
人物の名前はなかなか覚えられないし、一人が延々としゃべるし…。
ここは我慢です。第2部からとにかく面白くなることは保証しますので、途中で投げずにじっくりと読まれることをお勧めします。

訳文には賛否両論があるようですが、私には良い訳だと感じました。
正確さや原文の雰囲気を伝えているか否かといった部分は私にはよくわからないのですが、少なくとも非常に読みやすい訳だったのは確かです。
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)より
4334751067
No.457
(1pt)

古典新訳文庫は駄目です

もうこの出版社に海外純文学の翻訳出版なる高度に知的な営みは不可能であるということは完全に明白でしょう。
ポルノまがいの雑誌ばっかり売ってきた出版社がいきなりこんなことに手を出して果たして大丈夫かしらと当初は思っていましたが、そんな心配が馬鹿らしくなるほど初歩の初歩からやる気も無ければ仕事に対する誠実さも無いようです。
正直申し上げて、まともな編集者が決定的に不足しているようです。
編集長なる人物のインタビューなり読めば、広告代理店的な軽薄な聞きかじりのキーワードをただ羅列するだけで、これまで何も真に知的な思索を重ねてはこなかった人物であることが一目で分かります。
編集長がこれでは末端の編集部員の能力は推して知るべし。
私個人は特に読みやすいとも思いませんでしたが、読みやすいというだけの理由でこの訳を選ばれる方はもうお好きになさるしかありません。
しかしそれはドストエフスキーの書いたカラマーゾフではない、ということだけは申し上げます。
この人類が残した最良の知的創作物の一つを、最良の形で感受したいと思う読者は、新潮社版をお読みになることをおすすめします。
ここまで適当な仕事を続けていながら、いまだに元気に出版を続けていられることが不思議に思えます。
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)より
4334751067
No.456
(1pt)

罪と罰は読めた

罪と罰は、何かしら道徳的な悟りみたいなのが開けるのではなかろうかという思い(何もなかったが)と
ラスコーリニコフが刑務所に行くまでさまざまな登場人物によるイベント短編集みたいな感じがあったから読めたが

カラマーゾフの兄弟は正直きつい。こんなのが人類の文学史上最高傑作というのが激しく気に入らないので☆1にします
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106