カラマ-ゾフの兄弟

評判

カラマ-ゾフの兄弟の評価:

4.26/5点 レビュー 686件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.26pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全695件 101〜120 6/35ページ
No.595
(5pt)

人間の真実

よく言われるように未完の作品ではありません。
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106
No.594
(5pt)

商品の状態良し!迅速丁寧でした。

注文から手元に届くのが早く、状態も良かったです。
カラマーゾフの兄弟は、人類文学の最高傑作と言われるだけありの作品でした。
また機会があれば他の商品も購入したいです。ありがとうございました。
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106
No.593
(5pt)

世界文学の最高峰。人生の早い時期に是非挑戦して欲しい1冊。

※全巻を通してのレビューになります。
ロシアの文学作家であるドストエフスキーによる自身の思想の集大成的な作品になります。

要約するとロシアを舞台としてカラマーゾフという家族を主軸に巻き起こる愛憎劇といったところでしょうか。

本書の購入を検討されている方は、知識欲はあるけれども
難解という評判と長大な文章量を前に躊躇しているのではないでしょうか?
本レビューではそういった方をメイン対象として書こうと思います。

本書でつまづく要因を述べますと、登場人物が日本人には馴染みがなく覚えづらい、
主題が見えづらい、説明がまわりくどく難解な印象を受ける等でしょう。
あとは、キリスト教の特にカトリックについて基礎的な知識も必要になります。

私なりの対策を述べますと、登場人物や難解な文章が気になる方は
本書ではなく光文社の亀山郁夫氏による翻訳で読むのをおススメします。
光文社版には登場人物のしおり等もあり翻訳も比較的平易ですので、敷居は多少下がると思います。
個人的な好みでは原卓也氏の翻訳の方が良いですが、読まなければ意味はありませんからね。

次にカトリックについての知識ですが、本書は修道院を舞台にしたエピソードもあるので
何も知らない状態で挑むと、意味のわからない部分がどうしても出てきます。
これは動画サイトなどで、カトリックの入門編の講座で学ぶのが良いでしょう。
現在は質が高く、短くまとめられた動画が沢山あります。

また本書の主題は今日文学としてだけでなく、思想書等としても多数の専門家の論文や分析があります。
精度の高い考察はそちらにお任せするとして、私個人での解釈を説明します。

本書は多数のテーマを内包し、それぞれを対比させて構成されています。
樹に例えますと、「親と子」、「愛と憎しみ」、「法と犯罪」、「富と貧」などが
枝の部分としてそれぞれのエピソードで語られていきます。
それらが大元の幹のテーマとなる「神と人間」に帰結していくと考えています。
もちろん、本書の解釈は多岐に渡るので私の考えが的外れであることは否定できませんが、
理解の一助として頂ければと思います。

本書で示される洞察や慧眼は文芸作品全体で見ても最高水準であり、
これ以上追及するには専門書や思想書にあたる必要があるでしょう。
言い換えれば、一般人が現実に生きる上で直面する問題のほとんどは本書に示されています。
非常に極端なことを述べるなら、本書を理解できるならば
もう小説に人生の問いや答えを探す必要はありません。

総評すると読みにくさなどの難点もありますが、それを遥かに上回る意義があります。
本レビューで手に取ってもらえる人が増えれば幸いです。迷いなく星5つです。
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106
No.592
(5pt)

人物メモ

たくさんの解説や解釈がされている本なので、印象に残った登場人物たちについての一口メモを。登場人物がこんがらがって諦めそうな方のお役に立つかなと思います、たぶん。
だいたいみんな一生懸命さがもどかしくて可愛かったです。

・アリョーシャ(22):信仰に生きたい弟。教えてもらったから人の気持ちに寄り添えるけど、自分で体験していくのはこの物語のあとかも。
・イワン兄さん(24):文化と教養を重んじる次男。ついにだれからもワーニャって呼ばれなかった孤独の人。巻き込まれ系不幸。もうそっとしておいてあげてほしい。
・カーチャ(28):自分の感情に素直な長男。かわいいポイントが見つからないけど嫌いではない。これからもいらいらしながらあいまいに生きていくのでは。
・フョードル:お父さん。イケメンではないがギリシャ的な品性がある顔だと思ってる。性格はだらしないけどビジネスはいける。人運がいい。
・グルーシャ(22):小悪魔系美女。自分を捨てた男への憎しみを糧に大金を稼ぐまでに逞しくなったパーリーピーポー。だんだん良い印象になっていく。
・カーチャ:清楚系美女。お金があれば何でもできると思ってるけど自分で稼いでいるわけではない清楚系美人。だんだん口が悪くなる。
・イリューシカ(たぶん11):めっちゃいい子。涙なしには語れない。この子とお父さんのやり取りがとても好き。
・コーリャ(もうすぐ14):早く大人になりたい見栄っ張りでかわいい子。感情も知識も同じように受け止められたらいいね。
・ラキーチン:アリョーシャのともだち。頭もいいし立ち回りもうまいけど性格がいまいち。秘密ばれたら恥ずかしくなって逆切れしちゃう。これからもがんばってほしい。
・カルガーノフ(20):常識の人。目の前で繰り広げられる大人の破天荒や冷徹さに耐えられない幼さがかわいい。その純粋さをなくさないでほしい。
・ペルホーチン:鉄砲を集めるのが趣味。面倒見がよくて熟女好き。たぶんこれからもうまくやってく。でなければ第2の巻き込まれ系不幸の人になるから気を付けて。
・ホフラコワ夫人(40くらい):ゴシップ好きでおしゃべり。急いでる人を引き留めてイライラさせるのが得意。趣味は立ち聞き。
・リーザ:ホフラコワ夫人の娘。アリョーシャが家庭教師に入っていたことがある。お母さんそっくりのおしゃべりに思春期の情緒不安定が乗っかったかんじ。
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106
No.591
(5pt)

素晴らしい小説

良かったです
カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫)より
4334751334
No.590
(5pt)

良かった

良かった
カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫)より
4334751326
No.589
(5pt)

良かった

翻訳がまあまあ読みやすいです
カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)より
4334751237
No.588
(5pt)

良かった

素晴らしい小説です
カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)より
4334751172
No.587
(3pt)

読み終えた達成感あります

誤審から読み終えるまでが凄く長く感じた。検事の話とか途中脱線するので…
ただ弁護側の話とエピローグ凄く読みやすくで少し救われました。
上中下巻読み終わるのに20日程度かかりました。 読書って読むことで速さも培われて行くものだなと自信が付きました。
カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)より
4102010122
No.586
(5pt)

中巻は読みやすいぞ〜

中巻が一番読みやすかったです。上巻、下巻に比べ話の脱線といいますか、内容の肉付け少ないからでしょうか? 
いずれ内容を奥深く理解出来る所まで行きたいものですが、今は読みやすい感覚を得られて満足します(笑)
カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)より
4102010114
No.585
(3pt)

自分の読書力の腕試しに!

ページ数が多く、読み進める速度を保つのに苦労しました。 人名+俗称が飛び交うので正直イライラしました。後半から面白くなってきますが、私は大審問官辺りの良さが全然わからず苦痛でした。 再読時に期待したいと思います。
しかし、こういう本も読み始めたという自信は付くので気になっている方が居たら是非挑戦してみてください。
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106
No.584
(5pt)

魂のエンターテイメント

これほどの長編なのでどこが印象に残るかは人によって様々でしょうが、私の場合、上巻だと終盤のイワンの熱弁です。
無神論者、不可知論者、神秘主義者といった立場からの、当時キリスト教に対する反駁を作中の人物に仮託して語らせる著者の手腕は相変わらず一流という他ありません。
ドストエフスキー自身は信仰による調和救済を思想基盤にしていたと思われますが、本人自身並みならぬ思索葛藤を経たのではないかと感じさせられるのは、上記のような人物、本作ならイワンがそうでしょうし、他作品、たとえば『悪霊』ならキリーロフが相当するでしょうが、がその思想を語る場面では、その弁舌が一理も二理もあるだけでなく、本当に真剣で彼らなりの魂がこもっているためです。
ドストエフスキーは、どっぷりと信仰の道に入っており作品をその普及と賛美のツールとみなしていることを隠しもしないかのような著者とはこの点で大きく異なります。
最終的には著者の思想が勝利を収めるような形に物語が収束していくことにはなるにしても、アンチテーゼとして立ちはだかる存在を決して雑に扱いません。最大限の敬意を払っているかのようにさえ見えます。
結局我々人間は超えられない「エゴ」ゆえに自分を相手の上へ、あるいは相手を自分の下へと押しやることしかできないでしょうが、その人間が本質的に抱える構造的弱さに深い絶望と強烈な希望をもって向き合う術の深いヒントが、きっと得られると思います。
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106
No.583
(5pt)

小説界のエベレスト

この小説は確かに長いが、この本のすごい所は、女の奪い合い、憎しみ、財産狙いそして人間の本性や行動などが如実に表現されてくる。それがサスペンス形式なので読んでもあきない。しかも未完んでありながら完成度の高い所。確か村上春樹がいっていたと思う”カマラーゾフの兄弟を読んだ方がいい、もし1回読んで解らなかったらもう一度読んでごらん。”自分も新潮社版と光文社を読んだが今だに気づかされることもある。
これを読んで人生が変わったまでいわないがスパイスにはなると思う。読み終わった時、小説のエベレストに登頂したような不思議な感じがなる。
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)より
4334751067
No.582
(5pt)

人類史に残る傑作

二週間ほどかけて読了。
登場人物のほとんどは、自意識が過剰であり、多弁で、何かしら将来の不安を抱えている。
台詞がやたら長く、何ページにも渡り一方的な話を聞かされる場面が多々ある。それは自分の身を取り繕うための言い訳であったり、宗教に対しての論争だったり、単に登場人物が感情を吐き散らかしたいためであったりして、一方的に話の聞き手にされる読者が、うんざりして途中で読むのを断念してしまう人が多いのも肯ける。
しかし読み終わってみると、それら全て必要な描写であったことを実感する。そしてその一読では理解しきれない深さ、時々ハッとさせられる真実味からまた再読したくなる。
人は誰しも他人に期待し裏切られたと感じる。自分は高尚で立派な人間でありたいと思う一方、過去に受けた屈辱をいつまでも根に持ったり、運に恵まれて神様ありがとうと手を合わせたかと思えば、絶望してもう死んでやると口にする。
ドストエフスキーはそういった人間の不安定さを描くのが実に巧みで、私はここまで正確に人間の特性を描き出した小説を他に知らない。
間違いなく死ぬまでに読んでおいてよかった作品だと思う。
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106
No.581
(4pt)

文学

小説を読むといろいろな知識が豊富に体に入ります。日本文学や世界文学の本を読んでいると心がいこ言われます。
 これからもたくさんの思想や文学の種類をたくさん用意してください。
 よろしくお願いします。
カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)より
4102010114
No.580
(5pt)

素晴らしい作品です。

わかりやすく素晴らしい内容でした。
カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)より
4102010114
No.579
(5pt)

ずっと面白くなった

15年以上ぶりに再読しました。呆れるほどあらすじを忘れていたし、断片的な記憶もかなり間違っていましたが、前回より遙かに面白く読めました。こちらの精神年齢が少しは作品に追いついたのでしょうか。悪党から善人まで多様な人物が出てきますが、それぞれの魅力的なこと。結局「自分のことさえよくわからない」というのが人間の性かもしれません。重層的で白熱したストーリーも魅力。次回はさらに味わい深く読めそうです。
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106
No.578
(5pt)

圧巻の法廷ドラマで魅せる超ド級のエンタメ大作

ドストエフスキーの構想では、アリョーシャに焦点を当てた続きがあったらしい。実際そのような序文で始まっているのだが、本来中途半端な未完の形でも十二分に読み応えがある。

 下巻では何といっても、長兄ドミートリイの運命を定めた法廷ドラマが圧巻で、知力の限りを尽くした検事側と弁護側の凄まじい論争を読んでると、本当に真相がわからなくなった。そういうミステリとして読んでも超ド級のエンタメ大作と思った。

 もちろんエンタメ作品として読む必要はないのだが、さまざまな読み方を許容する懐の深さも名作の証と思う。
カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)より
4102010122
No.577
(5pt)

安心

説明のとおりでした
カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)より
4334751172
No.576
(3pt)

メモって読もう

頑張って読みましたが、途中から早く読むしかなくなりました。いずれじっくり再挑戦したいと思います。
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)より
4102010106