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黄泉から来た女



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【この小説が収録されている参考書籍】
黄泉から来た女
黄泉から来た女 (新潮文庫)

黄泉から来た女の評価: 3.73/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.73pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

見逃すなどもっての他

浅見光彦は前川さんの娘さんを殺した犯人の片割れをどうして見逃したのでしょうか。
犯人の一人は亡くなりましたが、もう一人はのうのうと生きています。とても善人とは思えません。
殺人に時効がなくなった現在、30年前の犯罪でも許されるべきではないと思います。
黄泉から来た女Amazon書評・レビュー:黄泉から来た女より
4104182028
No.1:
(2pt)

光彦シリーズらしい爽快感がない

出羽三山の修験道と天橋立についての観光案内と詳細な説明は勉強になりました。
読みどころはそれだけです。
ヒロインに魅力がなく、他の登場人物も異様な性格で、不自然です。
事件性のある謎の周辺を巡るだけで、なかなか核心に近づきません。
どうやって解決に至るのか心配になりました。
その間の話題も陰惨で、繰り返しが多くうっとうしく楽しく読めませんでした。

黄泉から来た女Amazon書評・レビュー:黄泉から来た女より
4104182028

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