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悪虐
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悪虐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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書名につられて購入したけど、内容は最低、最悪。生まれて初めて、本を購入して「無駄な買い物をした」と思った。出版した会社の感覚を疑う。この出版社の出す本は2度と買わないと誓う。 | ||||
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こういう設定にするならば心底悪人の方がまだ共感できるし納得いく。 彼女のくだらない願いのために何人犠牲も犠牲にしすぎ。 彼女もそこまでしてかなえてもらえても嬉しくなかろうに。 読むに値しない数時間を無駄にする作品なのでネタバレ読んで確認しておくだけにとどめておくべきです。 これ読むならまだ素人作品のラノベ読んだ方が有意義 | ||||
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本当は☆0個でもいいくらいです。それではレビューできないので☆1つとします。 内容は皆さんが書かれているとおりです。冒頭から残虐&鬼畜の所業の数々・・・。 フィクションだと分かっていても胸クソ悪くなります(汚い言葉ですいません)。余りに酷いので途中をとばしました。 とても読んでいられません。目眩がするというか軽い吐き気がもよおすくらいです。 結末くらいはと思い残り20数ページを読みましたが「なにこれ?」が正直な感想。 新堂冬樹氏の他作品は全く知らずにこの本にふれました。これ新人だと絶対出版されないよな・・・。 図書館で借りた本なので返却しましたが、自費で購入していれば間違いなく破り捨てていました。 燃やして灰にしていたかもしれません。 できることならこんな本に一生出会わなければよかった。後悔しています。 因みに本書帯に著者直筆である一文が書かれています。 「できることなら、この主人公を生み出したくはなかった。」 じゃあ書かなきゃよかっただろ。 | ||||
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過去の栄光でもって、こんな一文小説(三文の値打ちもない)を単行本・文庫として世に出してくれる幻冬舎! 著書も醜態ですが、幻冬舎のほうが。恥も外聞もなく、宣伝でもって少しでも売れ、赤字にさえならなければいいと思っているのでしょうか。この、グロさ、異常です。それが狙いなら、著者も出版社も廃業すべきです。まぁ、そんな本を、購入し読んでしまう、私がまさに「悪虐」なのでしょう。新堂さん、デビュー当時のような小説はもう書けないのですか? 「鬼子」「ろくでなし」といった……。やはり芸能プロに転業しますか? でも、そっちも専業じゃ、やはり駄目でしょうね。あの程度のタレントじゃぁね。 | ||||
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久々にこの作者の作品を買って読んだけど、うーんって感じ。 他の方が書かれているように、主人公がただ暴力、凌辱、殺人・・・「悪虐」しているだけという作品。 殴っただけなのに顔が変形しただの、腕がありえない方向に曲がってだの、非現実的だし、表現がただただグロい。 このような行為に走った理由が最後に明かされるけど、いまいち釈然としない。 本の裏表紙の「超純愛小説」に騙された感じがした。 | ||||
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確かに最近の新堂さんの作品は以前と比べるとつまらなくなったとは思っていましたが、ついにやってしまったかという感じです。 妻の余命が3か月もないと宣告された青年が悪魔になる為に必要な事だと、小学生から老人まで、男性、女性問わず暴虐、鬼畜の限りを尽くします。 ここまで読むに堪えない物語をよく書けたものです。 過去、黒新堂の言葉に代表される名作がいくつかありましたが、残虐には残虐なりに何か感じる部分がありましたが、この作品にはそれがありません。 ただ、残虐非道な描写が続くだけ。 もちろん、ワースト1なのは言うまでもありません。 | ||||
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ある程度の知名度があれば、作家というのは何を書いても許されるのか。 とても精神が正常な人間が書いたものとは思えない。 | ||||
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新堂作品はそれなりに読んで来たけど、これ程ひどいのはなかった。主人公がなぜ無差別な悪虐を繰り返すのか、ラストに明かされるのだろうが、そこに到達する以前に吐き気を催し、読むのを止めてしまった。これまでもひどいと思われる作品はあったけど一応最後まで読んだ。 新堂さん、新作はもう読みません。 | ||||
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序盤から黒い内容が続きどこかの時点で面白みを感じるかと思いきや最後まで面白くなかった。 新堂氏の作品はグロくてもどこか惹きつける部分があるものであるが、本作品に限ってみればひたすらグロい内容が続いていただけ。 これまでの作品と比較すると、特にテーマがはっきりしない部分で駄作の部類であると評価せざるを得ない。 | ||||
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完全無比につまらない。 主人公(心の綺麗ないい人)が何故か悪逆非道な行いをする話。 その理由がつまらないしあり得ない。 ただエログロナンセンス書きたかったのだろうけど、残念ながらそのセンスもない。 新堂なんとかって有名な作家じゃなかったのか。 | ||||
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ギャグ? これはギャグ小説なの? 始まってすぐに真面目に読む気が失せた。 2時間ぐらいで読める短さだったのがまだ救い。読んでいて終始あっけにとられた。 内容は、主人公が自分に何の関係もない人間をやたらめったらボコボコにするだけの話。 とか言うと何だか映画『処刑人』みたいなスタイリッシュな物語が想像できそうだけど、 そんなかっこいいもんじゃない。ほんとひたすらボコる、ボコる、ただそれだけの繰り返し。 冒頭からやたら仄めかしてくる『妻との約束』も速攻その中身が何なのか想像つくし、 文章の合間合間に差し挟まれる回想シーンの会話もすべて 鳥肌が立つぐらいのクサさ&茶番っぷり。 つまらないのを通り越してだんだん読んでいて(ある意味)楽しくなってきて、 読んでいる間顔が笑いっぱなしだった(半分はひきつり笑いだけど)。 「うふぁっ! うふぁっ! うふぁっ! うふぁっ!」のシーンには腹を抱えて大爆笑した。 そもそも主人公の妻の名前が『花崎サキ(ハナサキサキ)』な時点でギャグだし。 おすすめしません。 こんな物語を書いてひとに読ませる、著者の行為こそが何よりの『悪虐』です。 | ||||
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新堂冬樹って、粗製乱造でもう終わってますね。 警察、犯罪、純愛、虐待、闇金、ホスト、キャバクラ等、ドンドン範囲を広げていってるけど、結局「無間地獄」を超える作品ができない。 最近は1カ月に数冊刊行されるし、ホントに書いてるの?と思うペースで新作が出てきます。 腰を据えていい作品を1個でも作る方が、著者のためにも読者のためにもなると思うのだが。 いい加減、過去の勢いだけで書くのは止めてほしい。 「悪の華」シリーズがほったらかしなんだから、下らない小説を山ほど書く暇があるなら、そっちをさっさと書いてよ、と。 | ||||
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読んでる途中で読むのをやめました。 気分が悪いです。 こんなのは文学じゃない。 | ||||
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初期の作品の面白さをいつか取り戻すかと 何度も何度も期待を裏切られても、ついつい読んでみてしまう… 今回も一縷の望みを見出そうと読んで…またため息。 最愛の女性に死が宣告された主人公が、 彼女との思い出と、実際に行動している現在を入れ子にして話は進んでいく。 初期の頃のような、えぐさとグロさが垣間見られるシーンは多少あるけれど、 それは、ただスパイス的に入れられているに過ぎず、なんの奥深さもない。 主人公のそんな常軌を逸する行動の意味として、最後に答えが呈されているものの 「それでそうなるか?」と納得もできない。 以前の小さめのフォントで紙も薄くそれでいてページ数の多いあれらの作品とは かけはなれた、また分厚い紙に、大き目の字、少な目のページ数 ぱらぱらと本屋でめくって、30分もしない間に斜め読み程度で読めちゃいます。 作家って、名が売れるとこうなってしまうのでしょうか? | ||||
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