灰色の虹

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評判

灰色の虹の評価:

3.98/5点 レビュー 46件。 A ランク

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平均点3.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全61件 21〜40 2/4ページ
No.41
(1pt)

読むのがしんどいです

気分の悪くなる本。
読んでいて胃が重くなる。
言葉の暴力。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.40
(1pt)

読むのがしんどいです

気分の悪くなる本。
読んでいて胃が重くなる。
言葉の暴力。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.39
(2pt)

途中でだいたいがわかり、本当に知りたい事は、わからない!読者を選ぶ作品。

著書の本は凄まじい読ませる力だと思っている。約700ページ、本来なら2日で読めるのだが、これは読んでいて中だるみを起こし、10日以上かかり、途中、同時に違う本を並行して読んでしまわせるぐらいしんどかった。途中でおおよその検討が着く。登場人物が少ないが刑事、裁判官、弁護士、目撃者の私生活や感情が詳細に記載されている。人間は自分の保身の為なら本当に利己的に生きれる。この作品は冤罪という重たいテーマなのだが、冤罪を着せられた人間が復讐していく感情は一切、描かれていない。ただほんの少しの保身や私的な欲望のために冤罪を作り出している人間の生活スタイルから感情は細部にまで至るぐらい記載されている。だいたいの目星が早い段階でついたが誰がそもそも、この事件の犯人だったのか、そこに私は期待していた。なぜなら、早い段階でもうある程度わかっているのだから、真の犯人を!これがテーマだろう。と勝手に思っていただけに終わりも虹がかかるような話ではなく心に影を落とした作品である。読者を選ぶ作品だと思う。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.38
(2pt)

途中でだいたいがわかり、本当に知りたい事は、わからない!読者を選ぶ作品。

著書の本は凄まじい読ませる力だと思っている。約700ページ、本来なら2日で読めるのだが、これは読んでいて中だるみを起こし、10日以上かかり、途中、同時に違う本を並行して読んでしまわせるぐらいしんどかった。途中でおおよその検討が着く。登場人物が少ないが刑事、裁判官、弁護士、目撃者の私生活や感情が詳細に記載されている。人間は自分の保身の為なら本当に利己的に生きれる。この作品は冤罪という重たいテーマなのだが、冤罪を着せられた人間が復讐していく感情は一切、描かれていない。ただほんの少しの保身や私的な欲望のために冤罪を作り出している人間の生活スタイルから感情は細部にまで至るぐらい記載されている。だいたいの目星が早い段階でついたが誰がそもそも、この事件の犯人だったのか、そこに私は期待していた。なぜなら、早い段階でもうある程度わかっているのだから、真の犯人を!これがテーマだろう。と勝手に思っていただけに終わりも虹がかかるような話ではなく心に影を落とした作品である。読者を選ぶ作品だと思う。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.37
(4pt)

冤罪について深く考えさせられる一冊

冤罪がどのようにしてねつ造されていくのか、よくわかる一冊です。
警察の取り調べは相当過酷なものらしいと聞きますが、
他人事だと思わずに、自分の身に置き替えてじっくり考えていきたいですね。
トリックにひねりをきかせていますが、まあ、何となく予想できたことでした。
謎解きを求めている人には少し物足りないかもしれませんが、
犯罪捜査の社会性を追求したい人にはお勧めです。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.36
(4pt)

冤罪について深く考えさせられる一冊

冤罪がどのようにしてねつ造されていくのか、よくわかる一冊です。
警察の取り調べは相当過酷なものらしいと聞きますが、
他人事だと思わずに、自分の身に置き替えてじっくり考えていきたいですね。
トリックにひねりをきかせていますが、まあ、何となく予想できたことでした。
謎解きを求めている人には少し物足りないかもしれませんが、
犯罪捜査の社会性を追求したい人にはお勧めです。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.35
(3pt)

処方箋

だうやったら冤罪を生みだせるかという処方箋。最後は主人公が死んでいて、代わりに母親が冤罪の恨みを晴らしていたのだが、結局真犯人は誰だったの?最終章の意味も不明。この章で真犯人の心情を聞きたかった。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.34
(5pt)

こんな事あっていいのでしょうか?

冤罪ってこんな風になる事もあるのかと
考えさせられました。
登場人物の色々な立場で考えさせられた本でした。本好きな友達に貸してあげようと思いました。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.33
(3pt)

読後感最悪です

悲しすぎます。雨宮、許せません。
最後のシーンもなんの慰めにもなりません。
これは昭和初期の警察の体制ですね。
悔しくて悲しいストーリー。ひどい話。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.32
(4pt)

面白かったです☆彡

貫井徳郎さんの本は期待を裏切らない。
一行も見逃さないで読み進む。読む読む。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.31
(4pt)

面白かったです☆彡

貫井徳郎さんの本は期待を裏切らない。
一行も見逃さないで読み進む。読む読む。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.30
(3pt)

残念ながら

どんでん返しは早めに解ってしまったので、そこはそれほどでもなかったです。また冤罪になる流れと復讐の流れは、かなり深く読まされたのですが、ターゲットがあっさり殺されるので、すっきりしないです。何故殺されるのか理解しないまま死んでいくし、苦しまないし…。なんだかもやもやしました。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.29
(5pt)

灰色の虹

「冤罪」。今までは、大変だとか可哀想だとか曖昧にしか捉えていなかった事柄が、この作品を読めことで、ずしりと重みをもって感じることが出来ました。

冤罪にかけられてしまう江木が、警察官や検察官に理不尽に追い詰められてしまうのですが、無実なのにそれを誰にも証明できない事がこんなにも辛く、苦しい事なのかと・・・
自分が同じ状況に陥ってしまったら・・・と考えると、恐怖を感じました。

犯人である江木の視点よりも、殺される側の警察官や検察官、弁護士の視点からの話の方がメインで、とても掘り下げて人物が描かれているところも面白く、色々怖いところもありますが、娯楽作品?としても非常に楽しむ事が出来ました。

人にオススメしたくなる作品です。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.28
(5pt)

灰色の虹

「冤罪」。今までは、大変だとか可哀想だとか曖昧にしか捉えていなかった事柄が、この作品を読めことで、ずしりと重みをもって感じることが出来ました。

冤罪にかけられてしまう江木が、警察官や検察官に理不尽に追い詰められてしまうのですが、無実なのにそれを誰にも証明できない事がこんなにも辛く、苦しい事なのかと・・・
自分が同じ状況に陥ってしまったら・・・と考えると、恐怖を感じました。

犯人である江木の視点よりも、殺される側の警察官や検察官、弁護士の視点からの話の方がメインで、とても掘り下げて人物が描かれているところも面白く、色々怖いところもありますが、娯楽作品?としても非常に楽しむ事が出来ました。

人にオススメしたくなる作品です。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.27
(5pt)

虹が深さを増す

幸せな日常から一転、殺人容疑で逮捕、裁判により容疑者から犯人へ。
殺人事件の犯人に仕立てあげられた江木雅史が、冤罪に荷担した相手を次々に殺害していく。

語り手は江木雅史、思い込みで雅史を追い詰めた刑事、言い分を何一つ認めない検事、投げやりな弁護士、疑わしきを罰する裁判官、記憶を捏造する目撃者。
そしてこの事件を追う山名。
多視点で描きだされるドラマはミステリ部分が吹き飛ぶくらいに生々しく、灰色に染まる。
装丁にもある虹が、物語の灰色をより深く濃くしているのだろう。

読むのは辛いが、必読の一冊と言えよう。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.26
(5pt)

涙のエピローグ。

「一つひとつは些細な間違いの積み重ねが、一つの大きな悲劇を生む」というテーマは、 『乱反射』などにも通底する筆者こだわりの考えのようだ。 この作品では刑事や法曹三者が、それぞれ小さな欠点を持ちながらも、「正義」や「信念」に基づいて職務を全うする。 だがそれが結果的に冤罪という悲劇を生んでしまうことになる。 人生を破壊されたやり場のない絶望を、復讐という形でぶつけようとする主人公は哀れでしかなく、 エピローグで虹色の未来を夢見ている二人の姿は、涙を誘わずにはいられない。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.25
(4pt)

とても読みやすかった

貫井作品としてはかなり読みやすい部類だと思います。さくさく読めました。
冤罪事件に関わった、というか冤罪事件を生み出してしまった刑事、検事、弁護士たちそれぞれの目線で各章が進んでいきます。
彼らは皆人一倍正義感が強い人間として描かれています。悪徳刑事とも思える「刑事」でも、強引なところはあったけれど悪い刑事ではなかったと後で他の刑事に言わせしめているほどです。
また「検事」に至っては全く持って「正義の人」として描かれています。個人的にはこの「検事」がユニークで面白くてこの章はかなり楽しめました。
あと「弁護士」もまたしかり。
誰も悪人ではないし正義を追求しているだけなのに冤罪が生まれてしまう成り行きは「死亡推定時刻(朔立木氏)」に似ているなと感じました。
読みやすいので途中からなんとなくことの真相に気が付いてしまいました。けれどそんなことは全く問題ありません。これからどうなっていくのだろう、どういう結末を迎えるのか・・・そういう思いで先を読み急いでしまいました。
とても理不尽で悲しい物語ですが筆者の登場人物それぞれに対する情愛がいつになく感じられいつもの作品よりは読後感は悪く無かったです。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.24
(4pt)

とても読みやすかった

貫井作品としてはかなり読みやすい部類だと思います。さくさく読めました。
冤罪事件に関わった、というか冤罪事件を生み出してしまった刑事、検事、弁護士たちそれぞれの目線で各章が進んでいきます。
彼らは皆人一倍正義感が強い人間として描かれています。悪徳刑事とも思える「刑事」でも、強引なところはあったけれど悪い刑事ではなかったと後で他の刑事に言わせしめているほどです。
また「検事」に至っては全く持って「正義の人」として描かれています。個人的にはこの「検事」がユニークで面白くてこの章はかなり楽しめました。
あと「弁護士」もまたしかり。
誰も悪人ではないし正義を追求しているだけなのに冤罪が生まれてしまう成り行きは「死亡推定時刻(朔立木氏)」に似ているなと感じました。
読みやすいので途中からなんとなくことの真相に気が付いてしまいました。けれどそんなことは全く問題ありません。これからどうなっていくのだろう、どういう結末を迎えるのか・・・そういう思いで先を読み急いでしまいました。
とても理不尽で悲しい物語ですが筆者の登場人物それぞれに対する情愛がいつになく感じられいつもの作品よりは読後感は悪く無かったです。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.23
(4pt)

後味悪いなぁ・・・

日本の第一審有罪率は99.98%(事実上世界一)であり、これは検察官により起訴された事件の1000件に1件しか無罪とならないということを意味します(平成22年司法統計・刑事事件によれば、地方裁判所の通常第一審における有罪は61585件、一方無罪79件でした)。
しかも、裁判で自白を翻して起訴を認めないと「反省していない」ということで
情状酌量してもらえず・・・
要するに一旦罪を認めてしまえばほぼ確実に有罪が待っているということです。
自白の強要ってなかなか表ざたにはなりませんし。
たまーに、ほんとにたまに冤罪ってことが証明されますが、
それはほんとに稀有なんだろうなと思います。
とにかく身に覚えのないことで逮捕されたら、なにがなんでも否認し続けなくてはとマジに思いました。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.22
(5pt)

重いテーマだが・・・

テーマとしてはすごく重いが、内容は非常に良かったと思います。又ラストのドンデン返しにも驚きました。貫井さんの作品はこれが初めてですが、他のもすぐ読みたくなりました。
もし自分が江木の立場だったらどうしただろう?という事を考えながら読んでいました。復習で殺人が許される訳では決してないし、人間としてしてはいけない行為だと思います。でも刑事の山名が、江木の心情が分かった時の文面は刑事でありながらも一人の人間なんだな~と感じました。結局読み終わっても自分だったらどうしたか、答えは出てきませんでした。でも気持ちは正直分からないでもない・・かな
色々な人に読んでもらって考えてほしいと思います。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136