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(短編集)
鏡の顔
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鏡の顔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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私は翻訳物を読むことが多いが比較しても出来は最高だとおもいました。 文章に書いてない部分を想像するのが楽しかったです。 クールで最高! | ||||
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一度読了していますが、側に置いて、また読みます。加瀬に会うのが楽しみ。 | ||||
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昔読んだのに間違って買ってしまった。もう一度読んでみたけど、やっぱり面白いです。 | ||||
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知りませんでした。 「新宿鮫」が1990年から2011年にかけて長編シリーズ10作が発表されているのは、(もっちろん!)知っておりす。 しかし、2006年から2011年にかけてこんなに「おもろい!!鮫の短編小説」が発表されとるは、知りませなんだ。 「新宿鮫」シリースを3作以上お読みになった方にのみ強烈にお勧めです。 救いようの無い「区立花園公園」、タハハな「似たものどうし」「幼な馴染み」など 10作全てが、マニアにはニタニタもの(但し「鮫」を知らないお方はキョトンもの)。 私のお勧めは、都市伝説(みたいな)「五十階で待つ」です。 | ||||
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エンターテイメント作家の作品とは思えないほど、文学的な薫りのする短編小説だ。 こういう感じのセンスの良い小品をたくさん読みたいのだが、あまり書いてくれる作家がいない。 大沢先生には、こういうものをどんどん書いて貰いたい。 | ||||
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この短編集には今では余りお目に掛かる事が無くなった正しい男のカッコよさが描かれている。 最初の『夜風』は新宿鮫の鮫島が主人公の2007年の作品。 その他は殆んどが、新宿鮫の前に書かれた作品であり、例えるなら関川夏央と谷口ジローが組んでいた頃の劇画のようである。 『一年分、冷えている』や『六本木を一ダース』、『眠りの家』に収録された幾つかの短編は既読であるが、今、読んでも、そのカッコよさに痺れてしまう。 それだけ、時代が変化し、価値観が変わったのか、或いは自分が歳を喰っても未だに古き良き時代にしがみ付いたままなのか… | ||||
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大沢さんの本は大好きでいつも、読んでます。 ハラハラさせられるスト-リでした。 | ||||
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まるで新書と同じくらいのきれいさで大変満足しました。 またよろしくお願いします。 | ||||
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大沢ワールド全開のハードボイルド集。 それぞれに主人公が違っており、鮫島、佐久間の大沢キャラの常連がいるかと思えば、 最後まで名前もわからない匿名者もいる。 いくつかは結末が中途半端な感じの編もあり、 点と点が少しずつ結びつきながら、謎が解けていく、 あの新宿鮫のヒリヒリするようなスリリングな展開を期待するとやや物足りない。 短編ならではの味わいはあるものの、やはりこの方は長編で楽しみたい。 データとして、巻末に初出を載せておいてほしかった。 | ||||
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過去の短編を集めて編集した作品集ということで、以前に読んだことのある作品が多い。最近の大沢作品を読むと、会話が多すぎるのが気になる。その点で少々辟易していたこともあってか、とても新鮮な感じがした。あらためて、短編も上手い作家だとおもった。 | ||||
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舞台は現代だが、ハードボイルドの原点をしっかりと継承しているハードボイルド小説集である。どの作品もハードボイルドならではの雰囲気が目にささる。この気だるさがたまらない。 だが、欲をいえば、一つひとつの作品を膨らませて長編作にしてみてはどうか?もっと、もっと、この空気の中に浸りたかった。 | ||||
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