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敗者の嘘 アナザーフェイス2



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【この小説が収録されている参考書籍】
敗者の嘘―アナザーフェイス〈2〉 (文春文庫)

敗者の嘘 アナザーフェイス2の評価: 3.88/5点 レビュー 16件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(4pt)

警察の不祥事の奥にあるものとは何か、正義かメンツか。

強盗殺人放火犯が自殺した。その後、女弁護士が自分がやったと自首してきた。大友が特命を受けて捜査し始める。この事件を調べるうち、特捜本部の異様な動きを感じながらも女弁護士のことを調べる。どうしても犯人と思えないが、監視していた矢先に拉致されてしまう。所轄を動かして救助したが、どうしても納得できない大友は証拠の捏造に行き着き、その件については解決するが、強盗殺人放火犯人はわからないままであった。しかし、結局のところ、犯人は自殺した人間だった。真相がわかったが、弁護士に伝えることはできなかった大友であった。弁護士を気づ付けたくないという大友の優しさがよく分かる。
敗者の嘘―アナザーフェイス〈2〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:敗者の嘘―アナザーフェイス〈2〉 (文春文庫)より
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No.8:
(5pt)

敗者の噂

良かった
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No.7:
(4pt)

評価通りでした。

非常に面白かった。
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No.6:
(5pt)

展開がおもしろい

警察内部を揺るがす事件。真実を突き止めるストーリー圧巻です。
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No.5:
(5pt)

敗者の嘘

思っていたよりきれいで、入手次第読み切った。今後も利用したい。
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No.4:
(5pt)

感想

堂場さんの本はとても読みごたえがあり、大変気に入っています。
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No.3:
(4pt)

あって間にテレビドラマ化ぁ。

堂場瞬一スポーツもの「チーム」「大延長」が面白く、刑事鳴沢シリーズを読んでみたらハズレて
しまい、もう堂場はいいか、と思っていたところ眼に入った「アナザーフェイス」。
もう一作くらい読んでみようか、と手に取りました。

〜役者経験の元刑事という設定、自分では意識していないのにモテモテ状態。
警察モノは設定次第でまだまだ範囲が広がるものだ、と再認識しました。

シリーズ一作目よりテンポも良くなり読了したと思ったら書店にはシリーズ3「第四の壁」が並んでいた。
しかも帯にはデカデカとテレビドラマ化決定だって。
「土曜ワイド劇場」って事だから単発で視聴率良ければシリーズ化。
更に受けが良ければ劇場版・・・。
安直だ。それにしても昨今のテレビ業界は余程の人材不足なのでしょうか。
東野圭吾の加賀シリーズやら今野敏の安積班シリーズやら・・・

仲村トオルの大友鉄は良いとして「鈴木福」ねぇ。
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No.2:
(4pt)

面白かったと思いますが…

堂場瞬一さんのファンです。ほとんどの作品を読みました。

この作品も面白かったと思います。
はみ出し刑事の活躍、警察の不正への挑戦、謎解き、恋、など、色々な面を見せ、飽きさせずにストーリーを進めて下さっている、と思いました。
エンディングも、余韻や、次への期待を持たせてくれて、良かったと思います。
堂場氏らしい、落ち着いて、地に足の着いた作品だと感じました。

しかし、何となく煮え切らない読後感をもちました。なぜでしょうか?
スケールの小ささ、というか、小手先のうまさ、のようなものを感じました。
そう、他の方々の作品や、堂場氏の過去の作品からの借り物を集めたような、という感じがしたように思います。

堂場氏らしい作品は望ましいですが、進化も続けて欲しいと思っています。
勝手な期待ですいません。
だけど、期待してます。
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No.1:
(5pt)

堂場作品の中では好きなシリーズ

堂場作品では珍しく、主役が変化球で登場しているところが好きです。

 役者上がりであるとか、子連れであるとか?それでいて花形部署でないのに引っ張り出される設定が気に入っています。

 本作も変化球の応酬でした。やはり好きです。
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