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万能鑑定士Qの事件簿VIII
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万能鑑定士Qの事件簿VIIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
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面白かったです。 | ||||
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楽しく読ませて頂きました。 読みやすいので隙間時間に読むのに最適です! | ||||
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波照間島の浄化槽についての話。 議員が台湾に行って科学者から海水を真水に変える装置の権利を多額税金で買ってしまう。 地元の友人と3人で台湾まで真相を確かめに行くが向うの言葉の違いに気づかされ、犯人のヒントをたどりながらトリックをを暴いてく。 | ||||
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海水の淡水化技術で12億円もの詐欺を働くグループを台湾を舞台に繰り広げる莉子らの活躍。 果たして故郷はこの詐欺によって破綻してしまうのか。緊迫した展開が見ものだった。 一般文学通算2218作品目の感想。2019/03/07 17:15 | ||||
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香港が舞台なので地名などが覚えられず、きちんと理解出来ないまま読了となってしまいました。 紙書籍の場合はだいたいの場所まで繰って読み返すのですが、電子書籍はそれが簡単にできないのが不便だなと思いました。 | ||||
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いつもシリーズ読んでますが、台湾の地名が随所に入ってくるので、少し捗りにくいです。最後の落ちが面白くて声を出して笑ってしまいました。 | ||||
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純真で、疑うことを知らないから、安易に罠に引っ掛かるとは、言い切れないかもしれないねぇ~。 人の本質は善なりや? 偉い学者さんほど、うまく騙されちゃうと、逆に今度は、詐欺師のシンパ(信奉者)になり、被害の拡大に人知れず寄与することに。 盲目状態に陥ると、重要な情報が見えなくなり、他人の忠告に聞く耳を持たず、自分は正しいんだという強迫観念に捕らわれる。 みんなの為に働きたいという熱い気持ちだけが先行し、空回り。 何かにつけて人の上げ足を取る輩は、さもしい限りで、 | ||||
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よい よいといったらよい 30文字は多すぎ いじめか よいですほんとに | ||||
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犯罪で一番悪いのは、犯人。 何を当たり前のことを言っているんだ、と思う人がほとんどだし、自分でもそう思う。 でも、詐欺に関していうと、「騙されたほうが悪い」と考えてしまう人も少なくないんじゃないだろうか? 私も、振り込め詐欺などのニュースを見ると、頭の片隅でそう思ってしまう。 だが本作を読むことで、よくわかった。 「詐欺で一番悪いのは犯人」。 これを忘れてはいけないのだと、引っ掛からないためにはどうしらいいかを考えることはもちろんだが、なくしていくためにはどうしたらいいか、これを考えなければいけないということを。 多くの人に読んでもらい、そんなことを感じてもらいたい。 | ||||
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面白い作品です。ヒロインが素直で好感が持て、読み終わると次が読みたくなります。 | ||||
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1~読んでいますが、面白い小説と思います、たまにはここまでの推理はちょつとと思います。 今まで、高杉良、清水一行の経済小説を読んでいましたが、ほとんど読んでしまいました。 これは面白いという小説の欄で紹介して下さい。 | ||||
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ストーリーは娯楽として読むには良いと思います。 あまり固くなく、気楽に読めます。 ただ、全巻そろっていなかったのが残念! | ||||
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8作まで読んでどんどん莉子が好きになる。 毎作ドキドキはらはらそして莉子の頭の回転のよさに感動する。今回は莉子の故郷への思いと友情があふれでる感動作だった。 | ||||
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推理より冒険要素が多い巻。 相手が行方をくらましているのでひたすら手がかりを探す事に。 進展が少ないので刺激が少なめに感じました。 台湾の風景や習慣の描写が魅力的です。 | ||||
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地元。誰にとっても大切な場所。そーいえば、卒業式にふるさとって歌ったなぁ。今でもそれなりに歌える。 ずっと実家暮らしの自分にとってはそこまで実感はないけど、実家から離れて暮らしている人にとって、ふるさと、地元って大切なんでしょーな。 万能鑑定士、凛田莉子の地元は沖縄のとある孤島。ここ最近、教科書問題で揺れる島の中に凛田莉子の出生地はある。 今回はそんな大切な地元がコンゲーム、詐欺に騙されそうになっている。単身、台湾へ乗り込み、大切な地元を救おうとする。 台湾をたのしみ、いい友人にも出会い、地元を救う戦い。ギリギリの戦い。間に合うのか!?台湾の描写はとっても台湾に行きたくなる。 めっちゃオススメしてきた人もいるし、近いうちに行きたいや。 【引用】 なにも疑わずに吸収する。変化を恐れない。だから心から笑い、涙する。そして真実を知る。みずからが受けいれたからこそ、知性という宝を得る。 【手に入れたきっかけ】 大好きなシリーズがAmazonでセールをしていたので購入! | ||||
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このシリーズをここまで読んでいるので、相変わらず良く考えられた作品だと思います。まぁ、だいたいこのようになるだろうとの予測も付くストーリー展開ではあるのですが、そこがまた推理物や検事もののTV連ドラ感覚で気軽に読めるのですごく重宝しています。 | ||||
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ミステリーが読みたくて、1巻から読んでいます。 一度、見てみては? | ||||
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シリーズも中盤。 凛田莉子がいかに出身地に貢献するかが見もの。 まさか、、、え、そういうことになる? と展開が読めない。 最後は少しドタバタ感はあるが、いつもと変わらぬ莉子の聡明さがいい感じ。 | ||||
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前作のVIIが結構面白かったので、期待て読んだのですが、これは外れでした。 あまりにも手抜きしすぎです。 粗製濫造で勉強不足と言われても仕方ありません。 まず最初に、外国語をトリックの材料に使うのは推理小説のルール違反です。推理小説のルールとは「書き手と読み手が対等であること」です。外国語をここに持ち込むと、外国語を知っている人と知らない人で推理に差がついてしまいます。今回は中国語だからまだいいのですが、これがスペイン語とポルトガル語だったらどうしますか? 誰も楽しめませんよね。 それともう一つ、このシリーズの特徴である実在の地名や実在のものを使うというルールがやぶられていることです。 今回はトリックとして「'頭」という地名が選ばれていますが、台湾の鉄道にはこのような駅名はありません。架空の地名をでっち上げて、それをトリックに使うのは完全なルール違反です。 「高鐵―台中站下車」「汽車―終點、'頭站下車」という言葉が出てきます。 中国語を知っている人ならばここで汽車がなにを指すかが分ります。 だいたい、台湾では鉄道の駅は「站」ではなくて「車站」と表示されます。ですからここは「台中車站」と台湾の人ならば書くはずです。GoogleMapでは「火車站」と表示されます。 中国の場合は北京駅は「北京站」と書きますから混同したのかも知れませんね。 バス停には「站」は付きません。ただの地名だけです。バス停は精確に指定する場合は「公用汽車站」です。 著者はこの「万能鑑定士Q」の読者はレベルの低い人ばかり、目の前で手品のようにいろいろな雑学を披露すると感嘆の声を上がる人ばかりだと思っているのでしょうか。 | ||||
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今回は「謎解き」はおまけみたいなもの。 莉子,葵,結愛の3人のかけ合いを楽しもう。 | ||||
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